2017年11月14日
SURF 外海 11月14日 夜明け前の40分間時限サーフ
今月は救急法講座が忙しく、実は今日から森下町の静岡福祉医療専門学校で恒例の小児救急法講座でした。
昨日の昼間にクルマに積めるギリギリの大量の機材(人形12体、AED7台、マットなど)を搬入したばかり。
昨夜は雨が降って、MSWの予報では波がそこそこ上がり、風は弱いという絶好のサーフィン日和が予想されました。
行きたいと思いつつ仕事もあると悩みましたが、行きたいという熱意があればなんとでもなるだろうと強行することにしました。
4時20分に目覚ましを掛けていましたが、4時には目が覚めました。
ナウファスをチェックすると、久々に波高100cm越え、周期はまだ6秒ギリギリでしたが周期は上がってくるだろうと出発しました。
まだ真っ暗な5時20分に御前崎坂下の駐車場に到着。
準備をしながら明るくなるのを待ちました。
この写真はサーフィンを終えて上がってからのものですが、辺りが明るくなるにつれ、波のサイズがわかってきました。
コンスタントに胸~肩はありますが、メインも坂下のメイン寄りもインサイドぎみで速いブレイク。
ショートの上級者にはかなり楽しめそうな掘れ方です。
選ぶ波で天国と地獄。インサイドはカレントも強く1本乗るとかなり遠くまで行ってしまうので上がって入り直すような波でした。
私の狙いは初めからこちらではなく、坂下の西寄りのアウトサイドSUPポイント。
だんだんとサイズアップしてきていいサイズのセットが遥かアウトでブレイクし始めました。
アウトサイドに出たのは私ひとりだけ。
来る波に次々と乗って行けます。
肩以上のサイズの波でないとブレイクしないタルい波ですが、
今日持ってきたボードは
今日で3回目のFurrow Arctail Quad Edgeboard 6'4"
このボード、小波用と言ってはいるものの、タルイ波の頭~頭半の波をも想定しているのです。
昨年の2月に行った南台湾では、優しい波だからと小波用のDTスコーピオン6'4"を持って行ったのですが、胸~肩たまに頭というコンディションの日もあり、結構パワフルな波に翻弄されたことがありました。
その時はDTのプロライダーでもあるトウメイ君がセンターフィンのセッティングをアドバイスしてくれてフィンも貸してもらって克服することができました。
実はエッジボード3号機はDTスコーピオン6'4"の後継機として発注したものなのです。だから同じ6'4"という長さにした上で、スコーピオンのような圧倒的な小波性能を求めたのです。
しかし、南台湾の時のように大き目の波が来ても対応できることも必要だということでエッジボードの可能性に着目しました。
インサイドエッジの切り欠きがあるので浮力の割にレールが薄くレールを入れてのターンが楽なのです。レールの厚いDTスコーピオンとはここが違う部分なのです。
さて、沖に出るとすぐにSUPの常連の人が1人だけアウトに出てきました。
普段だったらSUPにはテイクオフで勝ち目がないのでショルダー側で突発的特大を狙う私ですが、
SUPの人は無理に私の奥に入り込むようなことはせず、ピークのポジションに交互に入って乗ることができました。
その方も 「この時期にこの波は珍しいですね」 と楽しそう。
台風うねりの時のような大きなセットも入るようになり2人で交互に、そして次々に乗ることができました。
5時50分に入水で6時30分には上がりました。それでもインサイドまでの超ロングライドを含めて10本。
エッジボードは凄いスピードがでるのでボードを抑え込むのが大変。太腿がガクガクになりました。
時間が無いので大きいセットに乗る姿を撮ることができませんでしたが、カットバックカットバックでロングライドできる良い波でした。
釣り人も予想以上の大波で早々に諦めて帰っていくほど予想外のサイズアップで大満足でした。
それ以後、ほとんど人が入って来ないガラガラな御前崎でした。
さて、7時前に御前崎を離れ、猛スピードで東名高速を飛ばして8時過ぎには帰宅でき、定刻には学校の授業時間に間に合いました。
今日は朝一いい波が入ると確信したので執念で行ってきましたが、自分の予想を信じて思い切って行動して正解でした。
昨日の昼間にクルマに積めるギリギリの大量の機材(人形12体、AED7台、マットなど)を搬入したばかり。
昨夜は雨が降って、MSWの予報では波がそこそこ上がり、風は弱いという絶好のサーフィン日和が予想されました。
行きたいと思いつつ仕事もあると悩みましたが、行きたいという熱意があればなんとでもなるだろうと強行することにしました。
4時20分に目覚ましを掛けていましたが、4時には目が覚めました。
ナウファスをチェックすると、久々に波高100cm越え、周期はまだ6秒ギリギリでしたが周期は上がってくるだろうと出発しました。
まだ真っ暗な5時20分に御前崎坂下の駐車場に到着。
準備をしながら明るくなるのを待ちました。
この写真はサーフィンを終えて上がってからのものですが、辺りが明るくなるにつれ、波のサイズがわかってきました。
コンスタントに胸~肩はありますが、メインも坂下のメイン寄りもインサイドぎみで速いブレイク。
ショートの上級者にはかなり楽しめそうな掘れ方です。
選ぶ波で天国と地獄。インサイドはカレントも強く1本乗るとかなり遠くまで行ってしまうので上がって入り直すような波でした。
私の狙いは初めからこちらではなく、坂下の西寄りのアウトサイドSUPポイント。
だんだんとサイズアップしてきていいサイズのセットが遥かアウトでブレイクし始めました。
アウトサイドに出たのは私ひとりだけ。
来る波に次々と乗って行けます。
肩以上のサイズの波でないとブレイクしないタルい波ですが、
今日持ってきたボードは
今日で3回目のFurrow Arctail Quad Edgeboard 6'4"
このボード、小波用と言ってはいるものの、タルイ波の頭~頭半の波をも想定しているのです。
昨年の2月に行った南台湾では、優しい波だからと小波用のDTスコーピオン6'4"を持って行ったのですが、胸~肩たまに頭というコンディションの日もあり、結構パワフルな波に翻弄されたことがありました。
その時はDTのプロライダーでもあるトウメイ君がセンターフィンのセッティングをアドバイスしてくれてフィンも貸してもらって克服することができました。
実はエッジボード3号機はDTスコーピオン6'4"の後継機として発注したものなのです。だから同じ6'4"という長さにした上で、スコーピオンのような圧倒的な小波性能を求めたのです。
しかし、南台湾の時のように大き目の波が来ても対応できることも必要だということでエッジボードの可能性に着目しました。
インサイドエッジの切り欠きがあるので浮力の割にレールが薄くレールを入れてのターンが楽なのです。レールの厚いDTスコーピオンとはここが違う部分なのです。
さて、沖に出るとすぐにSUPの常連の人が1人だけアウトに出てきました。
普段だったらSUPにはテイクオフで勝ち目がないのでショルダー側で突発的特大を狙う私ですが、
SUPの人は無理に私の奥に入り込むようなことはせず、ピークのポジションに交互に入って乗ることができました。
その方も 「この時期にこの波は珍しいですね」 と楽しそう。
台風うねりの時のような大きなセットも入るようになり2人で交互に、そして次々に乗ることができました。
5時50分に入水で6時30分には上がりました。それでもインサイドまでの超ロングライドを含めて10本。
エッジボードは凄いスピードがでるのでボードを抑え込むのが大変。太腿がガクガクになりました。
時間が無いので大きいセットに乗る姿を撮ることができませんでしたが、カットバックカットバックでロングライドできる良い波でした。
釣り人も予想以上の大波で早々に諦めて帰っていくほど予想外のサイズアップで大満足でした。
それ以後、ほとんど人が入って来ないガラガラな御前崎でした。
さて、7時前に御前崎を離れ、猛スピードで東名高速を飛ばして8時過ぎには帰宅でき、定刻には学校の授業時間に間に合いました。
今日は朝一いい波が入ると確信したので執念で行ってきましたが、自分の予想を信じて思い切って行動して正解でした。
SURF 遠州灘 5月1日(水)
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