2021年07月11日
第13回ビーチグラスコンテスト@Re-tsunagu SURF駿河湾内 7月10日(土)
昨年の7月にGakuさんが静波の『つなぐ』を引き継ぎ『Re-tsunagu』を開店してから1年が経ちました。
1周年記念のイベントとして南伊豆弓ヶ浜のビーチマネー主催者の堀さんがビーチグラスコンテストを開催してくれました。

前日の金曜日、私は妻と静波スイングビーチに泊り、Gakuさん、堀さん、それにアクセサリーのブースを出店してくれるゆかりさん・えいちゃんご夫婦と静波の五番街で前祝い。興味深いお話がいっぱい出てきて盛り上がりました。
7月10日(土)
朝は4時半起きで5時に鹿島に集合して朝のセッション。
駐車場は既に30~40台くらいのクルマが止まっていて、平日の混雑時間帯ほどの台数。
堤防上に空きスペースがあったのでそちらに止めました。

クロスビーの走行距離が9万キロとなりました。納車から約3年6か月です。良く走ってくれています。

海は思ったよりは波がありました。




満潮ですがそこそこアウトサイドからブレイクしています。波質はロングボード向きのタルい波。

Gakuさん、堀さん、ゆかりさん&えいちゃん夫妻も集合してみんなで海へ。
普段、多々戸がホームの堀さんにとっては広くゆったり乗れてリラックスして楽しめたようです。元々は東海大学時代にここ榛南エリアでサーフィンを覚え世界の波に乗ってきた堀さん、波に合わせて余裕の乗りまくりでした。
えいちゃんも波に慣れだしたら何本もいい波に乗っていました。
Gakuさんももう完全に御前崎JAZZBOの7'6"の人になっていてロングライド連発していました。
私は6'4"エッジボードしか持ってこなかったので、皆さんが乗らない波と突発的に来た丁度いい波を拾って乗りました。
途中でバツカラスのトリップに一緒に行った愛知のまっさんもやってきてテンションアップしました。
皆さん、人も少なくいい波だと満喫してくれました。
ただ、土日は私には混雑で波も風で少しよれていてちょっとストレスを感じてしまう波なのでイマイチ気合が入らなかったのですが、贅沢になってしまっているんですね。
素晴らしいメンバーでサーフィンができて大満足でした。




8時には海から上がり、本番の準備のため移動しました。
私はホテルに戻り、荷物をまとめました。妻は貸し切りの室内プールでエクササイズの動きを検証するとのこと。

私はクルマを置いて、歩いてRe-tsunaguへ移動しました。
夏の日差しが熱くて汗だくになるのでボードショーツ1枚で堤防の上を歩きました。駐車場はほぼいっぱい。

今日は何人来るのか全く分かりませんでしたが、開始時間の10時には30人くらいの人が集まりました。
これまでは湘南などで開催され50名以上の人が集まるシーグラスコンテストなので人数少な目で堀さんにとっては残念だったかもしれません。でも東京で緊急事態宣言発出という時勢なのでこれくらいの人数の県内の人達の集まりになって良かったと思います。

さすがの堀さん、人を引き付けるトークです。堀さんのことを「キャプテン」と呼ぶことに。

子供たちも興味津々で聞いていました。

今日はビーチクリーンの時間もありお手紙入りの小さな袋が配られ、開会式は終了。

最初のプログラム、『洗剤教室』が始まりました。
南伊豆の素晴らしい自然の中で暮らす堀さん。サーフィン教室やシュノーケリング体験といったアクティビティのガイドだけでなく南伊豆の海士(素潜り漁など)でもある堀さんにとって海は大事な場所。洗濯や食器洗いの汚れた水を海へ直接流すのは心が痛みます。どうすれば汚染から海を守れるのか。そこが洗剤にこだわる原点なのでしょうか。

先ずは新聞紙でゴミ箱を作るところからスタート。しわくちゃにした新聞紙は拭き取りに使います。
まっさんたちも参加してくれました。

お皿に油性マジックでいたずら書きをします。この絵はほぼサンソンさんカップルの作品

そこに堀キャプテンが原液の有名洗剤、堀さんの洗剤、15倍に薄めた堀さんの洗剤の3種類の洗剤を垂らしていきます。
それをしわくちゃの新聞紙で拭き取ります。するとそこでわかったこと。
洗剤は洗う汚れによって水で薄めて濃度を変えることで簡単にきれいにすることができるということです。
単に濃い洗剤を大量に使えばきれいになるわけではないのです。

そして使うのなら自然に優しい成分で作られた洗剤を適量使うことで自然に余分な負荷を掛けなくてもよいのだと知ることができました。
スーパーお掃除屋さんだった(引退表明したけどいまだ人気衰えずの)ぽとんさんも来てくれて、洗剤使いのプロフェッショナルがキャンプやBBQ用にと買ってくれました。

こちらが堀キャプテンがお薦めしている洗剤all things in nature
食器・衣類・そうそう私もウェットスーツ洗いに使っています。1プッシュ入れるだけの洗いですすぎ洗い要らずです。
あのアウトドアのメーカーpatagoniaの店舗でも販売している確かな商品です。
今回からRe-tunaguでも販売予定です。

洗剤教室が終わり、ビーチクリーンまでの休憩タイム。
芝生広場に出店してくれたシーグラスなどの海のアクセサリーのお店で買い物の熱が高まります。

私はcyaarvo(シアーボ)さんのビーチサンダルを買いました。
cyaarvo(シアーボ)さんはGREENROOM FESTIVALなどの有名フェスや有名百貨店にも引っ張りだこの人気店。Gakuさんがダメ元で出店依頼をしたら来てくれたとのこと。このチャンスを逃すわけにはいきませんでした。

そしてビーチクリーン。
開会式で配られた小さな袋を持って海岸へ出ました。小さな袋の訳は『マイクロプラスチック』の原因ですが小さいが故に普通のビーチクリーンでは拾われないような小さなプラスチックを拾ってみようという試みです。
静波では翌日の日曜日にオリンピックサーフィン合宿歓迎の為に自治体主導の大々的なビーチクリーンがあります。大きなゴミはみんながひろってくれるだろうということで、敢えて小さなプラゴミを拾うことになったのでした。

暑い中、参加者の皆さんがゴミを拾ってくれました。
こうして小さなプラスチックを拾ってみると、それは拾いきれないたくさんの数に及ぶことがわかります。

そして日陰で休んだ後、いよいよシーグラスコンテストの審査となりました。

堀さんが主宰するビーチマネーのポスター。ビーチでゴミを拾うだけでなく、きれいなビーチグラスを探すことも合わせて行えば、楽しい世界も広がるわけです。そして、そのきれいなシーグラスをお店に持って行けばその店で割引やドリンクのサービスなどを受けられれば、それも嬉しいですよね。
そんな活動がビーチマネーの活動なのです。そんな活動を支援してくれているショップが日本だけでなくハワイや台湾など200店舗を超えるまでに広がってきています。もちろんRe-tunaguもビーチマネーで特典がありますよ。
今回はこのポスターの元となる画像を提供してくれたbeachcombing.izuさんも来てくれていてお話をすることができました。西伊豆の堂ヶ島でお仕事をされていると知り、妻ともどもお知り合いになれて良かったです。

並べられた選りすぐりのシーグラスはどれも美しい。
堀さんによれば、今回数は少ないながらもレベルが高くて激戦なのだそうです。

この日のRe-tsunaguの限定メニュー、『ビーチグラス ソーダフロート』を注文して、シーグラスと共に記念写真。
このブログを見てくれている方はお気づきかもしれません、私も3月15日に鹿島海岸で偶然見つけたオレンジ色のシーグラスを出品しました。
そんなつもりはなかったのですが、Gakuさんが「あれ出しましょう」というのでコンテストを盛り上げるお手伝いになればと出品しました。

堀大会委員長の審査はなかなか優勝者が決められませんでしたが、遂に決定。

このシーグラス、色も形もびっくりするようなものではありませんが、手に持って光にかざして動かすと、ガラスの内部でキラキラ光るものがあるのです。原因はわからないのですが手に持って動かして初めて驚くシーグラス。こらはホントに珍しいもので皆さん納得でした。

それに気づいた拾った優勝者と審査した堀さんの目も凄いなと思いました。

今回出品されたシーグラスたち。どれもレアなモノばかり。
私はサンソンが出品した2色のシーグラスが凄いなと思っていたのですが、マニアックな世界は上には上があるんですね。

さて、表彰式の後、堀さんが最後まで迷ったもう一つのシーグラスについて話してくれました。
それは私が拾ったオレンジ色のシーグラス。
オレンジ色のシーグラスは1万個に1個の割合でしか見つからないのだそうです。過去のシーグラスコンテストで優勝したオレンジのシーグラスもあるそうです。その中でもほとんどは小さなものでこのサイズでしかも全面が削られて滑らかになってるものはとてもレアなモノだそうです。
拾った本人は全然価値がわかっていなかったのですぐにGakuさんにあげてしまったのですが、今回のコンテストでそれがどんなものかがわかり良かったです。
そんな風に世の中にはキラリと光るものであることを知らずに身近に埋もれているものがあるのかもしれません。そういったモノは価値のわかる人に使ってもらうのが一番ですね。
第13回ビーチグラスコンテスト。私にはとても貴重な体験となりました。成功おめでとうございました。
1周年記念のイベントとして南伊豆弓ヶ浜のビーチマネー主催者の堀さんがビーチグラスコンテストを開催してくれました。

前日の金曜日、私は妻と静波スイングビーチに泊り、Gakuさん、堀さん、それにアクセサリーのブースを出店してくれるゆかりさん・えいちゃんご夫婦と静波の五番街で前祝い。興味深いお話がいっぱい出てきて盛り上がりました。
7月10日(土)
朝は4時半起きで5時に鹿島に集合して朝のセッション。
駐車場は既に30~40台くらいのクルマが止まっていて、平日の混雑時間帯ほどの台数。
堤防上に空きスペースがあったのでそちらに止めました。

クロスビーの走行距離が9万キロとなりました。納車から約3年6か月です。良く走ってくれています。

海は思ったよりは波がありました。




満潮ですがそこそこアウトサイドからブレイクしています。波質はロングボード向きのタルい波。

Gakuさん、堀さん、ゆかりさん&えいちゃん夫妻も集合してみんなで海へ。
普段、多々戸がホームの堀さんにとっては広くゆったり乗れてリラックスして楽しめたようです。元々は東海大学時代にここ榛南エリアでサーフィンを覚え世界の波に乗ってきた堀さん、波に合わせて余裕の乗りまくりでした。
えいちゃんも波に慣れだしたら何本もいい波に乗っていました。
Gakuさんももう完全に御前崎JAZZBOの7'6"の人になっていてロングライド連発していました。
私は6'4"エッジボードしか持ってこなかったので、皆さんが乗らない波と突発的に来た丁度いい波を拾って乗りました。
途中でバツカラスのトリップに一緒に行った愛知のまっさんもやってきてテンションアップしました。
皆さん、人も少なくいい波だと満喫してくれました。
ただ、土日は私には混雑で波も風で少しよれていてちょっとストレスを感じてしまう波なのでイマイチ気合が入らなかったのですが、贅沢になってしまっているんですね。
素晴らしいメンバーでサーフィンができて大満足でした。




8時には海から上がり、本番の準備のため移動しました。
私はホテルに戻り、荷物をまとめました。妻は貸し切りの室内プールでエクササイズの動きを検証するとのこと。

私はクルマを置いて、歩いてRe-tsunaguへ移動しました。
夏の日差しが熱くて汗だくになるのでボードショーツ1枚で堤防の上を歩きました。駐車場はほぼいっぱい。

今日は何人来るのか全く分かりませんでしたが、開始時間の10時には30人くらいの人が集まりました。
これまでは湘南などで開催され50名以上の人が集まるシーグラスコンテストなので人数少な目で堀さんにとっては残念だったかもしれません。でも東京で緊急事態宣言発出という時勢なのでこれくらいの人数の県内の人達の集まりになって良かったと思います。

さすがの堀さん、人を引き付けるトークです。堀さんのことを「キャプテン」と呼ぶことに。

子供たちも興味津々で聞いていました。

今日はビーチクリーンの時間もありお手紙入りの小さな袋が配られ、開会式は終了。

最初のプログラム、『洗剤教室』が始まりました。
南伊豆の素晴らしい自然の中で暮らす堀さん。サーフィン教室やシュノーケリング体験といったアクティビティのガイドだけでなく南伊豆の海士(素潜り漁など)でもある堀さんにとって海は大事な場所。洗濯や食器洗いの汚れた水を海へ直接流すのは心が痛みます。どうすれば汚染から海を守れるのか。そこが洗剤にこだわる原点なのでしょうか。

先ずは新聞紙でゴミ箱を作るところからスタート。しわくちゃにした新聞紙は拭き取りに使います。
まっさんたちも参加してくれました。

お皿に油性マジックでいたずら書きをします。この絵はほぼサンソンさんカップルの作品

そこに堀キャプテンが原液の有名洗剤、堀さんの洗剤、15倍に薄めた堀さんの洗剤の3種類の洗剤を垂らしていきます。
それをしわくちゃの新聞紙で拭き取ります。するとそこでわかったこと。
洗剤は洗う汚れによって水で薄めて濃度を変えることで簡単にきれいにすることができるということです。
単に濃い洗剤を大量に使えばきれいになるわけではないのです。

そして使うのなら自然に優しい成分で作られた洗剤を適量使うことで自然に余分な負荷を掛けなくてもよいのだと知ることができました。
スーパーお掃除屋さんだった(引退表明したけどいまだ人気衰えずの)ぽとんさんも来てくれて、洗剤使いのプロフェッショナルがキャンプやBBQ用にと買ってくれました。

こちらが堀キャプテンがお薦めしている洗剤all things in nature
食器・衣類・そうそう私もウェットスーツ洗いに使っています。1プッシュ入れるだけの洗いですすぎ洗い要らずです。
あのアウトドアのメーカーpatagoniaの店舗でも販売している確かな商品です。
今回からRe-tunaguでも販売予定です。

洗剤教室が終わり、ビーチクリーンまでの休憩タイム。
芝生広場に出店してくれたシーグラスなどの海のアクセサリーのお店で買い物の熱が高まります。

私はcyaarvo(シアーボ)さんのビーチサンダルを買いました。
cyaarvo(シアーボ)さんはGREENROOM FESTIVALなどの有名フェスや有名百貨店にも引っ張りだこの人気店。Gakuさんがダメ元で出店依頼をしたら来てくれたとのこと。このチャンスを逃すわけにはいきませんでした。

そしてビーチクリーン。
開会式で配られた小さな袋を持って海岸へ出ました。小さな袋の訳は『マイクロプラスチック』の原因ですが小さいが故に普通のビーチクリーンでは拾われないような小さなプラスチックを拾ってみようという試みです。
静波では翌日の日曜日にオリンピックサーフィン合宿歓迎の為に自治体主導の大々的なビーチクリーンがあります。大きなゴミはみんながひろってくれるだろうということで、敢えて小さなプラゴミを拾うことになったのでした。

暑い中、参加者の皆さんがゴミを拾ってくれました。
こうして小さなプラスチックを拾ってみると、それは拾いきれないたくさんの数に及ぶことがわかります。

そして日陰で休んだ後、いよいよシーグラスコンテストの審査となりました。

堀さんが主宰するビーチマネーのポスター。ビーチでゴミを拾うだけでなく、きれいなビーチグラスを探すことも合わせて行えば、楽しい世界も広がるわけです。そして、そのきれいなシーグラスをお店に持って行けばその店で割引やドリンクのサービスなどを受けられれば、それも嬉しいですよね。
そんな活動がビーチマネーの活動なのです。そんな活動を支援してくれているショップが日本だけでなくハワイや台湾など200店舗を超えるまでに広がってきています。もちろんRe-tunaguもビーチマネーで特典がありますよ。
今回はこのポスターの元となる画像を提供してくれたbeachcombing.izuさんも来てくれていてお話をすることができました。西伊豆の堂ヶ島でお仕事をされていると知り、妻ともどもお知り合いになれて良かったです。

並べられた選りすぐりのシーグラスはどれも美しい。
堀さんによれば、今回数は少ないながらもレベルが高くて激戦なのだそうです。

この日のRe-tsunaguの限定メニュー、『ビーチグラス ソーダフロート』を注文して、シーグラスと共に記念写真。
このブログを見てくれている方はお気づきかもしれません、私も3月15日に鹿島海岸で偶然見つけたオレンジ色のシーグラスを出品しました。
そんなつもりはなかったのですが、Gakuさんが「あれ出しましょう」というのでコンテストを盛り上げるお手伝いになればと出品しました。

堀大会委員長の審査はなかなか優勝者が決められませんでしたが、遂に決定。

このシーグラス、色も形もびっくりするようなものではありませんが、手に持って光にかざして動かすと、ガラスの内部でキラキラ光るものがあるのです。原因はわからないのですが手に持って動かして初めて驚くシーグラス。こらはホントに珍しいもので皆さん納得でした。

それに気づいた拾った優勝者と審査した堀さんの目も凄いなと思いました。

今回出品されたシーグラスたち。どれもレアなモノばかり。
私はサンソンが出品した2色のシーグラスが凄いなと思っていたのですが、マニアックな世界は上には上があるんですね。

さて、表彰式の後、堀さんが最後まで迷ったもう一つのシーグラスについて話してくれました。
それは私が拾ったオレンジ色のシーグラス。
オレンジ色のシーグラスは1万個に1個の割合でしか見つからないのだそうです。過去のシーグラスコンテストで優勝したオレンジのシーグラスもあるそうです。その中でもほとんどは小さなものでこのサイズでしかも全面が削られて滑らかになってるものはとてもレアなモノだそうです。
拾った本人は全然価値がわかっていなかったのですぐにGakuさんにあげてしまったのですが、今回のコンテストでそれがどんなものかがわかり良かったです。
そんな風に世の中にはキラリと光るものであることを知らずに身近に埋もれているものがあるのかもしれません。そういったモノは価値のわかる人に使ってもらうのが一番ですね。
第13回ビーチグラスコンテスト。私にはとても貴重な体験となりました。成功おめでとうございました。
SURF 遠州灘 5月13日(火)
SURF 駿河湾内 5月4日(日) Golden Week
SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
SURF 下田白浜 4月17日(木)
SURF 駿河湾内 4月14日(月)
SURF 駿河湾内 4月7日(月)
SURF 駿河湾内 5月4日(日) Golden Week
SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
SURF 下田白浜 4月17日(木)
SURF 駿河湾内 4月14日(月)
SURF 駿河湾内 4月7日(月)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。