2019年05月08日
SURF 御前崎坂下 5月8日
10連休関連の連続勤務も昨日で終わり、今日は海へ。
波情報の予報では波はイマイチだった昨日よりもサイズダウンするという予報でしたが、確信がありました。
昨日の夕方暗くなる頃から東風が強まり急に気温が下がりました。
22時に仕事を終わり、帰りの電車でナウファスの波高データをチェックすると波高は一時130cmを越えてきました。
沖合を低気圧が通過していくパターンです。波の周期が長くなれば波は良くなると確信できました。
そこで、今回は久々にフライデー君(SOLOSHOT 3)で動画を撮ろうと思いクルマに積み込みました。
翌朝、波高は下がり始めた一方で、5秒まで短くなっていた波の周期は7秒台まで回復。
風も落ちてコンディションが上がりました。
しかし、予想と違う部分もありました。
いつもの大東のポイントはブレイクが遠いアウトサイドなのでフライデー君で撮影しても豆粒くらいにしか映りません。
そこで、干潮の静波で撮影しようと思っていたのです。

御前崎が良いコンディションになっていました。かつてのホームポイント御前崎は最近は混雑するというイメージが強くなって足が遠のいているのです。
干潮は昼近くなので遅めに出発。途中で休憩して『なつぞら』を観てから静波へ。
汐が多く、インサイドのブレイクですが、人も少なくやればできる波。
でも、まだ撮影したくなるようなサイズではありません。
北東よりの風は収まっていましたが、まだ影響が残っている感じですし、御前崎の波がとても良いようなので御前崎もチェックしてみることにしました。

腰~腹胸△50点の御前崎メインは予想通りの混雑ぶり。

30人近いヤル気満々のサーファーが競い合うようにしのぎを削っておりました。

波が良くてもこれは御免です。

一方、坂下の駐車場はガラガラ。人数も10人と少な目。


良い波も入るものの波数は少な目。
動画を撮影するなら集中して何本も乗りたいところです。フライデー君の電池とセットしてあるSDカードは撮影時間2時間を想定してセットしてあります。
波数が少ないとあまり多くのライディングが撮れません。昼に予定している干潮の静波での撮影前に電池切れの可能性があります。
一時間くらい悩んだ末、1ラウンド目の御前崎では撮影はせずにサーフィンだけ。2ラウンド目の静波で撮影をすることにしました。
最初のうちはなかなかセットが入らなかったもののしばらくすると良い波が入ってくるようになりました。
波は東ウネリなのでグーフィーの波の方が良く掘れていい波でした。




やはり外海の波はパワフルで面白く、インサイドまで乗ってしまうとアウトに出るのがたいへん。1時間半ほど乗ったので疲れてしまいました。
波が良いのでもっとやりたかったのですが、撮影もしたいので体力が充分にのこっているうちに上がりました。
そして、静波に向かおうとしたら道端で手を振る人に気づくのが遅れてそのまま通過してしまいました。
誰だったのでしょうか、気づくの遅れて挨拶もできずすみませんでした。


昼過ぎの静波は汐が引いていましたが、予想に反して南東寄りの風が強く波も小さいままでした。
結局フライデー君での撮影は中止。
まだ体力が残っていたので、波はダメダメでしたが新堤横に入りました。
風はしだいに強まり、人はどんどん少なくなっていき、最後は私一人となってしまいましたが、沖に出て2重アゴになってしまう風波の後ろ側の波の巻いてくる斜面に刺し乗りして勢いをつけて滑り降り、前方の波を乗り越え前の斜面に飛び出して乗っていくというテイクオフの方法を使ってたくさん乗ることができました。
こういうジャンクな波に乗る方法の練習も無駄ではないはず。
ほぼ快晴の空の下、10連休明けの空いた海でのんびりできて良かったです。
しかしまた、山に行く機会を逸しましたな。
波情報の予報では波はイマイチだった昨日よりもサイズダウンするという予報でしたが、確信がありました。
昨日の夕方暗くなる頃から東風が強まり急に気温が下がりました。
22時に仕事を終わり、帰りの電車でナウファスの波高データをチェックすると波高は一時130cmを越えてきました。
沖合を低気圧が通過していくパターンです。波の周期が長くなれば波は良くなると確信できました。
そこで、今回は久々にフライデー君(SOLOSHOT 3)で動画を撮ろうと思いクルマに積み込みました。
翌朝、波高は下がり始めた一方で、5秒まで短くなっていた波の周期は7秒台まで回復。
風も落ちてコンディションが上がりました。
しかし、予想と違う部分もありました。
いつもの大東のポイントはブレイクが遠いアウトサイドなのでフライデー君で撮影しても豆粒くらいにしか映りません。
そこで、干潮の静波で撮影しようと思っていたのです。

御前崎が良いコンディションになっていました。かつてのホームポイント御前崎は最近は混雑するというイメージが強くなって足が遠のいているのです。
干潮は昼近くなので遅めに出発。途中で休憩して『なつぞら』を観てから静波へ。
汐が多く、インサイドのブレイクですが、人も少なくやればできる波。
でも、まだ撮影したくなるようなサイズではありません。
北東よりの風は収まっていましたが、まだ影響が残っている感じですし、御前崎の波がとても良いようなので御前崎もチェックしてみることにしました。

腰~腹胸△50点の御前崎メインは予想通りの混雑ぶり。

30人近いヤル気満々のサーファーが競い合うようにしのぎを削っておりました。

波が良くてもこれは御免です。

一方、坂下の駐車場はガラガラ。人数も10人と少な目。


良い波も入るものの波数は少な目。
動画を撮影するなら集中して何本も乗りたいところです。フライデー君の電池とセットしてあるSDカードは撮影時間2時間を想定してセットしてあります。
波数が少ないとあまり多くのライディングが撮れません。昼に予定している干潮の静波での撮影前に電池切れの可能性があります。
一時間くらい悩んだ末、1ラウンド目の御前崎では撮影はせずにサーフィンだけ。2ラウンド目の静波で撮影をすることにしました。
最初のうちはなかなかセットが入らなかったもののしばらくすると良い波が入ってくるようになりました。
波は東ウネリなのでグーフィーの波の方が良く掘れていい波でした。




やはり外海の波はパワフルで面白く、インサイドまで乗ってしまうとアウトに出るのがたいへん。1時間半ほど乗ったので疲れてしまいました。
波が良いのでもっとやりたかったのですが、撮影もしたいので体力が充分にのこっているうちに上がりました。
そして、静波に向かおうとしたら道端で手を振る人に気づくのが遅れてそのまま通過してしまいました。
誰だったのでしょうか、気づくの遅れて挨拶もできずすみませんでした。


昼過ぎの静波は汐が引いていましたが、予想に反して南東寄りの風が強く波も小さいままでした。
結局フライデー君での撮影は中止。
まだ体力が残っていたので、波はダメダメでしたが新堤横に入りました。
風はしだいに強まり、人はどんどん少なくなっていき、最後は私一人となってしまいましたが、沖に出て2重アゴになってしまう風波の後ろ側の波の巻いてくる斜面に刺し乗りして勢いをつけて滑り降り、前方の波を乗り越え前の斜面に飛び出して乗っていくというテイクオフの方法を使ってたくさん乗ることができました。
こういうジャンクな波に乗る方法の練習も無駄ではないはず。
ほぼ快晴の空の下、10連休明けの空いた海でのんびりできて良かったです。
しかしまた、山に行く機会を逸しましたな。
SURF 遠州灘 5月13日(火)
SURF 駿河湾内 5月4日(日) Golden Week
SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
SURF 下田白浜 4月17日(木)
SURF 駿河湾内 4月14日(月)
SURF 駿河湾内 4月7日(月)
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SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
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