2020年11月09日
ここ10日間あまりは猛烈な忙しさ 近況10月31日~11月8日
今年の前半はコロナ禍で学校は休校またはリモート授業。SBS学苑も休講が続きました。
ようやく秋から動き出したのですが、ここへ来て救急救命法講座の依頼が集中。今月は仕事月間となっています。
そのためブログを書いている時間がありませんでした。海には何度か行きましたが、波がある日を慎重に予測してのサーフィンでした。

9月より再開した常葉大学の講座ですが、実際に開講してみて感染予防策の追加案がいろいろ浮かんだので実行に移しています。
最も目立つのがこのアクリル板の衝立。マスクをして口元を覆っての講義はなかなか意図が伝わらないのか学生の反応が悪いんです。講座の内容により深く興味を持ってもらうために学生にこちらの熱意を伝えたい。そのためには声の表情だけでなく顔の表情やカラダのジェスチャーも総動員して伝えます。そこでこのアクリル板の衝立を買ってきました。

カリキュラムの導入部は学生の気持ちを盛り上げるのに重要な時間帯です。そこで、最初の1時間は話をする時に私の表情がわかるようにマスクの代わりに透明のマウスシールドを装着することにしました。しかし、マウスシールドは飛沫の拡散防止には不十分です。そこで、市販の透明アクリル板の衝立を買ってきて立てることにしました。感染に神経質になっている学生でも、こうして何重にも対策をしていれば安心して講座を受けられるでしょう。
そのうえで、2時間目以降は布マスク装着で予防を強化しつつ、実技で学生に2mくらいまで接近するときはフィルターの付いた紙のマスクを装着してさらに予防を強化。人同士のロールプレイング練習で1m以内に接近が必要な時にはフェイスシールドの追加装着と医療用のニトリル手袋の装着をするようにしています。
昨年までは教室に24人の学生を入れていましたが、今年は80人以上入れる教室に12人以内に抑えて密になるのを防いでいます。

座席も3人掛けの机の真ん中の席は空席にし、机の配置も前の席と後ろの席が重ならないように敢えてズラして並べています。

消毒用アルコールを教室の真ん中に置き、手袋の替えやペーパータオルをすぐ手にできるようにし、直下にゴミ箱をセット。
また、直近のトイレには専用の手洗い用液体石鹸とペーパータオルを置き、頻繁に手洗いをすることを勧めました。

CPR練習用ダミーを使う実習では、各自の距離を保てるスペースの確保と、

人対人の実習時には必ず新品のニトリル手袋とフェイスシールドの着用を追加しました。
ただ、こういった保護用具の費用や消毒作業など仕事量も増えたので大変です。
でも、仕事は考えうる限りの最善を尽くしたいと思います。
まあ、これも『好きな仕事』だから夢中になれるのだと思い、この仕事との出会いに感謝しています。
さて、講座で忙しいと言っても、毎日という訳ではないので、期間中にも3日ほど海に行く事はできました。

金曜日。東風微風の遠州灘でRe:tsunaguのGakuさんたちとSURF。
残念ながら小波でしたが、波チェック中に出くわした浜岡砂丘なごみのタカさんも「今日はココしかないねえ」と言っていた場所にエントリー。入ろうとして着替えていたら、先行者の2人が上がってくるところで、我々の貸し切りになり、何処にもストレスが無い、FUN FUN FUNな波乗りとなりました。

干潮の小波ならではの写真が至近距離から撮ることができました。
実はその前の火曜日も汐加減が良くなくて、いつもの場所に入れず、あちこちの候補地巡り、誰も居ない良い波を発見。最初から最後まで誰も波チェックに来ずいい波を独占できました。ここは新天地になるかもしれません。
昨日の日曜日は西伊豆松崎へ。

松崎町の勤労者体育館にもずいぶん通いました。クロスビーの走行距離もまもなく7万キロになりますから。

この日は50人近い参加者を2班に分けてのバランスボールのエクササイズだったので、ボールに空気を入れるお手伝いをして大わらわ。
準備が終わって波が立ちそうな某所へ行ってみました。

少し期待していたのですが、期待以上の波が立っていました。しかもサーファーはローカル2人だけ。
3年近く毎週のように伊豆に通ったおかげで、どんな気象条件の時にどこにどんな波が立つのかようやくわかってきました。

2週間前と似た状況で、似た波質。
遠州灘は西の強風、静波サイドは極小波のこの日、ここには癖があるものの良い波と出会えることができました。
ようやく秋から動き出したのですが、ここへ来て救急救命法講座の依頼が集中。今月は仕事月間となっています。
そのためブログを書いている時間がありませんでした。海には何度か行きましたが、波がある日を慎重に予測してのサーフィンでした。

9月より再開した常葉大学の講座ですが、実際に開講してみて感染予防策の追加案がいろいろ浮かんだので実行に移しています。
最も目立つのがこのアクリル板の衝立。マスクをして口元を覆っての講義はなかなか意図が伝わらないのか学生の反応が悪いんです。講座の内容により深く興味を持ってもらうために学生にこちらの熱意を伝えたい。そのためには声の表情だけでなく顔の表情やカラダのジェスチャーも総動員して伝えます。そこでこのアクリル板の衝立を買ってきました。

カリキュラムの導入部は学生の気持ちを盛り上げるのに重要な時間帯です。そこで、最初の1時間は話をする時に私の表情がわかるようにマスクの代わりに透明のマウスシールドを装着することにしました。しかし、マウスシールドは飛沫の拡散防止には不十分です。そこで、市販の透明アクリル板の衝立を買ってきて立てることにしました。感染に神経質になっている学生でも、こうして何重にも対策をしていれば安心して講座を受けられるでしょう。
そのうえで、2時間目以降は布マスク装着で予防を強化しつつ、実技で学生に2mくらいまで接近するときはフィルターの付いた紙のマスクを装着してさらに予防を強化。人同士のロールプレイング練習で1m以内に接近が必要な時にはフェイスシールドの追加装着と医療用のニトリル手袋の装着をするようにしています。
昨年までは教室に24人の学生を入れていましたが、今年は80人以上入れる教室に12人以内に抑えて密になるのを防いでいます。

座席も3人掛けの机の真ん中の席は空席にし、机の配置も前の席と後ろの席が重ならないように敢えてズラして並べています。

消毒用アルコールを教室の真ん中に置き、手袋の替えやペーパータオルをすぐ手にできるようにし、直下にゴミ箱をセット。
また、直近のトイレには専用の手洗い用液体石鹸とペーパータオルを置き、頻繁に手洗いをすることを勧めました。

CPR練習用ダミーを使う実習では、各自の距離を保てるスペースの確保と、

人対人の実習時には必ず新品のニトリル手袋とフェイスシールドの着用を追加しました。
ただ、こういった保護用具の費用や消毒作業など仕事量も増えたので大変です。
でも、仕事は考えうる限りの最善を尽くしたいと思います。
まあ、これも『好きな仕事』だから夢中になれるのだと思い、この仕事との出会いに感謝しています。
さて、講座で忙しいと言っても、毎日という訳ではないので、期間中にも3日ほど海に行く事はできました。

金曜日。東風微風の遠州灘でRe:tsunaguのGakuさんたちとSURF。
残念ながら小波でしたが、波チェック中に出くわした浜岡砂丘なごみのタカさんも「今日はココしかないねえ」と言っていた場所にエントリー。入ろうとして着替えていたら、先行者の2人が上がってくるところで、我々の貸し切りになり、何処にもストレスが無い、FUN FUN FUNな波乗りとなりました。

干潮の小波ならではの写真が至近距離から撮ることができました。
実はその前の火曜日も汐加減が良くなくて、いつもの場所に入れず、あちこちの候補地巡り、誰も居ない良い波を発見。最初から最後まで誰も波チェックに来ずいい波を独占できました。ここは新天地になるかもしれません。
昨日の日曜日は西伊豆松崎へ。

松崎町の勤労者体育館にもずいぶん通いました。クロスビーの走行距離もまもなく7万キロになりますから。

この日は50人近い参加者を2班に分けてのバランスボールのエクササイズだったので、ボールに空気を入れるお手伝いをして大わらわ。
準備が終わって波が立ちそうな某所へ行ってみました。

少し期待していたのですが、期待以上の波が立っていました。しかもサーファーはローカル2人だけ。
3年近く毎週のように伊豆に通ったおかげで、どんな気象条件の時にどこにどんな波が立つのかようやくわかってきました。

2週間前と似た状況で、似た波質。
遠州灘は西の強風、静波サイドは極小波のこの日、ここには癖があるものの良い波と出会えることができました。
SURF 遠州灘 5月13日(火)
SURF 駿河湾内 5月4日(日) Golden Week
SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
SURF 下田白浜 4月17日(木)
SURF 駿河湾内 4月14日(月)
SURF 駿河湾内 4月7日(月)
SURF 駿河湾内 5月4日(日) Golden Week
SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
SURF 下田白浜 4月17日(木)
SURF 駿河湾内 4月14日(月)
SURF 駿河湾内 4月7日(月)
Posted by エディ タチカワ at 20:47│Comments(0)
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