2019年05月22日
SURF 内海 5月22日
昨日は朝6時半に家を出て勤務先に向かったのですが、駅に着いたら豪雨のため電車が止まっていました。すぐに家に戻りクルマで出勤。大汗かきました。そして22時までの勤務。疲れた1日でした。
そして今日。
このところ仕事のお休みの日と波の良い日が不思議なほど合致しています。
昨日の豪雨の原因である発達した低気圧が通過して波が大きくなりました。
今朝は少しゆっくり目に出かけましたが、通勤時間帯の渋滞はイライラするのでその前に静波に行きました。

凄く良い波です。無風で面ツル。
最近よく行く静波新堤の左に入ろうと思いましたが、右側にとても上手いサーファーが3人入っていたので写真を撮っていました。




かなりパワフルな大きな波を見事に乗っていきます。
ボードの返しも凄いです。只者ではないなと思ってカメラを向けていたら後ろに停まったハイエースから顔を出したのは

波伝説のコラムを書いている浜松のunagiyaことヨシカズ君でした。


三浦 涼プロとその仲間と一緒に撮影に来ていました。


びっくりする角度とボードを当て込む場所。この角度でメイクしてしまうのですから凄い運動能力です。



この低い姿勢で落下からの重力を貯めこんで、一気に波のトップへ向かう爆発力に変え、波のリップで豪快に切り返す。
カメラで追いきれないほどのスピードでした。
あまりの凄さにとてもじゃないが同じ波に入るなんてことは想像できませんでした。
新堤左には前回も同じ場所に入っていた面々が入っていましたが、ゲッティングアウトに苦労した前回以上に波は強烈でした。
波のサイズも落ちそうもないので、「エディさん、入らないの?」と声を掛けられてしまう前に逃げ出すことに
還暦を過ぎたじいさんにふさわしい場所を探すことにしました。
片浜に移動してみました。こちらの方が落ち着いている感じでした。
波チェックしていたら、沖で髭面長髪で真っ黒に日焼けした怪しい人が何故か泳いでいました。
なんと、大波でリーシュが切れてボードを流してしまったチャルさんでした。
原始人のように逞しいチャルさんなので溺れる心配はありませんでしたが、それを見た私は撤収を決意
笑顔で泳ぎ着いたチャルさんに見つかって「エディさん入りましょうよ」と言われる前に逃げることにしました

結局、ゲートボール場の所から片浜方面に少し歩き、今日もマッカラムの5'10"でエントリー。
最近はこればかりですが、実はこのボードとfurrowの6'4"エッジ以外のボードはワックスを落としてリペア中なのです。でも、なかなかリペアをする時間が無くて2ヶ月ぐらいそのままになっているので使うことができないのです。
少し風が出てきてよりゲッティングアウトしにくい波になっていました。セットの大波を10発喰らったらめげちゃうなと思いましたが、7発で何とかアウトに出ることができました。
アウトでは隣の人まで30mは間隔が空くほどの人数。
良い形の波が丁度良い位置に入ってくるまでじっくり待ちました。
数本乗った後、これしかないというほど形の良い波が丁度良い位置に入ってきたので乗ったら、インサイドまでフェイスが繋がるいい波でした。
しかし、インサイドまで乗ってしまったら、もうアウトに出る気力がありませんでした。
着替えて坂井港のチェック。

異常なしです
ここで、風が南に振れだしていることに気づきました。
そうなると須々木方面ですが、ヨシカズ君から須々木はダンパーと聞いていたので

こちらへ行ってみました。
見事に面ツル。波もお手頃まったり波。
同じことを考えている人が既に4人ほど入っていました。

天気が良いので気温がぐんぐん上がっています。2ラウンド目は今季初の半袖。ビラボンのららぽーと磐田店で作ってもらったタイラー・ウォーレンモデルのシーガルは3シーズン目ですね。軽快で動きやすいです。
ロングが2名、ミッドが1名、遠慮がちに離れてSUPが数名だけなので、エディシフトでロングが待つ奥の位置ではダンパーになってしまう大き目の波だけを狙って乗りました。
この位置取りが良かったようで、他の人に申し訳なくなるくらい自分の所にピークが入ってきて乗り放題状態になりました。汐が引いて波もだんだんしっかりした形とサイズになってきました。緩い波も良いですね。
イワモト所長も到着し、波をシェア。FUN FUN FUNでした。
お昼前に体力の限界となり上がりました。



今日はフォイルの人も見かけました。
昨日の夕方と今朝もあのハワイのジョーズを開拓した世界的なビッグウェーバーの一人デイブ・カラマが太田浜でフォイルに乗っていると聞いていたので見に行ってみようと思いましたが、フォイルもSUPもやらない私が有名人だからって行くのはミーハーっぽいので止めておきました。

このところ不思議なくらい波に当たり、ちょっとカラダの休息も必要かもしれません。
来週後半から宮崎と長崎に独りトリップを計画しているので、1週間サーフィンはお休みしようと思っています。
それでは。
そして今日。
このところ仕事のお休みの日と波の良い日が不思議なほど合致しています。
昨日の豪雨の原因である発達した低気圧が通過して波が大きくなりました。
今朝は少しゆっくり目に出かけましたが、通勤時間帯の渋滞はイライラするのでその前に静波に行きました。

凄く良い波です。無風で面ツル。
最近よく行く静波新堤の左に入ろうと思いましたが、右側にとても上手いサーファーが3人入っていたので写真を撮っていました。




かなりパワフルな大きな波を見事に乗っていきます。
ボードの返しも凄いです。只者ではないなと思ってカメラを向けていたら後ろに停まったハイエースから顔を出したのは

波伝説のコラムを書いている浜松のunagiyaことヨシカズ君でした。


三浦 涼プロとその仲間と一緒に撮影に来ていました。


びっくりする角度とボードを当て込む場所。この角度でメイクしてしまうのですから凄い運動能力です。



この低い姿勢で落下からの重力を貯めこんで、一気に波のトップへ向かう爆発力に変え、波のリップで豪快に切り返す。
カメラで追いきれないほどのスピードでした。
あまりの凄さにとてもじゃないが同じ波に入るなんてことは想像できませんでした。
新堤左には前回も同じ場所に入っていた面々が入っていましたが、ゲッティングアウトに苦労した前回以上に波は強烈でした。
波のサイズも落ちそうもないので、「エディさん、入らないの?」と声を掛けられてしまう前に逃げ出すことに

還暦を過ぎたじいさんにふさわしい場所を探すことにしました。
片浜に移動してみました。こちらの方が落ち着いている感じでした。
波チェックしていたら、沖で髭面長髪で真っ黒に日焼けした怪しい人が何故か泳いでいました。
なんと、大波でリーシュが切れてボードを流してしまったチャルさんでした。
原始人のように逞しいチャルさんなので溺れる心配はありませんでしたが、それを見た私は撤収を決意

笑顔で泳ぎ着いたチャルさんに見つかって「エディさん入りましょうよ」と言われる前に逃げることにしました


結局、ゲートボール場の所から片浜方面に少し歩き、今日もマッカラムの5'10"でエントリー。
最近はこればかりですが、実はこのボードとfurrowの6'4"エッジ以外のボードはワックスを落としてリペア中なのです。でも、なかなかリペアをする時間が無くて2ヶ月ぐらいそのままになっているので使うことができないのです。
少し風が出てきてよりゲッティングアウトしにくい波になっていました。セットの大波を10発喰らったらめげちゃうなと思いましたが、7発で何とかアウトに出ることができました。
アウトでは隣の人まで30mは間隔が空くほどの人数。
良い形の波が丁度良い位置に入ってくるまでじっくり待ちました。
数本乗った後、これしかないというほど形の良い波が丁度良い位置に入ってきたので乗ったら、インサイドまでフェイスが繋がるいい波でした。
しかし、インサイドまで乗ってしまったら、もうアウトに出る気力がありませんでした。
着替えて坂井港のチェック。

異常なしです

ここで、風が南に振れだしていることに気づきました。
そうなると須々木方面ですが、ヨシカズ君から須々木はダンパーと聞いていたので

こちらへ行ってみました。
見事に面ツル。波もお手頃まったり波。
同じことを考えている人が既に4人ほど入っていました。

天気が良いので気温がぐんぐん上がっています。2ラウンド目は今季初の半袖。ビラボンのららぽーと磐田店で作ってもらったタイラー・ウォーレンモデルのシーガルは3シーズン目ですね。軽快で動きやすいです。
ロングが2名、ミッドが1名、遠慮がちに離れてSUPが数名だけなので、エディシフトでロングが待つ奥の位置ではダンパーになってしまう大き目の波だけを狙って乗りました。
この位置取りが良かったようで、他の人に申し訳なくなるくらい自分の所にピークが入ってきて乗り放題状態になりました。汐が引いて波もだんだんしっかりした形とサイズになってきました。緩い波も良いですね。
イワモト所長も到着し、波をシェア。FUN FUN FUNでした。
お昼前に体力の限界となり上がりました。



今日はフォイルの人も見かけました。
昨日の夕方と今朝もあのハワイのジョーズを開拓した世界的なビッグウェーバーの一人デイブ・カラマが太田浜でフォイルに乗っていると聞いていたので見に行ってみようと思いましたが、フォイルもSUPもやらない私が有名人だからって行くのはミーハーっぽいので止めておきました。

このところ不思議なくらい波に当たり、ちょっとカラダの休息も必要かもしれません。
来週後半から宮崎と長崎に独りトリップを計画しているので、1週間サーフィンはお休みしようと思っています。
それでは。
SURF 遠州灘 5月13日(火)
SURF 駿河湾内 5月4日(日) Golden Week
SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
SURF 下田白浜 4月17日(木)
SURF 駿河湾内 4月14日(月)
SURF 駿河湾内 4月7日(月)
SURF 駿河湾内 5月4日(日) Golden Week
SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
SURF 下田白浜 4月17日(木)
SURF 駿河湾内 4月14日(月)
SURF 駿河湾内 4月7日(月)
この記事へのコメント
私はタイミングが悪いのか、菊川方面はバッタバタでそこから静波までのほとんどのポイントをチェックしましたが、すべてワッサワサの波でした。
本日も同じパターンでチェックしましたがだめでした。
一か所、SUPだけのポイントがありました。フォイルボードみかけました。
本日も同じパターンでチェックしましたがだめでした。
一か所、SUPだけのポイントがありました。フォイルボードみかけました。
Posted by みこと at 2019年05月23日 13:10
みことさん
SUPは太田浜でしょうかね。うねりから乗れるボードでないと厳しいですよね。
22日の静波の面ツルは早朝だけでしたね。でもハードでした。7時過ぎには変な風が吹いてきて乱れてしまいました。10時過ぎくらいから風が南西に振れたので南西に強いポイントに汐加減を見て移動しました。
今日はコンディションが良くなると思っていましたが、何故かイマイチだったようですね。風と潮汐、ウネリのサイズがタイミング良く合う場所を探すしかないでしょうかね。
SUPは太田浜でしょうかね。うねりから乗れるボードでないと厳しいですよね。
22日の静波の面ツルは早朝だけでしたね。でもハードでした。7時過ぎには変な風が吹いてきて乱れてしまいました。10時過ぎくらいから風が南西に振れたので南西に強いポイントに汐加減を見て移動しました。
今日はコンディションが良くなると思っていましたが、何故かイマイチだったようですね。風と潮汐、ウネリのサイズがタイミング良く合う場所を探すしかないでしょうかね。
Posted by エディ タチカワ
at 2019年05月23日 21:30
