2017年08月10日
SURF 内海 8月8日 台風5号通過後
8月8日。一昨日の火曜日、台風通過後の朝一狙いで内海に行ってきましたが、
今月は1年で最も仕事が忙しい月、海に行ったのでますます時間が無くなりブログアップが遅くなりました。
夜半に北陸方面へと抜けていった台風5号。
波の発生源が太平洋から去ってしまうと急速に波が下がってしまうと思い雨が止む前に出発しました。
とりあえず片浜へ。朝5時の波情報では静波が△50点、片浜は△40点でしたが、南西の風が強まれば逆転するだろうと思ったからです。
片浜にはサーファー5名。
まだ波が落ち着いてはおらず、サイズはさほどではないのですが凶暴なブレイク。
しばらく迷ったのですがもう少し待った方が落ち着くかと思い、風をかわす他のポイントもチェックすることに。
こちらは面がきれいでした。乗っているのはチャンプ酒井君。
堤防上に8台ほど車が止まっていていっぱいでしたが、顔見知りの方が場所を空けてくれました。
30分前まではとても良かったとのこと。
せっかく駐車スペースを空けてもらったのでこちらで入ろうかと準備をしながら波チェックしていたのですが、満潮から引き潮の時間帯となるにつれダンパーばかりになってしまいました。
結局諦めて片浜に戻りました。暫くしてチャンプ酒井君も片浜に移動してきました。
アベレージ胸サイズですが、たまに頭サイズも入ってきます。
まだまだパワフルな凶暴波ですが、形良い波も汐が満ちているうちだけだろうとエントリーすることのに。
このところ調子良いfurrow の7'0"エッジボードで入ることにしました。
このボード「すごくテイクオフが早いですね」といろいろな方から声を掛けられます。
でも、それは最近の事。
2月末に初めて乗った時は実は散々だったのです。一本目から4連続パーリングして、テイクオフの早さも平均的。マニー・カロのエッジボードとは大違い。やっぱり経験の浅いクリスティーンではダメだったのかなと思ってしまいました。
ところが乗り方を毎回変えて試していったところ、スィートスポットがわかってきました。
思い起こせばマニー・カロの5'11"エッジボードの初日も3連続のフィンアウトでワイプアウト。買ったことは失敗だったと思ったボード。その後1000本以上の波に乗ってようやく乗り方が分かって今や大波エースのタイラー・ウォーレンエッグ6'6"と小波エースのカーボン・スコーピオン6'4"の両方から登板機会を奪ってしまったエースボードです。
そしてfurrowのエッジは今や波が大きい時に最も信頼がおける大波用のエースボードになろうとしています。
波はまだ荒々しかったですが、サイズもさほど大きくはなかったので楽しく乗れました。
だんだん汐が引くにつれインサイドのブレイクが早くなったので、できるだけ沖に出てアウトからブレイクする大き目を狙いました。
こういうパワフルな波質ではロングボードが2~3人しかいないので、ショートボードよりもアウトから乗れるミッドレングスは有利で、大きいのを乗らせてもらいました。
長寿台風5号の最後の波を満喫できました。
今週唯一の休日を満喫しようと1時間ほど浜辺でのんびりしてから、空になったポリタンの水を汲むために坂井港へ。
ギリギリ小波でスクールをやっていました。
そんなまったりした風景を眺めていたら、ムネオ君から連絡があり、Jazzboの関さんがFUNな波を見つけたということでした。
すぐに行ってみると私の好きな場所で
関さんたち2人で貸し切り。
私も少し離れてエントリー。
先ほどの片浜とは全く違う小波FUNに大満足でした。
ムネオ君が動画を撮ってくれました。
ムネオ君の関心事はエッジボードから上がるスプレーが独特な形だということ。
確かに普通のボードとは違いますよね。
さて、ムネオ君を追ってほとんど人が居ない水門前に集合したのは
先日、ラジオの番組でKIKOHの紹介をしてくれたパーソナリティの山田門努君と書家の茶のみ潤先生。そしてJACKの坂本プロ。
門努君のサーフィン初チャレンジの収録です。
沖には鳥人コンテストで型破りなパフォーマンスを見せてくれた おかさーふぁーさん。
そして波と戯れるムネオ君一家、そこに昨日千葉から戻ったばかりでまた明日は湘南へ行くというKeisonという面々。
めっちゃくちゃ濃いメンツが揃いましたね(笑)
坂本プロが門努君に基本動作を指導し、
いよいよ初めてのサーフィンへ。
なんとなんと門努君、人生で1本目のトライでウネリから立って
そのままインサイドまできっちりロングライド。
それを見ていた一同もろ手を挙げて大喜び。
その後もコンスタントに乗れました。
門努君凄い。これはもうサーフィンにどっぷりハマりましたね。
それにしても坂本プロの教える技術の確かさに驚かされました。
おれも、教わり直そうかなあ(笑)
みんな満足、充実の時間でした。
ムネオ君一家の楽しそうなこと。素晴らしいですね。
Keisonにも驚きました。乗っても楽しくなさそうな早いインサイドブレイクなのでパイポのように乗って波と戯れていたのです。
サーフボードを持つと、何が何でも立とうとするのが普通なのですが、こうしてどんな波でも遊んで楽もうという発想の違いがアーティストなんだなと思いました。
素晴らしい光景ですね。
今日は前半のエキサイティングなサーフィン、
そして、後半のまったりハッピーなサーフィン。
満喫できました。これだからサーフィンはやめられないですね。
みなさん、ありがとうございました。
今月は1年で最も仕事が忙しい月、海に行ったのでますます時間が無くなりブログアップが遅くなりました。
夜半に北陸方面へと抜けていった台風5号。
波の発生源が太平洋から去ってしまうと急速に波が下がってしまうと思い雨が止む前に出発しました。
とりあえず片浜へ。朝5時の波情報では静波が△50点、片浜は△40点でしたが、南西の風が強まれば逆転するだろうと思ったからです。
片浜にはサーファー5名。
まだ波が落ち着いてはおらず、サイズはさほどではないのですが凶暴なブレイク。
しばらく迷ったのですがもう少し待った方が落ち着くかと思い、風をかわす他のポイントもチェックすることに。
こちらは面がきれいでした。乗っているのはチャンプ酒井君。
堤防上に8台ほど車が止まっていていっぱいでしたが、顔見知りの方が場所を空けてくれました。
30分前まではとても良かったとのこと。
せっかく駐車スペースを空けてもらったのでこちらで入ろうかと準備をしながら波チェックしていたのですが、満潮から引き潮の時間帯となるにつれダンパーばかりになってしまいました。
結局諦めて片浜に戻りました。暫くしてチャンプ酒井君も片浜に移動してきました。
アベレージ胸サイズですが、たまに頭サイズも入ってきます。
まだまだパワフルな凶暴波ですが、形良い波も汐が満ちているうちだけだろうとエントリーすることのに。
このところ調子良いfurrow の7'0"エッジボードで入ることにしました。
このボード「すごくテイクオフが早いですね」といろいろな方から声を掛けられます。
でも、それは最近の事。
2月末に初めて乗った時は実は散々だったのです。一本目から4連続パーリングして、テイクオフの早さも平均的。マニー・カロのエッジボードとは大違い。やっぱり経験の浅いクリスティーンではダメだったのかなと思ってしまいました。
ところが乗り方を毎回変えて試していったところ、スィートスポットがわかってきました。
思い起こせばマニー・カロの5'11"エッジボードの初日も3連続のフィンアウトでワイプアウト。買ったことは失敗だったと思ったボード。その後1000本以上の波に乗ってようやく乗り方が分かって今や大波エースのタイラー・ウォーレンエッグ6'6"と小波エースのカーボン・スコーピオン6'4"の両方から登板機会を奪ってしまったエースボードです。
そしてfurrowのエッジは今や波が大きい時に最も信頼がおける大波用のエースボードになろうとしています。
波はまだ荒々しかったですが、サイズもさほど大きくはなかったので楽しく乗れました。
だんだん汐が引くにつれインサイドのブレイクが早くなったので、できるだけ沖に出てアウトからブレイクする大き目を狙いました。
こういうパワフルな波質ではロングボードが2~3人しかいないので、ショートボードよりもアウトから乗れるミッドレングスは有利で、大きいのを乗らせてもらいました。
長寿台風5号の最後の波を満喫できました。
今週唯一の休日を満喫しようと1時間ほど浜辺でのんびりしてから、空になったポリタンの水を汲むために坂井港へ。
ギリギリ小波でスクールをやっていました。
そんなまったりした風景を眺めていたら、ムネオ君から連絡があり、Jazzboの関さんがFUNな波を見つけたということでした。
すぐに行ってみると私の好きな場所で
関さんたち2人で貸し切り。
私も少し離れてエントリー。
先ほどの片浜とは全く違う小波FUNに大満足でした。
ムネオ君が動画を撮ってくれました。
ムネオ君の関心事はエッジボードから上がるスプレーが独特な形だということ。
確かに普通のボードとは違いますよね。
さて、ムネオ君を追ってほとんど人が居ない水門前に集合したのは
先日、ラジオの番組でKIKOHの紹介をしてくれたパーソナリティの山田門努君と書家の茶のみ潤先生。そしてJACKの坂本プロ。
門努君のサーフィン初チャレンジの収録です。
沖には鳥人コンテストで型破りなパフォーマンスを見せてくれた おかさーふぁーさん。
そして波と戯れるムネオ君一家、そこに昨日千葉から戻ったばかりでまた明日は湘南へ行くというKeisonという面々。
めっちゃくちゃ濃いメンツが揃いましたね(笑)
坂本プロが門努君に基本動作を指導し、
いよいよ初めてのサーフィンへ。
なんとなんと門努君、人生で1本目のトライでウネリから立って
そのままインサイドまできっちりロングライド。
それを見ていた一同もろ手を挙げて大喜び。
その後もコンスタントに乗れました。
門努君凄い。これはもうサーフィンにどっぷりハマりましたね。
それにしても坂本プロの教える技術の確かさに驚かされました。
おれも、教わり直そうかなあ(笑)
みんな満足、充実の時間でした。
ムネオ君一家の楽しそうなこと。素晴らしいですね。
Keisonにも驚きました。乗っても楽しくなさそうな早いインサイドブレイクなのでパイポのように乗って波と戯れていたのです。
サーフボードを持つと、何が何でも立とうとするのが普通なのですが、こうしてどんな波でも遊んで楽もうという発想の違いがアーティストなんだなと思いました。
素晴らしい光景ですね。
今日は前半のエキサイティングなサーフィン、
そして、後半のまったりハッピーなサーフィン。
満喫できました。これだからサーフィンはやめられないですね。
みなさん、ありがとうございました。
SURF 遠州灘 10月31日(木)
SURF 駿河湾内 10月24日(木)・遠州灘 25日(金)
SURF 遠州灘 10月10日(木)
SURF 駿河湾内 10月8日(火)
SURF 遠州灘 10月7日(月)
SURF 駿河湾内 10月2日(水)
SURF 駿河湾内 10月24日(木)・遠州灘 25日(金)
SURF 遠州灘 10月10日(木)
SURF 駿河湾内 10月8日(火)
SURF 遠州灘 10月7日(月)
SURF 駿河湾内 10月2日(水)
この記事へのコメント
以前からブログを拝見させてもらってます。直接の面識はありませんが、海でもご一緒させてもらった事があります。
最近、7'0のエッジボードを購入したのですが、George Greenough SPEED FINのサイズで8.9" / 9.25" / 9.7"のどれを買うか迷っています。
エディさんの7'0のエッジボードにはどのサイズのフィンを使用していますか?
オススメのサイズはありますか?
最近、7'0のエッジボードを購入したのですが、George Greenough SPEED FINのサイズで8.9" / 9.25" / 9.7"のどれを買うか迷っています。
エディさんの7'0のエッジボードにはどのサイズのフィンを使用していますか?
オススメのサイズはありますか?
Posted by ちょり at 2017年08月13日 15:45
ちょりさん
ブログ見てくださりありがとうございます。
私のはシェイパーが指定した9.7インチですね。
細い分、長さがあった方が良さそうです。
見かけたら、声を掛けてください。是非エッジボードも拝見したいです。
よろしく。
ブログ見てくださりありがとうございます。
私のはシェイパーが指定した9.7インチですね。
細い分、長さがあった方が良さそうです。
見かけたら、声を掛けてください。是非エッジボードも拝見したいです。
よろしく。
Posted by エディ タチカワ at 2017年08月13日 22:33