2012年09月10日
トモカレ同窓会@須走口 前篇
2010年の8月、トゥモローカレッジで行った
『一生に一度は富士登山 チャレンジ ザ 富士登山』
あれからもう2年です。
あの時の仲間で山に行こうと言うことになり、ぽとんさんが考えてくれたプランで出かけることになりました。
2年前と同じ中島屋ビル前に集合し、ぽとんさんの運転で出発。新東名のネオパーサ清水で休憩。
最近は富士山関連のおみやげ物におもしろいものが多くなってきました。
早速、買い食いしてる人もいるし(^o^)
目的地の富士山が正面に見えてきました。
新東名を走るとあっという間に御殿場に到着。
須走からあざみラインを登り須走口五合目に到着。
御来光目当ての登山客のクルマが道路上に並んでいましたが、下山を始めた人も多く駐車場に停めることができました。
須走口五合目には2軒の山小屋があり、通りかかる人にしいたけ茶を配っていました。
これが意外に美味しかったです。
ぽとんさんの案内で須走口を出発。
登山道とは違う、鬱蒼とした原始林の中を進んでいきました。
20分ほど歩くと、突然森が切れて、視界が広がりました。
いきなり富士山の頂上のような風景が現れました。
小富士山頂を制覇(笑)
ここは宝永山と同様、昔に富士山の斜面から噴火した側火山の跡なのです。
晴れていれば山中湖を見下ろす雄大な風景が広がっているはずなのですが、残念ながら雲に囲まれてしまいました。
しばらく小富士山頂で雲の切れるのを待ちましたが、視界は広がりませんでした。
思えば、2年前このメンバーであちこちの山へ登ったのですが、何故かいつも曇り。
幸いギリギリで雨だけは避けられていました。
でも、本番の富士登山では風もなく良く晴れて、最高の影富士と最高の御来光を見ることができました。それだけで充分ですね。
五合目に戻る道すがら、ぽとんさんのネイチャーガイドが冴えました。
森の事なら何でも知ってるぽとんさん。
こんな植物の紹介もしてくれました\(◎o◎)/!
さて、お昼にはちょっと早い午前11時ですが、食いしん坊な一行は東富士山荘へ。
そこで、名物の
きのこ鍋です。
鍋の中はほんのちょっとだけ白菜が入っている以外は全て各種のキノコ。
これでもかというくらいぎっしりキノコが入っていました。
キノコがあまり得意でないワタシですが、
このきのこ鍋は美味しく頂けました。満腹です。
でも、当分キノコはもういいな(笑)
午後は第二の目的地へと移動しました。
明日につづく。
『一生に一度は富士登山 チャレンジ ザ 富士登山』
あれからもう2年です。
あの時の仲間で山に行こうと言うことになり、ぽとんさんが考えてくれたプランで出かけることになりました。
2年前と同じ中島屋ビル前に集合し、ぽとんさんの運転で出発。新東名のネオパーサ清水で休憩。
最近は富士山関連のおみやげ物におもしろいものが多くなってきました。
早速、買い食いしてる人もいるし(^o^)
目的地の富士山が正面に見えてきました。
新東名を走るとあっという間に御殿場に到着。
須走からあざみラインを登り須走口五合目に到着。
御来光目当ての登山客のクルマが道路上に並んでいましたが、下山を始めた人も多く駐車場に停めることができました。
須走口五合目には2軒の山小屋があり、通りかかる人にしいたけ茶を配っていました。
これが意外に美味しかったです。
ぽとんさんの案内で須走口を出発。
登山道とは違う、鬱蒼とした原始林の中を進んでいきました。
20分ほど歩くと、突然森が切れて、視界が広がりました。
いきなり富士山の頂上のような風景が現れました。
小富士山頂を制覇(笑)
ここは宝永山と同様、昔に富士山の斜面から噴火した側火山の跡なのです。
晴れていれば山中湖を見下ろす雄大な風景が広がっているはずなのですが、残念ながら雲に囲まれてしまいました。
しばらく小富士山頂で雲の切れるのを待ちましたが、視界は広がりませんでした。
思えば、2年前このメンバーであちこちの山へ登ったのですが、何故かいつも曇り。
幸いギリギリで雨だけは避けられていました。
でも、本番の富士登山では風もなく良く晴れて、最高の影富士と最高の御来光を見ることができました。それだけで充分ですね。
五合目に戻る道すがら、ぽとんさんのネイチャーガイドが冴えました。
森の事なら何でも知ってるぽとんさん。
こんな植物の紹介もしてくれました\(◎o◎)/!
さて、お昼にはちょっと早い午前11時ですが、食いしん坊な一行は東富士山荘へ。
そこで、名物の
きのこ鍋です。
鍋の中はほんのちょっとだけ白菜が入っている以外は全て各種のキノコ。
これでもかというくらいぎっしりキノコが入っていました。
キノコがあまり得意でないワタシですが、
このきのこ鍋は美味しく頂けました。満腹です。
でも、当分キノコはもういいな(笑)
午後は第二の目的地へと移動しました。
明日につづく。
Posted by エディ タチカワ at 19:25│Comments(0)
│富士登山