2013年12月19日
トリップに行きたい 2
今日の磐田は頭オーバーのいい波だったようだし、
岩本社長とスーさんは午後の鹿島でデカ波と格闘してきたようです。
今日まで連続だった勤務も明日は1日だけお休み。
明日はいつ強風が吹きだすかのタイミングの勝負になりそうですね。
さて、先日も同じタイトルでブログを書きました。
昨年の今頃は1月のスリランカ(ヒッカドゥワ)トリップと3月のバンダアチェトリップの予約も済ませていた時期です。
今年は忙しくてまだ予定すら立てていません。
そこで、お馴染みOMツアーのホームページをチェックしてみました。
例年発表される、冬のお薦めデスティネーション。

この冬の一押しは、

なんと、バンダアチェのツアー。
宿泊先でたいへんお世話になったムクリスは、私たちが撮った写真をOMツアーに送ってアチェの魅力をプッシュすると言ってました。
昨年1年間にバンダアチェを訪れた日本人は50人くらいしかいなかったと言っていましたので、これでお客が増えれば良いですね。お薦めナンバーワンになって良かったと思います。
むろん、空いているデスティネーションを探してトリップに出掛ける私としては、サーファーが増えるのは厭なことです。でも、現地の人たちの生活を考えれば、サーフィンでお客が増えて生活が豊かになるのなら良いことだと思います。要は、フレンドリーでマナーの良いサーファーが来てくれる分には、現地のローカルもウェルカムなのです。
ローカルから嫌われるサーファーは自分自身に問題があるのかもしれないと自問した方が良いと思います。
さて、私がバンダアチェを選んだ理由は、あまり知られていないデスティネーションだから空いているということが一番でした。

空いているランキングで6位。
そしてもう一つの理由は波質。
ゆるーい波ランキングに至っては4位。
空いているランキング1位のシメルー、2位のウエストスンバワ、3位のイーストジャワはシャローリーフで掘れた波がメイン。
4位のセントラルジャワは逆にユルユルでロングボーダーのパラダイス。これはロングボードを始めるまでとっておきます。
ということで、波質の緩さも選んだ理由の一つでした。
でも、日本の各サーフポイントは世界レベルのポイントから比較したらユルユル具合ではトップクラスだということを自覚しないといけないと思います。
バンダアチェのメインポイントのAフレームでは




こんな波で、ローカルと競うように屈強なオージーとフランス人が熾烈なバレル合戦をやっておりました。
波予報の精度が飛躍的に高くなった現在、上手い連中は情報を元にサッと飛行機で飛んでくるのです。
滅多にチューブなんか入ったことがない日本人ではとても熾烈な波取り合戦には参加できません。
ユルイ波と言っても、世界のレベルはこんな感じですから、旅先選びも心してかからないと楽しめません。
だからこそ、『空いている』『ユルイ波』の2つが候補地選びで重要なのです。
岩本社長とスーさんは午後の鹿島でデカ波と格闘してきたようです。
今日まで連続だった勤務も明日は1日だけお休み。
明日はいつ強風が吹きだすかのタイミングの勝負になりそうですね。
さて、先日も同じタイトルでブログを書きました。
昨年の今頃は1月のスリランカ(ヒッカドゥワ)トリップと3月のバンダアチェトリップの予約も済ませていた時期です。
今年は忙しくてまだ予定すら立てていません。
そこで、お馴染みOMツアーのホームページをチェックしてみました。
例年発表される、冬のお薦めデスティネーション。

この冬の一押しは、

なんと、バンダアチェのツアー。
宿泊先でたいへんお世話になったムクリスは、私たちが撮った写真をOMツアーに送ってアチェの魅力をプッシュすると言ってました。
昨年1年間にバンダアチェを訪れた日本人は50人くらいしかいなかったと言っていましたので、これでお客が増えれば良いですね。お薦めナンバーワンになって良かったと思います。
むろん、空いているデスティネーションを探してトリップに出掛ける私としては、サーファーが増えるのは厭なことです。でも、現地の人たちの生活を考えれば、サーフィンでお客が増えて生活が豊かになるのなら良いことだと思います。要は、フレンドリーでマナーの良いサーファーが来てくれる分には、現地のローカルもウェルカムなのです。
ローカルから嫌われるサーファーは自分自身に問題があるのかもしれないと自問した方が良いと思います。
さて、私がバンダアチェを選んだ理由は、あまり知られていないデスティネーションだから空いているということが一番でした。


空いているランキングで6位。
そしてもう一つの理由は波質。
ゆるーい波ランキングに至っては4位。
空いているランキング1位のシメルー、2位のウエストスンバワ、3位のイーストジャワはシャローリーフで掘れた波がメイン。
4位のセントラルジャワは逆にユルユルでロングボーダーのパラダイス。これはロングボードを始めるまでとっておきます。
ということで、波質の緩さも選んだ理由の一つでした。
でも、日本の各サーフポイントは世界レベルのポイントから比較したらユルユル具合ではトップクラスだということを自覚しないといけないと思います。
バンダアチェのメインポイントのAフレームでは




こんな波で、ローカルと競うように屈強なオージーとフランス人が熾烈なバレル合戦をやっておりました。
波予報の精度が飛躍的に高くなった現在、上手い連中は情報を元にサッと飛行機で飛んでくるのです。
滅多にチューブなんか入ったことがない日本人ではとても熾烈な波取り合戦には参加できません。
ユルイ波と言っても、世界のレベルはこんな感じですから、旅先選びも心してかからないと楽しめません。
だからこそ、『空いている』『ユルイ波』の2つが候補地選びで重要なのです。
SURF 遠州灘 5月13日(火)
SURF 駿河湾内 5月4日(日) Golden Week
SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
SURF 下田白浜 4月17日(木)
SURF 駿河湾内 4月14日(月)
SURF 駿河湾内 4月7日(月)
SURF 駿河湾内 5月4日(日) Golden Week
SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
SURF 下田白浜 4月17日(木)
SURF 駿河湾内 4月14日(月)
SURF 駿河湾内 4月7日(月)
Posted by エディ タチカワ at 18:39│Comments(0)
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