2020年09月08日
伊豆松崎・下田 森のおくりもの 8月30日~31日
先週から今週にかけては台風の波を待ち構えて5日(土)・7日(月)・8日(火)にサーフィンに行ってきました。ブログを書いている時間が無かったので、これについては明日ブログを書く予定です。ブログの順番がバラバラになってしまいましたが、先週の日曜日と月曜日に伊豆に行っておりましたので、先にそのブログをアップします。
日曜日は妻の松崎立川塾の日でした。立川塾は勤労者体育館で行うので少し早めに行って会場の準備。
会場の換気のための窓開けやオーディオのセットなどをしました。30℃を越える猛暑の中、エアコンもない体育館に30人以上の私よりも年配の方たちがエクササイズのために集まってくれました。皆さんのパワーの凄さに圧倒されそうです。
レッスンが始まり、私の役目は取り敢えず終わったので、ここからは私のお楽しみの時間です。

いきなり海上から見た松崎の海岸の写真ですが、今回新たな遊び道具を手に入れたので試乗なのです。


今期の海水浴場が終了したビーチには消防の人たちなど大勢が防災訓練の最中でした。
土嚢を作る訓練などをやっていました。

横の駐車場にクルマを止め、降ろした荷物がこちらです。このザックの中に入っているのが

これです。

この電動エアポンプに接続して空気を入れます。
気圧12PSI~15PSIが適正値で、初めて圧をかけることもあるので中間の13.5PSIにセット。
スイッチを入れました。空気を入れる間に着替えやパドルのセットなどしていたら約8分で13.5PSIの空気が入り自動停止。この電動エアポンプ完璧です。

インフレータブルSUP準備完了です。長さは10ft.
重さは10kg以上あるはずなのですが、持ち上げてみるとロングボードよりも持ちやすくて軽く感じました。

砂浜のビーチからエントリーして沖にパドルしました。
インフレータブルSUPに乗るのは7年前のインドネシア・バンダアチェのムクリスの所以来ですが昨年浜名湖のT-flowで琢磨君のレッスンをしっかり受けてきたので問題はありませんでした。漕いでいると、海水浴の家族連れから「どこまで行くの?」「はい、ちょっとそこまでです」「なんだかお買い物みたいだね」なんて会話も。
この気楽で手軽なところがSUPの最大の魅力ではないかと思います。
海水浴場内をひとまわりして戻ると

このSUPはカヤックシートが付属していてSUPのデッキに固定できるようにD環が取り付けられています。パドルもカヤック用のダブルブレードにクイックリリースで付け替えられるようになっています。
実は私としてはカヤックモードで釣りに使いたいというのが本音の所なのです。
カヤックモードのダブルブレードのパドルの方が推進力がありますし、安定性が上がりますから。

海水浴場の北端にある弁天島の先を回って、松崎新港の方へ漕いでみました。

足を投げ出して座ると眠くなりそうな気持ち良さ。
ぽとんさんのようにクーラーボックスを固定して椅子代わりに座れば視線も高くなり竿も振りやすいですね。
クーラーボックスを取り付けて乗ってみたり色々テストして撤収作業。

サーフボード用のスタンドに乗せ、サーフィン用に積んであるポリタンの水を電動シャワーを使って洗い、タオルで拭いてから乾燥させました。その間に着替えなどの片付け。
最後に電動エアポンプで空気を抜くとあっという間に片付け完了。
想像していたよりもお手軽な遊び道具でした。

松崎町の人達と打ち合わせしていた妻と合流。
町議会議長さん夫妻から、自家製の茄子とおくらを頂きました。

そして向かったのが下田の山奥にあるこちら。

土日だけ営業するという石窯で焼くパンのお店『森のおくりもの』
テレビの田舎暮らしを紹介する人気番組でも取り上げられたことがある有名なお店らしいですが、あまりテレビを見ない私は松崎の中原さんから聞くまでは知りませんでした。
こちらは現在ご主人の療養のため休業中なのですが、貸別荘は借りられて、なおかつGo toも対象となるとのことなので一泊することになったのです。

早速奥様が案内をしてくれました。
リビングが広々、天井も高い古民家風。静かで落ち着いていて「おばあちゃんの家に遊びに来た」という風情です。ちょっとモダンですが。

キッチンも当然フルです。

ベランダからの景色に稲取の発電風車以外の人工物が見当たりません。

今日は海に浮かんだし、先ずは温泉。

そして露天の五右衛門風呂へ。
最後はやっぱり

ベランダでビールタイム。
最高です。
どんな高級ホテルでも他のお客が居る限り、コロナの感染予防に神経を使わなくてはなりませんが、1棟貸しで他には誰も居ないので、本当にリラックスできました。

夜にベランダに出ると、見える景色の中に人工的な光が一つも見えなかったのがちょっと感動でした。

翌朝、パン焼きのお店の方に行ってみました。

こちらがパン焼きの窯。
窯の造りが五右衛門風呂とそっくり。
なるほどと思いました。

店の前のあずまやは補修工事中。
膝を痛めて療養中と言っていたご主人ですが、昨日はここの補修工事の作業をしていらっしゃいました。療養だからといっておとなしくしていられないそうで、見た目は元気に木材を切っていました。元気になられてパン窯も再開したら、是非食べに来たいものです。
台風が接近していましたが、まだ台風ウネリは到達していません。
穏やかな気持ちで休日を楽しめました。
日曜日は妻の松崎立川塾の日でした。立川塾は勤労者体育館で行うので少し早めに行って会場の準備。
会場の換気のための窓開けやオーディオのセットなどをしました。30℃を越える猛暑の中、エアコンもない体育館に30人以上の私よりも年配の方たちがエクササイズのために集まってくれました。皆さんのパワーの凄さに圧倒されそうです。
レッスンが始まり、私の役目は取り敢えず終わったので、ここからは私のお楽しみの時間です。

いきなり海上から見た松崎の海岸の写真ですが、今回新たな遊び道具を手に入れたので試乗なのです。


今期の海水浴場が終了したビーチには消防の人たちなど大勢が防災訓練の最中でした。
土嚢を作る訓練などをやっていました。

横の駐車場にクルマを止め、降ろした荷物がこちらです。このザックの中に入っているのが

これです。

この電動エアポンプに接続して空気を入れます。
気圧12PSI~15PSIが適正値で、初めて圧をかけることもあるので中間の13.5PSIにセット。
スイッチを入れました。空気を入れる間に着替えやパドルのセットなどしていたら約8分で13.5PSIの空気が入り自動停止。この電動エアポンプ完璧です。

インフレータブルSUP準備完了です。長さは10ft.
重さは10kg以上あるはずなのですが、持ち上げてみるとロングボードよりも持ちやすくて軽く感じました。

砂浜のビーチからエントリーして沖にパドルしました。
インフレータブルSUPに乗るのは7年前のインドネシア・バンダアチェのムクリスの所以来ですが昨年浜名湖のT-flowで琢磨君のレッスンをしっかり受けてきたので問題はありませんでした。漕いでいると、海水浴の家族連れから「どこまで行くの?」「はい、ちょっとそこまでです」「なんだかお買い物みたいだね」なんて会話も。
この気楽で手軽なところがSUPの最大の魅力ではないかと思います。
海水浴場内をひとまわりして戻ると

このSUPはカヤックシートが付属していてSUPのデッキに固定できるようにD環が取り付けられています。パドルもカヤック用のダブルブレードにクイックリリースで付け替えられるようになっています。
実は私としてはカヤックモードで釣りに使いたいというのが本音の所なのです。
カヤックモードのダブルブレードのパドルの方が推進力がありますし、安定性が上がりますから。

海水浴場の北端にある弁天島の先を回って、松崎新港の方へ漕いでみました。

足を投げ出して座ると眠くなりそうな気持ち良さ。
ぽとんさんのようにクーラーボックスを固定して椅子代わりに座れば視線も高くなり竿も振りやすいですね。
クーラーボックスを取り付けて乗ってみたり色々テストして撤収作業。

サーフボード用のスタンドに乗せ、サーフィン用に積んであるポリタンの水を電動シャワーを使って洗い、タオルで拭いてから乾燥させました。その間に着替えなどの片付け。
最後に電動エアポンプで空気を抜くとあっという間に片付け完了。
想像していたよりもお手軽な遊び道具でした。

松崎町の人達と打ち合わせしていた妻と合流。
町議会議長さん夫妻から、自家製の茄子とおくらを頂きました。

そして向かったのが下田の山奥にあるこちら。

土日だけ営業するという石窯で焼くパンのお店『森のおくりもの』
テレビの田舎暮らしを紹介する人気番組でも取り上げられたことがある有名なお店らしいですが、あまりテレビを見ない私は松崎の中原さんから聞くまでは知りませんでした。
こちらは現在ご主人の療養のため休業中なのですが、貸別荘は借りられて、なおかつGo toも対象となるとのことなので一泊することになったのです。

早速奥様が案内をしてくれました。
リビングが広々、天井も高い古民家風。静かで落ち着いていて「おばあちゃんの家に遊びに来た」という風情です。ちょっとモダンですが。

キッチンも当然フルです。

ベランダからの景色に稲取の発電風車以外の人工物が見当たりません。

今日は海に浮かんだし、先ずは温泉。

そして露天の五右衛門風呂へ。
最後はやっぱり

ベランダでビールタイム。
最高です。
どんな高級ホテルでも他のお客が居る限り、コロナの感染予防に神経を使わなくてはなりませんが、1棟貸しで他には誰も居ないので、本当にリラックスできました。

夜にベランダに出ると、見える景色の中に人工的な光が一つも見えなかったのがちょっと感動でした。

翌朝、パン焼きのお店の方に行ってみました。

こちらがパン焼きの窯。
窯の造りが五右衛門風呂とそっくり。
なるほどと思いました。

店の前のあずまやは補修工事中。
膝を痛めて療養中と言っていたご主人ですが、昨日はここの補修工事の作業をしていらっしゃいました。療養だからといっておとなしくしていられないそうで、見た目は元気に木材を切っていました。元気になられてパン窯も再開したら、是非食べに来たいものです。
台風が接近していましたが、まだ台風ウネリは到達していません。
穏やかな気持ちで休日を楽しめました。
SURF 駿河湾内 5月19日(月)
愛知史跡巡り 犬山城と小牧城
SURF 遠州灘 5月13日(火)
SURF 駿河湾内 5月4日(日) Golden Week
SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
SURF 下田白浜 4月17日(木)
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