2016年07月14日
SURF 外海 7月14日
もう7月も半分過ぎて真夏寸前。
昨日1日勤務に入り、今日はお休み。
当然のことながら海に行きました。


左の表は一昨日のナウファスの波高と周期の記録です。
右は今朝の記録。
2割ダウンではありますが、まだまだムネ~カタsetアタマくらいは期待できそうです。

西風が入り始めそうな感じでしたが、アウトからちゃんとブレイクしていました。
着替えようかと思ったら、SHADE'Sさんが登場。今日は来ないかと思っていたのですが、7時までの時限サーフィンだそう。

一昨日よりも波数が多いので、安全策を取って西の端から慎重にエントリーしていきました。

サクッと一番アウトから乗ってきました。
一昨日ほどのサイズはないものの、充分な波。

掘れるインサイドでは数人のショートの人がチャレンジ中。

サクッと乗った2本目はちょっと小さいのに手を出しちゃったなという感じですが、
延々とフェイスができてくる乗り続けられる波。カメラの最低速連写モードで50枚、1分近い超ロングライドでした。
西風が出始めたので、私も急いで入ることに。

今日は一昨日使ったLightningBoltとタイラー・ウォーレンは家に置いてきました。
アタマくらいの波が残りそうだったので、敢えて小波用のトンビ社のカーボン・スコーピオン6'4"を持ってきたのです。
フィンのセッティングだけはクアッドのバックフィンを外し、小ぶりの7インチセンターフィンを付けました。
南台湾でToumei君からアドバイスを受けたセッティング。
多くのサーファーが、波が大きいときは重いボードの方がテイクオフが楽だと言います。
しかし私は、頭オーバーくらいまでのサイズなら軽いボードのほうがテイクオフが早いと感じているのです。
重いボードはパドルを始めてから初速がつくまで時間がかかりますが、軽いボードだと2かきもするとテイクオフできるスピードに持っていけます。小さい波は波の移動スピードが遅いですから軽いボードは波の速度に乗せるのが楽で有利です。
掘れあがるリーフブレイクは別ですが、大きい波でも日本のビーチブレイクの場合、それほど掘れず波の移動速度もそれほど早くないので軽いボードで大丈夫。よく、軽いボードは大きい波で落ちていかないと聞くことがあります。頭オーバー程度の波ならば、それは前荷重がしっかりできていないから滑り出さないだけだと思います。
トンビ社スコーピオンはノーズが分厚く浮力たっぷり。そのうえノーズライド用のノーズコンケーブが入りノーズが上がるようなデザインです。落ちていかないデザインの塊。でもこのサイズの波でもテイクオフはとても早く問題ありませんでした。




軽いボードはターンが軽快で気持ち良いです。
(写真はSHADE'Sさんが撮ってくれました)
今日のアウトサイドはSHADE'Sさんとスズキのスズキさんと私の3名のみ。
存分に楽しめました。
スズキさんはお盆休みとのこと。わが家へも今日はお寺からお坊さんが棚経をあげに来るので、早めにおいとましました。
昨日1日勤務に入り、今日はお休み。
当然のことながら海に行きました。


左の表は一昨日のナウファスの波高と周期の記録です。
右は今朝の記録。
2割ダウンではありますが、まだまだムネ~カタsetアタマくらいは期待できそうです。

西風が入り始めそうな感じでしたが、アウトからちゃんとブレイクしていました。
着替えようかと思ったら、SHADE'Sさんが登場。今日は来ないかと思っていたのですが、7時までの時限サーフィンだそう。

一昨日よりも波数が多いので、安全策を取って西の端から慎重にエントリーしていきました。

サクッと一番アウトから乗ってきました。
一昨日ほどのサイズはないものの、充分な波。

掘れるインサイドでは数人のショートの人がチャレンジ中。

サクッと乗った2本目はちょっと小さいのに手を出しちゃったなという感じですが、
延々とフェイスができてくる乗り続けられる波。カメラの最低速連写モードで50枚、1分近い超ロングライドでした。
西風が出始めたので、私も急いで入ることに。

今日は一昨日使ったLightningBoltとタイラー・ウォーレンは家に置いてきました。
アタマくらいの波が残りそうだったので、敢えて小波用のトンビ社のカーボン・スコーピオン6'4"を持ってきたのです。
フィンのセッティングだけはクアッドのバックフィンを外し、小ぶりの7インチセンターフィンを付けました。
南台湾でToumei君からアドバイスを受けたセッティング。
多くのサーファーが、波が大きいときは重いボードの方がテイクオフが楽だと言います。
しかし私は、頭オーバーくらいまでのサイズなら軽いボードのほうがテイクオフが早いと感じているのです。
重いボードはパドルを始めてから初速がつくまで時間がかかりますが、軽いボードだと2かきもするとテイクオフできるスピードに持っていけます。小さい波は波の移動スピードが遅いですから軽いボードは波の速度に乗せるのが楽で有利です。
掘れあがるリーフブレイクは別ですが、大きい波でも日本のビーチブレイクの場合、それほど掘れず波の移動速度もそれほど早くないので軽いボードで大丈夫。よく、軽いボードは大きい波で落ちていかないと聞くことがあります。頭オーバー程度の波ならば、それは前荷重がしっかりできていないから滑り出さないだけだと思います。
トンビ社スコーピオンはノーズが分厚く浮力たっぷり。そのうえノーズライド用のノーズコンケーブが入りノーズが上がるようなデザインです。落ちていかないデザインの塊。でもこのサイズの波でもテイクオフはとても早く問題ありませんでした。




軽いボードはターンが軽快で気持ち良いです。
(写真はSHADE'Sさんが撮ってくれました)
今日のアウトサイドはSHADE'Sさんとスズキのスズキさんと私の3名のみ。
存分に楽しめました。
スズキさんはお盆休みとのこと。わが家へも今日はお寺からお坊さんが棚経をあげに来るので、早めにおいとましました。
Posted by エディ タチカワ at 18:31│Comments(0)