2018年07月23日
SURF 内海 7月23日
今朝は5時起きして海へ。
予定としては外海に行くつもりだったのですが、このところの疲れが溜まり3時起きして磐田へ行くつもりが5時起床。
西風の吹き出しに間に合わなくなる可能性があるので、思いのほかサイズが残っている内海へ。
昨日も伊豆へ出掛けていたのですが、白浜△40点も混雑に嫌気がさして仕事が終わり次第フェリーで帰って来てしまいました。
まあ、土曜日の磐田の波を満喫したのでお腹いっぱいな状態でした。
さて平日の干潮なので、人も少ないだろうと須々木でまったり乗ろうかとみっくす裏へ行ってみたものの、波は小さいし、15人くらい入っている混雑ぶり。
知ってる人たちのクルマもありましたが、ちょっと見ただけでUターンして鹿島に移動。

鹿島も意外と人が多かったです。30人くらいは居たでしょうか。一挙にテンションがダウンしました。
でも、思ったよりも波は残っていました。




中央のピークを外せば、左側は人がまばらなので、アレのテストをしてみることにして準備開始。
結果として、テストが上手く行きましたので、今日からブログでも公開していきます。
アレとは、

Soloshot3です。自動追尾型ビデオ撮影ロボットカメラです。
このブログ等で動画を配信する気は毛頭無くて、あくまでも自分のライディングフォームをチェックするために導入しました。
私の下手くそな波乗り動画を配信しても、観る人が退屈するだけですからね。
それに、インスタやYouTubeといった広く不特定多数の人の目に触れる可能性のあるメディアには露出したくないのです。このブログもeしずおかブログという地域限定ブログであり、知ってる人を中心に見てもらえると思い活用させてもらっているのです。
さて、Soloshot3のテストは土曜日の磐田でもやってみたのですが、

身に着けるGPSのタグと言われる端末がSoloshot本体に認識されておらず失敗でした。Soloshot3のコンピュータは撮影しながら画角を調整して学習していくアルゴリズムが組み込まれているようで初期の設定が大事。近隣に壁や障害物や無い環境で始めた方が良いかもしれないので広い平坦な砂浜のある鹿島をテスト地に選んだのです。
結果、上手く全てのライディングを撮影することに成功しましたので、今日は動画からの切り出し画を貼っておきます。


先ずは空いているピークの左側の離れた場所からスタート。

これはロングの人がテイクオフした後のスニーキングになってしまいました。どうせ追いつかないだろうと思っていたのですが、この後追突しそうになり飛び降りました。エッジボードはココからのスピードが伸びるのです。
しかし、疲労が溜まってます。
海の上で知り合いの焼津の消防士とバッタリ。「顔が疲れていますよ」と言われてしまいました。
そうなんです。疲れがピーク。休息日が欲しいです。休サーフィン日も作らないとダメですね。
ライディングフォームが理想からかけ離れています。



かすかな潮の流れにのってじわじわとピークへ。外海の波は力がありトップアクションで飛ばされてしまうことがあるのであまりやりませんが、内海の波は安心してトップに当てられます。上がる角度がユル過ぎますが、ワイドなアークテール+ノーズが重いラウンドノーズ+長いシングルフィンという急角度には曲がりにくいボードなので勘弁してください。そんなこともあって、次期メインボードにはトライフィンのボードも考え中なのです。


1時間くらいでピークの右側にまで流れたので、バックサイドが多くなりました。
Soloshot3に追尾させるためにわざとテイクオフの位置を変えているのです。

カメラは左奥のコンクリートの階段横に設置したのですが、この写真は入り口の金属階段の前辺りです。
しっかり追いかけてくれました。

波乗りも、撮影もとても上手くいきました。大満足です。
Soloshot3にありがとうの挨拶をしました。

ロボットとはいえ、これからもブログを書いていく私にとって、人格を感じさせるくらい頼もしいSoloshot3に名前を付けました。
『フライデー』です。
由来は無人島でも頼りになる友であり忠実な僕でもあったロビンソン クルーソーのフライデーからです。
SF映画大好きな私としては『宇宙家族ロビンソン』のロボット『フライデー』により近い存在です。
それと写真週刊誌FRIDAYもひっかけた命名です。
これからは無人島に一人でサーフィンに行く旅でも、しっかりと写真を残せますね。
楽しみがまた一つ増えました。
予定としては外海に行くつもりだったのですが、このところの疲れが溜まり3時起きして磐田へ行くつもりが5時起床。
西風の吹き出しに間に合わなくなる可能性があるので、思いのほかサイズが残っている内海へ。
昨日も伊豆へ出掛けていたのですが、白浜△40点も混雑に嫌気がさして仕事が終わり次第フェリーで帰って来てしまいました。
まあ、土曜日の磐田の波を満喫したのでお腹いっぱいな状態でした。
さて平日の干潮なので、人も少ないだろうと須々木でまったり乗ろうかとみっくす裏へ行ってみたものの、波は小さいし、15人くらい入っている混雑ぶり。
知ってる人たちのクルマもありましたが、ちょっと見ただけでUターンして鹿島に移動。

鹿島も意外と人が多かったです。30人くらいは居たでしょうか。一挙にテンションがダウンしました。
でも、思ったよりも波は残っていました。




中央のピークを外せば、左側は人がまばらなので、アレのテストをしてみることにして準備開始。
結果として、テストが上手く行きましたので、今日からブログでも公開していきます。
アレとは、

Soloshot3です。自動追尾型ビデオ撮影ロボットカメラです。
このブログ等で動画を配信する気は毛頭無くて、あくまでも自分のライディングフォームをチェックするために導入しました。
私の下手くそな波乗り動画を配信しても、観る人が退屈するだけですからね。
それに、インスタやYouTubeといった広く不特定多数の人の目に触れる可能性のあるメディアには露出したくないのです。このブログもeしずおかブログという地域限定ブログであり、知ってる人を中心に見てもらえると思い活用させてもらっているのです。
さて、Soloshot3のテストは土曜日の磐田でもやってみたのですが、

身に着けるGPSのタグと言われる端末がSoloshot本体に認識されておらず失敗でした。Soloshot3のコンピュータは撮影しながら画角を調整して学習していくアルゴリズムが組み込まれているようで初期の設定が大事。近隣に壁や障害物や無い環境で始めた方が良いかもしれないので広い平坦な砂浜のある鹿島をテスト地に選んだのです。
結果、上手く全てのライディングを撮影することに成功しましたので、今日は動画からの切り出し画を貼っておきます。


先ずは空いているピークの左側の離れた場所からスタート。

これはロングの人がテイクオフした後のスニーキングになってしまいました。どうせ追いつかないだろうと思っていたのですが、この後追突しそうになり飛び降りました。エッジボードはココからのスピードが伸びるのです。
しかし、疲労が溜まってます。
海の上で知り合いの焼津の消防士とバッタリ。「顔が疲れていますよ」と言われてしまいました。
そうなんです。疲れがピーク。休息日が欲しいです。休サーフィン日も作らないとダメですね。
ライディングフォームが理想からかけ離れています。



かすかな潮の流れにのってじわじわとピークへ。外海の波は力がありトップアクションで飛ばされてしまうことがあるのであまりやりませんが、内海の波は安心してトップに当てられます。上がる角度がユル過ぎますが、ワイドなアークテール+ノーズが重いラウンドノーズ+長いシングルフィンという急角度には曲がりにくいボードなので勘弁してください。そんなこともあって、次期メインボードにはトライフィンのボードも考え中なのです。


1時間くらいでピークの右側にまで流れたので、バックサイドが多くなりました。
Soloshot3に追尾させるためにわざとテイクオフの位置を変えているのです。

カメラは左奥のコンクリートの階段横に設置したのですが、この写真は入り口の金属階段の前辺りです。
しっかり追いかけてくれました。

波乗りも、撮影もとても上手くいきました。大満足です。
Soloshot3にありがとうの挨拶をしました。

ロボットとはいえ、これからもブログを書いていく私にとって、人格を感じさせるくらい頼もしいSoloshot3に名前を付けました。
『フライデー』です。
由来は無人島でも頼りになる友であり忠実な僕でもあったロビンソン クルーソーのフライデーからです。
SF映画大好きな私としては『宇宙家族ロビンソン』のロボット『フライデー』により近い存在です。
それと写真週刊誌FRIDAYもひっかけた命名です。
これからは無人島に一人でサーフィンに行く旅でも、しっかりと写真を残せますね。
楽しみがまた一つ増えました。
Posted by エディ タチカワ at 20:11│Comments(0)