2017年03月15日
SURF & REUNION 伊良湖プチトリップ 3月15日
14日間の連続仕事がようやく終わり、今日は久々のお休み。
1ヶ月ほど前から計画していた日帰りプチトリップに出かけました。

楽体さんの提案で長く闘病生活を続けているShantiさんと出掛けようということになりました。
Shantiさんは私と同世代のサーファーなら絶対知っている相良にあったサーフショップの元オーナー。
1970年代からサーフィンやサーフィンのビジネスで数々の武勇伝を残してきた正真正銘のレジェンド。
成功あり失敗あり幸せあり病気ありの山あり谷ありの波乱の人生でありますが、逞しいバイタリティはのほほんと静岡で生まれ静岡で育った私には眩しいばかりの輝かしい『男』の人生。脳梗塞を患い片半身麻痺で杖をついて歩く姿も私にはマスター・ヨーダのように映ります。
楽体さんが「Shantiさんに海で会いたいですよね」という言葉に賛同し、今回のプチトリップとなったのです。
当初は我々が車でお連れするという考えでしたが、Shantiさんは自力で行かなくては気が済まないようで、現地集合となりました。
私と楽体さんはインサイトにボードを積んで久々の渥美半島を西へ。
楽体さんは若かりし頃世界中を放浪していた経験があります。
車中で旅の話となると、ホンジュラスでは・・・メキシコのティファナでは・・・とか、次はウズベキスタンに行きたい・・・とか、普通ではない会話に(笑)

集合場所にはとても分かりやすい赤羽漁港脇の道の駅ロコステーションを選びました。
今日は風が強くてサーフィンは無理だろうとスケボーまで持ってきたのですが、スケボーすらヤル気が起きないほどの爆風と寒さ。


波もやってやれない事はないのですが、入る気は全然起きませんでした。


隣のクルマの若者が着替えて入るとのことなので見ておりました。
写真だけだとサーフ日和な感じなのですが・・・。

サイズは予想よりもありましたが、やはり強いオフショアで苦戦していました。
もはや入る気は完全に無くなりShantiさんの到着を待つっていたのですが、楽体さんの電話に救いの女神から電話が入りました。
伊良湖のポイントにも詳しい千夏ちゃんからの電話で、それならば〇〇へ行くと良いとのこと。
様子見に行ってみました。

そこは波こそ小さかったのですが、風をかわしポカポカ陽気の小波FUN。

Shantiさんには小一時間海に浸かって来ますと伝えエントリーすることにしました。
今日は久々のマンダラ アークテールエッジボード5'11"


人の入っている場所を避けて小さいけれど無人のピークへ。今日も二人で貸し切り。


楽体さんのスコーピオンでのライド。
最初は面もきれいでしたが、最後はこんな感じで風がはいってしまいました。
それでも1時間半ほどで長短合わせて30本は乗れました。
マンダラのエッジボードはマレーシアで小波でも威力を発揮していましたが、波が良かったからだと思っていました。
でも今日の風に煽られた波でも調子良かったです。

楽体さんも上がって来て、道の駅に戻りました。

Shantiさんは真っ赤なベンツのステーションワゴンで来ていました。
障がい者となってもカッコ良さには拘るダンディなのでした。
ここで懐かしいブログ記事と写真を紹介しましょう。

これは2009年の3月に開催されたeしずおかブログ2周年感謝祭の時の物。
あれから8年が過ぎたのですね。

我々の今です。ちょっと老けたけど充実した人生だと言えるのではないでしょうか。
そしてまたこうして集まれたことに感謝です。

道の駅のレストランで食事をしながらShantiさんの昔の武勇伝を聞きました。
そして病気で生死の境を彷徨い8か月の闘病生活を乗り越えられたそのパワーの源の話。
男としてこれからも生きていくフォースを頂きました。
やっぱりShantiさんはマスター・ヨーダです。

今回は遠くまで連れ出してしまいすみませんでした。
次回はお洒落なカフェで旨いコーヒーなど飲みながら大人の会話をしましょうかね(笑)
1ヶ月ほど前から計画していた日帰りプチトリップに出かけました。

楽体さんの提案で長く闘病生活を続けているShantiさんと出掛けようということになりました。
Shantiさんは私と同世代のサーファーなら絶対知っている相良にあったサーフショップの元オーナー。
1970年代からサーフィンやサーフィンのビジネスで数々の武勇伝を残してきた正真正銘のレジェンド。
成功あり失敗あり幸せあり病気ありの山あり谷ありの波乱の人生でありますが、逞しいバイタリティはのほほんと静岡で生まれ静岡で育った私には眩しいばかりの輝かしい『男』の人生。脳梗塞を患い片半身麻痺で杖をついて歩く姿も私にはマスター・ヨーダのように映ります。
楽体さんが「Shantiさんに海で会いたいですよね」という言葉に賛同し、今回のプチトリップとなったのです。
当初は我々が車でお連れするという考えでしたが、Shantiさんは自力で行かなくては気が済まないようで、現地集合となりました。
私と楽体さんはインサイトにボードを積んで久々の渥美半島を西へ。
楽体さんは若かりし頃世界中を放浪していた経験があります。
車中で旅の話となると、ホンジュラスでは・・・メキシコのティファナでは・・・とか、次はウズベキスタンに行きたい・・・とか、普通ではない会話に(笑)

集合場所にはとても分かりやすい赤羽漁港脇の道の駅ロコステーションを選びました。
今日は風が強くてサーフィンは無理だろうとスケボーまで持ってきたのですが、スケボーすらヤル気が起きないほどの爆風と寒さ。


波もやってやれない事はないのですが、入る気は全然起きませんでした。


隣のクルマの若者が着替えて入るとのことなので見ておりました。
写真だけだとサーフ日和な感じなのですが・・・。

サイズは予想よりもありましたが、やはり強いオフショアで苦戦していました。
もはや入る気は完全に無くなりShantiさんの到着を待つっていたのですが、楽体さんの電話に救いの女神から電話が入りました。
伊良湖のポイントにも詳しい千夏ちゃんからの電話で、それならば〇〇へ行くと良いとのこと。
様子見に行ってみました。

そこは波こそ小さかったのですが、風をかわしポカポカ陽気の小波FUN。

Shantiさんには小一時間海に浸かって来ますと伝えエントリーすることにしました。
今日は久々のマンダラ アークテールエッジボード5'11"


人の入っている場所を避けて小さいけれど無人のピークへ。今日も二人で貸し切り。


楽体さんのスコーピオンでのライド。
最初は面もきれいでしたが、最後はこんな感じで風がはいってしまいました。
それでも1時間半ほどで長短合わせて30本は乗れました。
マンダラのエッジボードはマレーシアで小波でも威力を発揮していましたが、波が良かったからだと思っていました。
でも今日の風に煽られた波でも調子良かったです。

楽体さんも上がって来て、道の駅に戻りました。

Shantiさんは真っ赤なベンツのステーションワゴンで来ていました。
障がい者となってもカッコ良さには拘るダンディなのでした。
ここで懐かしいブログ記事と写真を紹介しましょう。

これは2009年の3月に開催されたeしずおかブログ2周年感謝祭の時の物。
あれから8年が過ぎたのですね。

我々の今です。ちょっと老けたけど充実した人生だと言えるのではないでしょうか。
そしてまたこうして集まれたことに感謝です。

道の駅のレストランで食事をしながらShantiさんの昔の武勇伝を聞きました。
そして病気で生死の境を彷徨い8か月の闘病生活を乗り越えられたそのパワーの源の話。
男としてこれからも生きていくフォースを頂きました。
やっぱりShantiさんはマスター・ヨーダです。

今回は遠くまで連れ出してしまいすみませんでした。
次回はお洒落なカフェで旨いコーヒーなど飲みながら大人の会話をしましょうかね(笑)
SURF 遠州灘 5月13日(火)
SURF 駿河湾内 5月4日(日) Golden Week
SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
SURF 下田白浜 4月17日(木)
SURF 駿河湾内 4月14日(月)
SURF 駿河湾内 4月7日(月)
SURF 駿河湾内 5月4日(日) Golden Week
SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
SURF 下田白浜 4月17日(木)
SURF 駿河湾内 4月14日(月)
SURF 駿河湾内 4月7日(月)