2022年06月13日
SURF 下田多々戸浜 6月12日(日)
昨日は妻の松崎健幸運動教室の日でした。
いつもの通り6時に家を出て新東名経由で西伊豆松崎へ。
ルーティンどおり役場で体育館の鍵を借りて勤労者体育館へ。
そこで、教室のセッティングをしたら私は無罪放免となり下田へ向かいました。
昨日雨が降り、波予報ではそこそこサイズアップするのではないかと期待しておりましたが、予想よりも低気圧が南に下がってしまいどこもムネ以下の模様でした。ただ、そのため静岡も神奈川も万人向きの波が立っているようでした。

白浜の方がサイズが期待できましたが、まだ東風が収まっていないので多々戸浜に行ってみました。
予想以上に波は小さかったですが、意外なことに人が少ない。

湘南方面も手頃な波が入っているので関東勢が伊豆まで足を伸ばさなかったのでしょう。

ロングボードはやや多めでショートボードエリアの方まで入ってきていましたが、ショートボードエリアは空いていました。一番人気の多々戸浜で波のある日曜なのにラッキーです。
松崎を出発した時は涼しいくらいでしたが10時近い下田の南向きの浜は夏の空気でした。
トランクス1枚の上手いサーファーもいるので、迷わずショートジョン+5'10"カーボンエッジの短いボードで入りました。
白砂のビーチと澄んだ海水で水に入っただけで気持ち良く感じました。


中央から左にブレイクするグーフィーの波がサイズもあり良かったのですが、人が多めなので人が少ない右端の岩場の沖に入りました。
すると、ボディボードのおばさんが沖に流されて助けを求めていたので近くに居たミッドレングスの人と両側から近づきボードを押すようにして岸へ戻しました。入り江の端の岩があるような場所は当然離岸流が複雑になっていますから注意が必要ですね。
波の方は大き目はダンパー気味。でも、小さい波は形良くて走れました。でも、周りの人は経験不足なのか大きいセットにばかり乗ろうとして小さい波には乗ろうとしません。結果、私ばかりが乗ってしまうので、少しづつ移動して嫌われないようにしました。


砂浜に上がるとカメラマンが来ていて撮影していました。
近くを通りかかったときに彼らが話している内容が聞こえてきました。海に入っているわけではないのに、これから入るサーファーに今日の波質を見事に解説していて、波を見る目が凄いなと思いました。

長く日本のプロサーフィン界をリードしてきた多々戸ローカル大野聖修プロ。凄いスピードで圧倒的でした。



この人は、1本の波にリップ3発は当ててましたね。
昼過ぎに多々戸浜を出て松崎に戻る途中の伊豆急下田駅前の交差点で信号待ちをしていたら、対向車から「エディさん」と声がかかりました。鹿島でよく会うクロちゃんでした。ご家族で旅行中だとか。
それにしても私のクロスビーは黄色いミラーが目立つようで、どこへ行ってもすぐに見つかってしまいますね。
松崎で妻と合流し、沼津のららぽーと沼津へ向かいました。

数年ぶりの映画館です。
自宅から新静岡セノバのシネコンまで徒歩5分ですが、映画を観る時間がなかなかとれないので、滅多に行きません。

今回行く気になったのはこの映画なら4DXで観るのに最適なのではと思ったからです。

『トップガン』は1986年の公開です。わたしがまだ青春真っただ中の20歳代だったころの大ヒット映画。トム・クルーズとは3歳差なので、まさに我々の世代の映画です。その続編の『トップガン マーべリクス』で描かれる36年後の姿は、現在の我々でもあるわけです。
画面に合わせて結構揺れたり、水が降ってくる椅子は「映画に集中できない」という人も多いようですが、映画のストーリーが水戸黄門並みに全て予想できちゃうおめでたい脳天気なものなので、違和感はなかったです。
今や80年代文化が大ブームらしいですが、先行き不安な時代にはこの明るさがピッタリなのでしょう。久々に気持ち良く発散できる映画でした。ただ、コロナ対応のため大声を出せないのが残念でした。
いつもの通り6時に家を出て新東名経由で西伊豆松崎へ。
ルーティンどおり役場で体育館の鍵を借りて勤労者体育館へ。
そこで、教室のセッティングをしたら私は無罪放免となり下田へ向かいました。
昨日雨が降り、波予報ではそこそこサイズアップするのではないかと期待しておりましたが、予想よりも低気圧が南に下がってしまいどこもムネ以下の模様でした。ただ、そのため静岡も神奈川も万人向きの波が立っているようでした。

白浜の方がサイズが期待できましたが、まだ東風が収まっていないので多々戸浜に行ってみました。
予想以上に波は小さかったですが、意外なことに人が少ない。

湘南方面も手頃な波が入っているので関東勢が伊豆まで足を伸ばさなかったのでしょう。

ロングボードはやや多めでショートボードエリアの方まで入ってきていましたが、ショートボードエリアは空いていました。一番人気の多々戸浜で波のある日曜なのにラッキーです。
松崎を出発した時は涼しいくらいでしたが10時近い下田の南向きの浜は夏の空気でした。
トランクス1枚の上手いサーファーもいるので、迷わずショートジョン+5'10"カーボンエッジの短いボードで入りました。
白砂のビーチと澄んだ海水で水に入っただけで気持ち良く感じました。


中央から左にブレイクするグーフィーの波がサイズもあり良かったのですが、人が多めなので人が少ない右端の岩場の沖に入りました。
すると、ボディボードのおばさんが沖に流されて助けを求めていたので近くに居たミッドレングスの人と両側から近づきボードを押すようにして岸へ戻しました。入り江の端の岩があるような場所は当然離岸流が複雑になっていますから注意が必要ですね。
波の方は大き目はダンパー気味。でも、小さい波は形良くて走れました。でも、周りの人は経験不足なのか大きいセットにばかり乗ろうとして小さい波には乗ろうとしません。結果、私ばかりが乗ってしまうので、少しづつ移動して嫌われないようにしました。


砂浜に上がるとカメラマンが来ていて撮影していました。
近くを通りかかったときに彼らが話している内容が聞こえてきました。海に入っているわけではないのに、これから入るサーファーに今日の波質を見事に解説していて、波を見る目が凄いなと思いました。

長く日本のプロサーフィン界をリードしてきた多々戸ローカル大野聖修プロ。凄いスピードで圧倒的でした。



この人は、1本の波にリップ3発は当ててましたね。
昼過ぎに多々戸浜を出て松崎に戻る途中の伊豆急下田駅前の交差点で信号待ちをしていたら、対向車から「エディさん」と声がかかりました。鹿島でよく会うクロちゃんでした。ご家族で旅行中だとか。
それにしても私のクロスビーは黄色いミラーが目立つようで、どこへ行ってもすぐに見つかってしまいますね。
松崎で妻と合流し、沼津のららぽーと沼津へ向かいました。

数年ぶりの映画館です。
自宅から新静岡セノバのシネコンまで徒歩5分ですが、映画を観る時間がなかなかとれないので、滅多に行きません。

今回行く気になったのはこの映画なら4DXで観るのに最適なのではと思ったからです。

『トップガン』は1986年の公開です。わたしがまだ青春真っただ中の20歳代だったころの大ヒット映画。トム・クルーズとは3歳差なので、まさに我々の世代の映画です。その続編の『トップガン マーべリクス』で描かれる36年後の姿は、現在の我々でもあるわけです。
画面に合わせて結構揺れたり、水が降ってくる椅子は「映画に集中できない」という人も多いようですが、映画のストーリーが水戸黄門並みに全て予想できちゃうおめでたい脳天気なものなので、違和感はなかったです。
今や80年代文化が大ブームらしいですが、先行き不安な時代にはこの明るさがピッタリなのでしょう。久々に気持ち良く発散できる映画でした。ただ、コロナ対応のため大声を出せないのが残念でした。
SURF 遠州灘 5月13日(火)
SURF 駿河湾内 5月4日(日) Golden Week
SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
SURF 下田白浜 4月17日(木)
SURF 駿河湾内 4月14日(月)
SURF 駿河湾内 4月7日(月)
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