2018年08月09日
SURF 内海 8月9日
今日は妻が主催するイベントで東京へ行く予定でしたが、当然のことながら台風13号の関東接近のため早々に中止決定。
一日スケジュールが空いていました。
昨日は海に行くことも考えていましたが、波は中途半端なサイズで通常の各ポイントは大波クローズ、台風ポイント各所は集中による混雑とややサイズ不足との情報で出動を取りやめゆっくり仕事に出掛けることができました。
今朝はサイズダウンが進むものの4時台のナウファスのデータでは充分な波のサイズがあったので出かけてみました。

5時半前に片浜に到着。人はショートボードばかり10人以下と空いていました。
4時台の波情報各社の情報はコシ~ハラとサイズダウンを伝えていたので海に行くのを取りやめた人が多かったのではと思います。


でも、実際にはサイズのあるセットも来ていたので大急ぎで入ることにしました。
満潮の時間帯なのでブレイクはタルく、ショートボードではテイクオフに苦労していました。
今朝はこの状況が読めていたので、昨夜のうちにこのボードをクルマに積んでおきました。

3ヶ月ぶりにFurrow Arctail Quad Edgeboard 6'4"を持ってきました。
このボードの幅広いテールがタルい波の弱い押す力を逃さず受け止めて早いテイクオフを実現してくれます。
エントリーしてみるとショートボードが苦戦している小さい波もコンスタントに乗れることがわかりました。
タルい波だと波のフェイスがアウトサイドから岸まで続いていて、ほとんどの波で岸ギリギリまで乗ることができました。
ただ、人は少ないけれど、やはり近くにこの波では不利なショートボードの人もいる訳で、ある程度の本数に乗ったら場所を移動してショートの人達にも乗れる場所を譲るように心がけたつもりです。
人が空いていると、そんな気持ちの余裕もできますね。

そうそう、今朝も前回の鹿島でもあったのですが、何人かの人たちから「今日も録画しているんですか」と話しかけられました。
結構多くの人がこのブログを見てくれているのだなという感謝と、Soloshot3も注目されているのだなと感じることができました。
ただ、東に向いている内海のポイントでは、朝の撮影は逆光になるので、基本的には撮影はしていません。
6時半を過ぎると、大き目のセットはほとんど来なくなり、こんな感じのまったり波になったので7時前には上がり撤収。





入っている最中もTF裏あたりで青いボードに乗るこの人が、乗りまくっているのが見えたのですが、
波を全部乗って行かれちゃいそうなので近寄りませんでした(笑)

さて、お気づきの方もいらっしゃるようですが、
クルマにキャリアを取り付けました。

新型のクロスビー用のキャリアは当初Innoが7月に発売開始とアナウンスしていて他社からは案内がありませんでした。
ところが先月Innoとほぼ同時にTerzoも新発売になり2社で検討をした結果、Terzoを選びました。
このクルマのカスタマイズのテーマは「レトロな雰囲気を持った、最新機能のサーフィン仕様のどこでも入れる四駆」です。
正直なところ、現状ではキャリアが必要なほど長いサーフボードは持っていないので使うことがありません。
でも、レトロなサーファー車のマストアイテムがボードキャリア。
それも私も20歳代の頃のレオーネ4WDエステートにも装備していたアロハキャリア。

横浜のホーリースモークで復刻版の発売をしているようですが、アロハキャリアは雨樋のあるクルマでないと取り付けができません。
フラッシュサーフェス化された今時クルマには取り付け出来ないのです。
そこで外見が似たこのタイプにしました。

アロハキャリアは左右に1枚づつ2枚のボードを積むために、ベースバーがキャリアの脚との接合部よりも外側へはみ出した形状です。
そのためアロハキャリアの雰囲気を再現するには、脚よりも15cm~20cm外側へはみ出すのがキモらしいとマニアが書いていたので、標準よりも20㎝以上長いベースバーを買い、両サイドが17㎝づつはみ出すようにカットして装着しました。

実はinnoでなくTerzoを選んだのも並列2枚積みのアロハキャリアの雰囲気を出すためなのです。

Innoは並列2枚積みを禁止事項にしていますが、
Terzoは2枚並べて積載できるアタッチメントがあるからなのでした。

7時過ぎたらすっかり穏やかな海になりました。
一日スケジュールが空いていました。
昨日は海に行くことも考えていましたが、波は中途半端なサイズで通常の各ポイントは大波クローズ、台風ポイント各所は集中による混雑とややサイズ不足との情報で出動を取りやめゆっくり仕事に出掛けることができました。
今朝はサイズダウンが進むものの4時台のナウファスのデータでは充分な波のサイズがあったので出かけてみました。

5時半前に片浜に到着。人はショートボードばかり10人以下と空いていました。
4時台の波情報各社の情報はコシ~ハラとサイズダウンを伝えていたので海に行くのを取りやめた人が多かったのではと思います。


でも、実際にはサイズのあるセットも来ていたので大急ぎで入ることにしました。
満潮の時間帯なのでブレイクはタルく、ショートボードではテイクオフに苦労していました。
今朝はこの状況が読めていたので、昨夜のうちにこのボードをクルマに積んでおきました。

3ヶ月ぶりにFurrow Arctail Quad Edgeboard 6'4"を持ってきました。
このボードの幅広いテールがタルい波の弱い押す力を逃さず受け止めて早いテイクオフを実現してくれます。
エントリーしてみるとショートボードが苦戦している小さい波もコンスタントに乗れることがわかりました。
タルい波だと波のフェイスがアウトサイドから岸まで続いていて、ほとんどの波で岸ギリギリまで乗ることができました。
ただ、人は少ないけれど、やはり近くにこの波では不利なショートボードの人もいる訳で、ある程度の本数に乗ったら場所を移動してショートの人達にも乗れる場所を譲るように心がけたつもりです。
人が空いていると、そんな気持ちの余裕もできますね。

そうそう、今朝も前回の鹿島でもあったのですが、何人かの人たちから「今日も録画しているんですか」と話しかけられました。
結構多くの人がこのブログを見てくれているのだなという感謝と、Soloshot3も注目されているのだなと感じることができました。
ただ、東に向いている内海のポイントでは、朝の撮影は逆光になるので、基本的には撮影はしていません。
6時半を過ぎると、大き目のセットはほとんど来なくなり、こんな感じのまったり波になったので7時前には上がり撤収。





入っている最中もTF裏あたりで青いボードに乗るこの人が、乗りまくっているのが見えたのですが、
波を全部乗って行かれちゃいそうなので近寄りませんでした(笑)

さて、お気づきの方もいらっしゃるようですが、
クルマにキャリアを取り付けました。

新型のクロスビー用のキャリアは当初Innoが7月に発売開始とアナウンスしていて他社からは案内がありませんでした。
ところが先月Innoとほぼ同時にTerzoも新発売になり2社で検討をした結果、Terzoを選びました。
このクルマのカスタマイズのテーマは「レトロな雰囲気を持った、最新機能のサーフィン仕様のどこでも入れる四駆」です。
正直なところ、現状ではキャリアが必要なほど長いサーフボードは持っていないので使うことがありません。
でも、レトロなサーファー車のマストアイテムがボードキャリア。
それも私も20歳代の頃のレオーネ4WDエステートにも装備していたアロハキャリア。

横浜のホーリースモークで復刻版の発売をしているようですが、アロハキャリアは雨樋のあるクルマでないと取り付けができません。
フラッシュサーフェス化された今時クルマには取り付け出来ないのです。
そこで外見が似たこのタイプにしました。

アロハキャリアは左右に1枚づつ2枚のボードを積むために、ベースバーがキャリアの脚との接合部よりも外側へはみ出した形状です。
そのためアロハキャリアの雰囲気を再現するには、脚よりも15cm~20cm外側へはみ出すのがキモらしいとマニアが書いていたので、標準よりも20㎝以上長いベースバーを買い、両サイドが17㎝づつはみ出すようにカットして装着しました。

実はinnoでなくTerzoを選んだのも並列2枚積みのアロハキャリアの雰囲気を出すためなのです。

Innoは並列2枚積みを禁止事項にしていますが、
Terzoは2枚並べて積載できるアタッチメントがあるからなのでした。

7時過ぎたらすっかり穏やかな海になりました。
SURF 遠州灘 5月13日(火)
SURF 駿河湾内 5月4日(日) Golden Week
SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
SURF 下田白浜 4月17日(木)
SURF 駿河湾内 4月14日(月)
SURF 駿河湾内 4月7日(月)
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SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
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SURF 駿河湾内 4月7日(月)