2017年11月08日
SURF 伊豆白浜 11月6日 ヒロ&キミちゃんの新婚旅行
今月は仕事が忙しく、海に行ってもブログを書く時間が無くてなかなかアップできないのですが、一昨日の海は書いておかなくてはとちょっとづつ書いておき、やっとアップできました。
数日前の事、高知に住む親友のヒロから連絡が入りました。
なんと、最近結婚したのだと。同世代の親友の突然の結婚にビックリ仰天。
そして、新婚旅行を兼ねて静岡まで挨拶に来るとのこと。
祝日の金曜日にクルマで高知を出発し、車中泊とホテル泊で伊勢神宮にお参りし、日曜の夜に静岡に到着しました。

私も大急ぎで仕事を片付け、駅南の海ぼうずでしぞーかおでんと桜エビのかき揚げで乾杯。
新婦のキミちゃんには初対面でしたが、ヒロには勿体ないくらいの素敵な女性で良かったです。
翌日の月曜日私は1日仕事休みだったので、静岡を案内しようと思っていました。
でも、静岡市内ならいくら遠い高知からでも新幹線でちょこっと来ることもできます。
富士山を見てみたいとも言うし、サーファー3人が揃えば行くべきところはやっぱり伊豆の海です。静岡で最もサーファーの新婚旅行にふさわしい場所と言ったら南伊豆の下田しかないでしょう。
月曜の朝7時、長い距離を運転してきたヒロに代わり高知ナンバーのNV-200は道を知っている私が運転することにして出発。
1台のクルマで行動すれば車中ずっと積もる話もできるのです。

東名高速富士川SAで無事に富士山を見ることができました。雲が多い朝だったので見られないのではないかと思っていましたが、良いタイミングで雲が晴れてくれました。
伊豆縦貫道から天城越え。

普段伊豆に行くときはほとんど寄ることもないですが、浄蓮の滝に寄りました。
歌のおかげで日本人なら誰もが知ってる有名な滝ですからね(笑)

河津の先の尾崎ウイングにも寄って、伊豆七島の説明。良い景色ですよね。

そして、白浜をチェック。


小波ですが、オフショア面ツル、メローな波が打ち寄せていました。
下田市街を抜け、今日の目的地の多々戸に到着。
しかし、少しオンショアが入っていました。
ビーチの東屋で軽い昼食を取った後、クルマで隣の入田浜もチェック。
ヒロの日産NV-200、サイズがコンパクトなので狭い伊豆の道には取り回しが楽でピッタリ。荷室も車中泊に充分な広さながら商用バンとは思えない運転のしやすさと乗り心地。日本での一般的な評価は高くないクルマですが、乗ってびっくりでニューヨークのタクシーに採用されている理由がわかる気がしました。
結局、白浜に戻りサーフィンをすることに。

今日はサーフボードを持ってきませんでした。
道具を持ってくると積み下ろしや片付けなど面倒ですし、波が確実にあるわけではないからです。
それよりも、現地で気が向いたら波に合わせたボードをレンタルして楽しめば良いのです。

白浜マリーナで、ヒロはタカヤマのシングルフィンのロングボードを借りました。
私はファンボードを借りようとしたのですがソフトボードしかないとのこと。
レンタルラックを見ると、タカヤマの9'0"のDT-1があることに気づきました。
DT-1は磐田のSHADE'Sさんが愛用しているタイプ。これにしました。

何年振りかにヒロと一緒に入る海。そして久々のロングボード。


午後になっていましたが、オフショア面ツルのままでまったりした波。

マリーナ前の崖横はショートボードばかりだったので、少し中央寄りに入りました。

下田の海の魅力は海底まではっきり見える圧倒的な水の透明度と海底でキラキラ光る白い砂。人も少なく海面に浮かんでいるだけでも気持ち良くなります。

とはいえ、久々のロングボード。
久々に一緒にサーフィンできた嬉しさと、あまりにテイクオフが早いロングボードに夢中になって乗りまくってしまいました。
いい歳のオッサン二人で年甲斐もなく周りのミッドやフィッシュの若者たちを蹴散らして乗ってしまいました。
ちょっと反省ですが、大丈夫、1時間も乗ったら息がゼイゼイで体力切れ。
オッサンたちは早々に撤収となりました。
実に楽しい1時間でした。

今回は見学だったキミちゃん、お待たせしました。次回は土佐の海で一緒にサーフしましょう。
ホテルのチェックインまで時間があったので、

ペリーロードを散策しました。

一番目を引いたお店はこちら。

土佐屋でした(笑)。高知と下田。ほんとに深い縁があるのです。


ペリーロードの外れにある旧澤村邸。こちらは歴史的建造物指定を受けた建物で、無料の休憩所として開放されています。
キミちゃんは電気設備のエンジニアだそうで、建築にたいへん興味があるとのこと。ご案内してよかったです。
さて、名残惜しいのですが、私は明日は仕事があります。それに新婚さんにずっと一緒にいるのも気が利かないと言われそうです(笑)
私は下田駅から電車で静岡に帰ることにしました。
これが伊豆の良いところですね。様々な観光インフラがあって好きなように旅を構築することができます。

駅の改札でヒロとキミちゃんが見送ってくれました。
私はスーパービュー踊り子号で帰路に。

伊豆の景色を眺めながら、キミちゃんが持たせてくれたビールとおつまみでひとり列車の旅を楽しみました。

私からはご祝儀代わりに下田大和館の客室露天風呂付の部屋を取ってあげました。
多々戸浜のサーフィンを間近に見ながら専用の露天風呂に浸かれるロケーションと
料理も食べきれないほどで美味しかったようです。担当の客室係もサーファーだったと喜んでもらえました。
俺も誰かと泊まりたいナ・・・
さあこれで、私も返礼に高知に行かなくてはなりませんね(笑)
来年春に高知トリップに行く良い口実ができました。
最後に月並みな言葉ですが、ヒロ&キミちゃん末永くお幸せに。
数日前の事、高知に住む親友のヒロから連絡が入りました。
なんと、最近結婚したのだと。同世代の親友の突然の結婚にビックリ仰天。
そして、新婚旅行を兼ねて静岡まで挨拶に来るとのこと。
祝日の金曜日にクルマで高知を出発し、車中泊とホテル泊で伊勢神宮にお参りし、日曜の夜に静岡に到着しました。

私も大急ぎで仕事を片付け、駅南の海ぼうずでしぞーかおでんと桜エビのかき揚げで乾杯。
新婦のキミちゃんには初対面でしたが、ヒロには勿体ないくらいの素敵な女性で良かったです。
翌日の月曜日私は1日仕事休みだったので、静岡を案内しようと思っていました。
でも、静岡市内ならいくら遠い高知からでも新幹線でちょこっと来ることもできます。
富士山を見てみたいとも言うし、サーファー3人が揃えば行くべきところはやっぱり伊豆の海です。静岡で最もサーファーの新婚旅行にふさわしい場所と言ったら南伊豆の下田しかないでしょう。
月曜の朝7時、長い距離を運転してきたヒロに代わり高知ナンバーのNV-200は道を知っている私が運転することにして出発。
1台のクルマで行動すれば車中ずっと積もる話もできるのです。

東名高速富士川SAで無事に富士山を見ることができました。雲が多い朝だったので見られないのではないかと思っていましたが、良いタイミングで雲が晴れてくれました。
伊豆縦貫道から天城越え。

普段伊豆に行くときはほとんど寄ることもないですが、浄蓮の滝に寄りました。
歌のおかげで日本人なら誰もが知ってる有名な滝ですからね(笑)

河津の先の尾崎ウイングにも寄って、伊豆七島の説明。良い景色ですよね。

そして、白浜をチェック。


小波ですが、オフショア面ツル、メローな波が打ち寄せていました。
下田市街を抜け、今日の目的地の多々戸に到着。
しかし、少しオンショアが入っていました。
ビーチの東屋で軽い昼食を取った後、クルマで隣の入田浜もチェック。
ヒロの日産NV-200、サイズがコンパクトなので狭い伊豆の道には取り回しが楽でピッタリ。荷室も車中泊に充分な広さながら商用バンとは思えない運転のしやすさと乗り心地。日本での一般的な評価は高くないクルマですが、乗ってびっくりでニューヨークのタクシーに採用されている理由がわかる気がしました。
結局、白浜に戻りサーフィンをすることに。

今日はサーフボードを持ってきませんでした。
道具を持ってくると積み下ろしや片付けなど面倒ですし、波が確実にあるわけではないからです。
それよりも、現地で気が向いたら波に合わせたボードをレンタルして楽しめば良いのです。

白浜マリーナで、ヒロはタカヤマのシングルフィンのロングボードを借りました。
私はファンボードを借りようとしたのですがソフトボードしかないとのこと。
レンタルラックを見ると、タカヤマの9'0"のDT-1があることに気づきました。
DT-1は磐田のSHADE'Sさんが愛用しているタイプ。これにしました。

何年振りかにヒロと一緒に入る海。そして久々のロングボード。


午後になっていましたが、オフショア面ツルのままでまったりした波。

マリーナ前の崖横はショートボードばかりだったので、少し中央寄りに入りました。

下田の海の魅力は海底まではっきり見える圧倒的な水の透明度と海底でキラキラ光る白い砂。人も少なく海面に浮かんでいるだけでも気持ち良くなります。

とはいえ、久々のロングボード。
久々に一緒にサーフィンできた嬉しさと、あまりにテイクオフが早いロングボードに夢中になって乗りまくってしまいました。
いい歳のオッサン二人で年甲斐もなく周りのミッドやフィッシュの若者たちを蹴散らして乗ってしまいました。
ちょっと反省ですが、大丈夫、1時間も乗ったら息がゼイゼイで体力切れ。
オッサンたちは早々に撤収となりました。
実に楽しい1時間でした。

今回は見学だったキミちゃん、お待たせしました。次回は土佐の海で一緒にサーフしましょう。
ホテルのチェックインまで時間があったので、

ペリーロードを散策しました。

一番目を引いたお店はこちら。

土佐屋でした(笑)。高知と下田。ほんとに深い縁があるのです。


ペリーロードの外れにある旧澤村邸。こちらは歴史的建造物指定を受けた建物で、無料の休憩所として開放されています。
キミちゃんは電気設備のエンジニアだそうで、建築にたいへん興味があるとのこと。ご案内してよかったです。
さて、名残惜しいのですが、私は明日は仕事があります。それに新婚さんにずっと一緒にいるのも気が利かないと言われそうです(笑)
私は下田駅から電車で静岡に帰ることにしました。
これが伊豆の良いところですね。様々な観光インフラがあって好きなように旅を構築することができます。

駅の改札でヒロとキミちゃんが見送ってくれました。
私はスーパービュー踊り子号で帰路に。

伊豆の景色を眺めながら、キミちゃんが持たせてくれたビールとおつまみでひとり列車の旅を楽しみました。

私からはご祝儀代わりに下田大和館の客室露天風呂付の部屋を取ってあげました。
多々戸浜のサーフィンを間近に見ながら専用の露天風呂に浸かれるロケーションと
料理も食べきれないほどで美味しかったようです。担当の客室係もサーファーだったと喜んでもらえました。
俺も誰かと泊まりたいナ・・・
さあこれで、私も返礼に高知に行かなくてはなりませんね(笑)
来年春に高知トリップに行く良い口実ができました。
最後に月並みな言葉ですが、ヒロ&キミちゃん末永くお幸せに。
SURF 遠州灘 5月13日(火)
SURF 駿河湾内 5月4日(日) Golden Week
SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
SURF 下田白浜 4月17日(木)
SURF 駿河湾内 4月14日(月)
SURF 駿河湾内 4月7日(月)
SURF 駿河湾内 5月4日(日) Golden Week
SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
SURF 下田白浜 4月17日(木)
SURF 駿河湾内 4月14日(月)
SURF 駿河湾内 4月7日(月)