来たよ！いい波

昨夜は久々鷹匠のBeer & Wine Restaurant RISSOで軽いディナー。
各地のご当地ビールが置いてあり、お値段も鷹匠にしてはとても良心的。ご近所なので時々行くのです。
昨日は箕面のエールビールと何処かの生ビール、そして何処かのヴァイツェン・・・って、覚えてないってこと(>_<)
美味しく頂き、帰ったらすぐに寝てしまいました。

起きたら3時45分。目覚ましをかけなくても海へ行く時間にきっちり目が覚めるカラダになってます。

しかし、寒いし、ナウファスのデータも波高・周期ともに低いまま。
もう一度寝ることにしました。


そして、明るくなってから起きて出かけた先は



久能海岸にある大江戸温泉物語が経営する『天下泰平の湯 すんぷ夢ひろば』



朝の8時50分、人影はまばら。静かです。



なんと、朝風呂の時間帯（6:00～9:00）と言うことで、500円で入浴できるんだそうです。
しかも、終日滞在してもOKというシステムなんだそうです。
3年前の改定で半日券700円・1日券900円と以前よりも値下げしたのですが、9時前に入場すれば1日いても500円という超格安裏レートがあったのですね。



早速、朝風呂。
（写真は撮れないので、すんぷ夢ひろばのHPより借用しました）

平日の朝ですから、お客さんは10人程度。
曇りで寒い朝ですから、露天風呂の頭ひんやり、脚元ぽかぽかが気持ち良いです。
値下げに伴うコスト削減でしょうか、打たせ湯や寝湯といった湯温が下がりやすいお風呂が閉鎖されていましたが、それでも広々としたお風呂なので快適でした。

1時間ほどゆっくり温泉に浸かり、



2階にあるマンガコーナーへ。
私は子供の頃、厳しい父にマンガを読ませてもらえなかったので、マンガを読む習慣がありません。
こんな場所に来ないと読まないのでたまには良いものです。



本を選んでこちらの寝椅子で読書タイム。
人はほとんど居ない静かな図書館のよう。



選んだのはこちら。温泉文化に浸りましょう。

改めて作者のヤマザキマリさんには敬意を表します。
イタリア人の夫とポルトガルに住むという経験から生まれた異文化との接触によるカルチャーショックを上手く物語の中に落とし込んでいると思います。
我々がスリランカやインドネシアの文化や生活に触れ驚くさまに共通の意識を感じます。
また、歴史の検証が事細かで、熱海に芸者体験しに行くほどののめり込み様が作品のオモシロさを歴史オタクが二ヤリとするレベルまで高めているようです。
そういう私も歴史大好きなんですけどね。

お昼になってお腹がすいたので



朝ごはんが抜きだったので、ボリューミーな天丼。
ここもフードコートのような食券・セルフの食堂でコスト削減しています。

そして、また休憩室の寝椅子でテルマエロマエを読み、



2度目の温泉。

そして



ソフトクリームを頂いて・・・・

平日からこんなんでいいんでしょうか・・・・ダメオヤジ全開！

そして夕方までマンガを読みながら昼寝。

ぬくぬくまったりの半日でした。

さて、今日は10日の締め日。
夕方からお仕事しましょ。

明日は勤務です。