2013年12月04日
ニライカナイの島 その5 キング オブ Aランチ
沖縄トリップから先ほど(夕方)帰宅しました。
今日は風が無いせいか思ったほど寒さを感じませんでしたが、じわじわくるんでしょうね。
私は明日から仕事。妻は先ほど夜の仕事に出掛けました。
今回の旅はこれまで行っていない北部をドライブしてみました。
高速道路で北部の街、名護の手前の許田まで行きました。
高速道路網もどんどん延長されています。とは言っても端から端まで走っても750円です。
7年前のノルディックウォーキング講習DVDは、この名護市内の21世紀の森ビーチでロケをおこないました。
懐かしい場所ですが、今回は素通り。
片側2車線の広いバイパスは名護の先まで続いていました。
実はこの海岸の部間という地区には滅多に立たないものの、立てば素晴らしい波があったのでした。
ところが10年ほど前からこのバイパスを通すため海岸沿いに橋が掛けられてしまったのです。
今も橋の橋脚横でかろうじて乗れる波が立つようですが、この美しい風景の中でさえも美しい波が公共工事の名の下に永遠に失われてしまうのが日本の今です。
さて、美ら海水族館の手前に瀬底島という橋で繋がった小さな島があるので、寄ってみました。

その島の瀬底ビーチに行ってみました。
陽が射していると長袖ではちょっと暑く感じます。サングラスも必携。
海水浴シーズンも10月末で終了しているので、誰もいないビーチ。
どこまでも澄んだ水です。
7年前に美ら海水族館には行っているので、今回は世界遺産のこちらへ。

今帰仁城跡です。その歴史ははっきりわかってはいないようですが、少なくとも13世紀には歴史に登場しているようです。



歩き回ると暑いので、ここでお約束のアイスクリーム。

黒糖はちみつと紅芋。
当然美味しかったです。

次に向かったのが古宇利島。

約2kmの古宇利大橋を渡ります。
観光ガイドには
「エメラルド色の海を見ながらのドライブは感動すること間違いなし!」
と書いてありますが、それも最初の橋だけで、同じ光景が幾つもあると感動が薄れてきます。
贅沢な悩みでしょか。
今回は北部の辺戸岬まで行くつもりでしたが、そこそこにして引き返すことにしました。
沖縄北部のヤンバルは海だけでなくトレッキングなどのアウトドアのフィールド。

マングローブの河口付近では、カヤックツアーが盛んです。

いつかやってみたいと思うのですが、今回は見送り。

渦中の辺野古のキャンプシュワブも見えました。
基地の道路沿いの場所にはもう何やら建物を建築中でした。
海を埋め立てる基礎にする石材や土は山口県から運ぶことまで決まっているらしいですね。
さて、早めにホテルに戻りました。
今回の宿泊は、朝食ビュッフェ付きなのでちょっと食べ過ぎ。
そこで昼食は抜きました。
その代わり、早めの夕食。
この日に行ったのは

ホテルから近い北中城にあるサンドイッチシャープというお店です。
昔ながらの沖縄の庶民的な食堂です。

実はこのお店、沖縄のB級グルメのフェスティバルのひとつ、
今年行われた第3回コザAランチ選手権で見事に優勝したお店なのです。

これが優勝したAランチ。まさにキング・オブ・Aランチに恥じない堂々ぶり。
ささみかつ、ハンバーグ、エビフライ、ハム、玉子焼き、スパゲッティetc.
極めつけはドーンと乗ったスペアリブ。お蕎麦も付いてきます。

スペアリブを除けると下にささみかつが現れます。
このAランチ、正味1kgあるのだそうです。(お皿の重量を除く)
この量にして定価1500円。
今日も2日分くらいのカロリー摂取してしまいました。
かつて長寿日本一だった沖縄県民が下位にまで転落したのはこういう食生活のためでしょうね。まあ、食べ物が美味しく頂ければ、短命でもいいや。
今日は風が無いせいか思ったほど寒さを感じませんでしたが、じわじわくるんでしょうね。
私は明日から仕事。妻は先ほど夜の仕事に出掛けました。
今回の旅はこれまで行っていない北部をドライブしてみました。
高速道路で北部の街、名護の手前の許田まで行きました。
高速道路網もどんどん延長されています。とは言っても端から端まで走っても750円です。
7年前のノルディックウォーキング講習DVDは、この名護市内の21世紀の森ビーチでロケをおこないました。
懐かしい場所ですが、今回は素通り。
片側2車線の広いバイパスは名護の先まで続いていました。
実はこの海岸の部間という地区には滅多に立たないものの、立てば素晴らしい波があったのでした。
ところが10年ほど前からこのバイパスを通すため海岸沿いに橋が掛けられてしまったのです。
今も橋の橋脚横でかろうじて乗れる波が立つようですが、この美しい風景の中でさえも美しい波が公共工事の名の下に永遠に失われてしまうのが日本の今です。
さて、美ら海水族館の手前に瀬底島という橋で繋がった小さな島があるので、寄ってみました。

その島の瀬底ビーチに行ってみました。
陽が射していると長袖ではちょっと暑く感じます。サングラスも必携。
海水浴シーズンも10月末で終了しているので、誰もいないビーチ。
どこまでも澄んだ水です。
7年前に美ら海水族館には行っているので、今回は世界遺産のこちらへ。

今帰仁城跡です。その歴史ははっきりわかってはいないようですが、少なくとも13世紀には歴史に登場しているようです。



歩き回ると暑いので、ここでお約束のアイスクリーム。

黒糖はちみつと紅芋。
当然美味しかったです。

次に向かったのが古宇利島。

約2kmの古宇利大橋を渡ります。
観光ガイドには
「エメラルド色の海を見ながらのドライブは感動すること間違いなし!」
と書いてありますが、それも最初の橋だけで、同じ光景が幾つもあると感動が薄れてきます。
贅沢な悩みでしょか。
今回は北部の辺戸岬まで行くつもりでしたが、そこそこにして引き返すことにしました。
沖縄北部のヤンバルは海だけでなくトレッキングなどのアウトドアのフィールド。

マングローブの河口付近では、カヤックツアーが盛んです。

いつかやってみたいと思うのですが、今回は見送り。

渦中の辺野古のキャンプシュワブも見えました。
基地の道路沿いの場所にはもう何やら建物を建築中でした。
海を埋め立てる基礎にする石材や土は山口県から運ぶことまで決まっているらしいですね。
さて、早めにホテルに戻りました。
今回の宿泊は、朝食ビュッフェ付きなのでちょっと食べ過ぎ。
そこで昼食は抜きました。
その代わり、早めの夕食。
この日に行ったのは

ホテルから近い北中城にあるサンドイッチシャープというお店です。
昔ながらの沖縄の庶民的な食堂です。

実はこのお店、沖縄のB級グルメのフェスティバルのひとつ、
今年行われた第3回コザAランチ選手権で見事に優勝したお店なのです。

これが優勝したAランチ。まさにキング・オブ・Aランチに恥じない堂々ぶり。
ささみかつ、ハンバーグ、エビフライ、ハム、玉子焼き、スパゲッティetc.
極めつけはドーンと乗ったスペアリブ。お蕎麦も付いてきます。

スペアリブを除けると下にささみかつが現れます。
このAランチ、正味1kgあるのだそうです。(お皿の重量を除く)
この量にして定価1500円。
今日も2日分くらいのカロリー摂取してしまいました。
かつて長寿日本一だった沖縄県民が下位にまで転落したのはこういう食生活のためでしょうね。まあ、食べ物が美味しく頂ければ、短命でもいいや。
浜松市立花川小学校で救急講習・SURF 遠州灘 7月28日(木)
ニライカナイの島2016夏 その6 7月28日・29日
ニライカナイの島2016夏 その5 7月27日
ニライカナイの島2016夏 その4 7月25・26日
ニライカナイの島2016夏 その3 7月24日
ニライカナイの島2016夏 その2 7月23日
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Posted by エディ タチカワ at 18:49│Comments(0)
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