2021年04月29日
SURF 駿河湾内 4月27日(火)
前日に続き海へ。
火曜日は静波のカフェRe-tsunaguの定休日。Gakuさんと朝7時に合流という事で先ずは静波をチェックしました。

この日は北西の微風でしたが、午前10時くらいから東風が吹き出すという予報でした。
我々が集中力を保ち良いサーフィンができるのはせいぜい2時間、10時には上がることを考えれば7時に行けばよいなという時間設定なのです。

静波で波チェック。慣れないロングボードに再チャレンジするにはお手頃な波でちょっと安心しました。
2月から続いている右肩の痛みは相変わらずで、ロングボードに強烈な波を喰らったら、流されないよう押さえておくことは不可能ですから。ロングの練習ができるような小さな波が来るように祈っておりました。
相良に住んでいるGakuさんから須々木の情報が来て、私も隣の鹿島をチェック。
上がってきたサーファーに聞くと、イマイチだったという意見と良かったという意見がありました。場所によってかなり違うようです。
結局片浜でGakuさんと合流。ただし、片浜のゲートのスロープ2カ所は26日より工事が始まり進入禁止のためゲートボール場へ。先客は1名のみ。ショートボードの人達にはタルすぎる波なのでチェックしても移動していく人ばかり。先客のクラッシック・ロングの人の隣にクルマを並べ、支度をしました。
私はBINGのヌヒワ ノーズライダー9'2”です。

このボードは中央のストリンガーが5枚の薄い板を貼り合わせた凝った造りが特徴です。
ノーズコンケーブもとても深く掘られています。

今日は自分がどのような乗り方をしているのかチェックするためにフライデー君(自動追尾ロボットカメラSOLOSHOT3)をセットすることにしました。
最近はエラー無く順調に機能しています。
駐車場からボードとカメラ機材を持ってビーチを歩きましたが、腕が抜けそうなくらい重たかったです。

半径500m以内は我々二人を含めて合計三人のみ。それでいてロングボードの練習には絶好の波が次々と入ってきます。

沖に出ると休む間もなく1本目。

沖に戻ってすぐに2本目。インサイドでクロスステップを試してみました。
この本格的なノーズライダーで初めて歩き出す最初の1歩です。
「人類にとっては小さな1歩だが、私にとっては大きな1歩である。」

3本目はリラックスしてしっかり体重を乗せていくことを意識しました。

4本目は姿勢に注意して。

5本目はやや強引にクロスステップで前へ行ってみましたが、やっぱり前かがみになって脚が出にくくなっていますね。

それ以降も、同じような波が続き、良い練習になりました。
やはり動画で確認できるのは自分の欠点が良く分かって参考になりますね。
例えば次の波待ちの画像。

右側で7'6"に乗っているGakuさんと比べ、左側で9'2"に乗っている私の方がボードが短く見えています。
長いボードは波が来て方向転換をするのが大変です。
Gakuさんのように後ろの方に座っていればボードを方向転換させやすいはずです。
普段短いボードに乗る私は座る位置が前過ぎているので方向転換がスムースにできなかったのだと気付けました。
2時間以上乗り、予報通りの風が入り始めたころGakuさんとボードをチェンジしました。


やっぱり短いボードの方が自然体で乗れていますね。
まだまだ修行が必要です。

でも、たっぷり乗れて練習になりました。
Gakuさんもいつも以上にたくさんロングライド決めていました。すっかりミッドレングスの人になっていますね。
お疲れ様でした。膝が再びガクガクになりました。脚力限界です。
私はGWは混雑することを見込んで、出来る限り仕事を入れました。
GakuさんもGW中はカフェRe-tsunaguは忙しいでしょう。(※5月3日・4日カフェは休業です)
そうそう、5月2日・3日にRe-tsunaguのお隣のお店のカクジョウ君たちがRe-tsunaguの芝生広場で『NO ACTION』というエキジビションを開催します。

NO ACTIONと言うだけあって、たくさんのビンテージボードを芝生に並べ、特別なことは何もしないというエキジビションだそうです。
発想とネーミングが面白いですね。
実は私のBINGのボードも展示してもらいます。他のボードと比べると、ビンテージと呼べるような古いものではないので恥ずかしいですが、加えてくれるというので並べておきます。

GW明けにまた海で会いましょう。
火曜日は静波のカフェRe-tsunaguの定休日。Gakuさんと朝7時に合流という事で先ずは静波をチェックしました。

この日は北西の微風でしたが、午前10時くらいから東風が吹き出すという予報でした。
我々が集中力を保ち良いサーフィンができるのはせいぜい2時間、10時には上がることを考えれば7時に行けばよいなという時間設定なのです。

静波で波チェック。慣れないロングボードに再チャレンジするにはお手頃な波でちょっと安心しました。
2月から続いている右肩の痛みは相変わらずで、ロングボードに強烈な波を喰らったら、流されないよう押さえておくことは不可能ですから。ロングの練習ができるような小さな波が来るように祈っておりました。
相良に住んでいるGakuさんから須々木の情報が来て、私も隣の鹿島をチェック。
上がってきたサーファーに聞くと、イマイチだったという意見と良かったという意見がありました。場所によってかなり違うようです。
結局片浜でGakuさんと合流。ただし、片浜のゲートのスロープ2カ所は26日より工事が始まり進入禁止のためゲートボール場へ。先客は1名のみ。ショートボードの人達にはタルすぎる波なのでチェックしても移動していく人ばかり。先客のクラッシック・ロングの人の隣にクルマを並べ、支度をしました。
私はBINGのヌヒワ ノーズライダー9'2”です。

このボードは中央のストリンガーが5枚の薄い板を貼り合わせた凝った造りが特徴です。
ノーズコンケーブもとても深く掘られています。

今日は自分がどのような乗り方をしているのかチェックするためにフライデー君(自動追尾ロボットカメラSOLOSHOT3)をセットすることにしました。
最近はエラー無く順調に機能しています。
駐車場からボードとカメラ機材を持ってビーチを歩きましたが、腕が抜けそうなくらい重たかったです。

半径500m以内は我々二人を含めて合計三人のみ。それでいてロングボードの練習には絶好の波が次々と入ってきます。

沖に出ると休む間もなく1本目。

沖に戻ってすぐに2本目。インサイドでクロスステップを試してみました。
この本格的なノーズライダーで初めて歩き出す最初の1歩です。
「人類にとっては小さな1歩だが、私にとっては大きな1歩である。」

3本目はリラックスしてしっかり体重を乗せていくことを意識しました。

4本目は姿勢に注意して。

5本目はやや強引にクロスステップで前へ行ってみましたが、やっぱり前かがみになって脚が出にくくなっていますね。

それ以降も、同じような波が続き、良い練習になりました。
やはり動画で確認できるのは自分の欠点が良く分かって参考になりますね。
例えば次の波待ちの画像。

右側で7'6"に乗っているGakuさんと比べ、左側で9'2"に乗っている私の方がボードが短く見えています。
長いボードは波が来て方向転換をするのが大変です。
Gakuさんのように後ろの方に座っていればボードを方向転換させやすいはずです。
普段短いボードに乗る私は座る位置が前過ぎているので方向転換がスムースにできなかったのだと気付けました。
2時間以上乗り、予報通りの風が入り始めたころGakuさんとボードをチェンジしました。


やっぱり短いボードの方が自然体で乗れていますね。
まだまだ修行が必要です。

でも、たっぷり乗れて練習になりました。
Gakuさんもいつも以上にたくさんロングライド決めていました。すっかりミッドレングスの人になっていますね。
お疲れ様でした。膝が再びガクガクになりました。脚力限界です。
私はGWは混雑することを見込んで、出来る限り仕事を入れました。
GakuさんもGW中はカフェRe-tsunaguは忙しいでしょう。(※5月3日・4日カフェは休業です)
そうそう、5月2日・3日にRe-tsunaguのお隣のお店のカクジョウ君たちがRe-tsunaguの芝生広場で『NO ACTION』というエキジビションを開催します。

NO ACTIONと言うだけあって、たくさんのビンテージボードを芝生に並べ、特別なことは何もしないというエキジビションだそうです。
発想とネーミングが面白いですね。
実は私のBINGのボードも展示してもらいます。他のボードと比べると、ビンテージと呼べるような古いものではないので恥ずかしいですが、加えてくれるというので並べておきます。

GW明けにまた海で会いましょう。