2022年12月26日
SURF 下田白浜 12月25日(日)
妻の松崎健幸運動教室も今年最後の回。
冬至直後とあって出発時間はまだ真っ暗でした。
雲一つない快晴なので、夜明けの空が美しかったです。
そのためもあってクルマの外気温計はほとんど1℃を示したままでした。
新東名から伊豆縦貫道に入り江間の料金所に止まると、料金所の係員が「大門の橋が凍結でスリップ事故のため通行止め」だとのこと。
注意を促されて進みました。橋の手前のインターチェンジにパトカーがいましたが、路面は白いですが、通交可になっていました。
風が無いので冷気が低い川床に降りてきているのでしょう。外気温計は-2℃になっていました。
陽が昇り船原峠は3℃まで上がっていて問題なく通過。毎回のルーティンである土肥のマックスバリューに寄って焼き立てパンを買いました。

快晴なので土肥八木沢の富士見駐車場で駿河湾を望みながらパンを食べて休憩。

南アルプスも厚く雪化粧していました。
松崎の勤労者体育館でバランスボールの準備をして、私は下田に向かいました。
例によって下田湾のまどが浜駐車場で伊東から来たGakuさんと合流。3週連続で一緒にサーフィンです。
ここで波情報をチェックしました。
白浜はヒザ~モモ▼20点。多々戸はハラ~ムネ▼30点です。(入田・大浜も▼30点)
常識的に考えれば多々戸を選ぶのが当然と思います。多々戸が混んでいても入田・大浜に移ることも考えられます。
Gakuさんにどちらに行きたいか希望を聞いてみました。答えは「人が少ない方」。
私も強く同感でした。先週出会ったリサ・ハリムさんもそう言っていましたしね。
でも、私には気象データの裏付けもあったのです。

数日前からWindyをチェックしていて、この日の白浜は風が微風程度になることが予想されていました。すると西風に抑えられていた南東ウネリが復活してくると考えました。Windyのウネリ予想は0,9m7秒と駿河湾の2倍はありました。
同じ東向きの海岸でも静波方面は強い西風で南東のウネリが押さえられてしまいますが、風の無い白浜は波が良くなるはずだと考えました。
Gakuさんのボードをクロスビーに積み替えて白浜に向かいました。見晴らし駐車場に辛うじて1台入るスペースがあり滑り込みセーフ。
ギリギリの幅でしたが、小さなクロスビーは駐車することができました。いやホントに小さいクルマは便利です。駐車場代1,000円が浮きました。

波は小さいながら、満潮で割れづらかった波も汐が引き始めて割れるようになっていました。


サーファーはバラケて十数人程度。マリーナ前に集中しているので中央付近はほとんど人が居ません。
すぐに着替えることにしました。

普段なら風が抜けるこの駐車場。風が全くないので3mmセミドライを着ると陽射しが暑くて汗が出てきました。



人が少なく暖かく、波はまだ割れづらいですが、ダンパーにはならずスローなブレイク。

いくら風が無く暖かいと言っても、この外人さん達には負けますね。

セット間が長くなかなか割れる波が来ませんが、1本目からアウトサイドからインサイドの浅瀬までロングライドできました。
待てば必ずいい波が入ってきます。2本目3本目も岸近くまでのロングライド。



Gakuさんもフェイスを延々と乗っています。
ただ、周りのロングやショートの人達は乗ってもすぐに捕まってロングライドできていません。どう見ても▼20点の波にしか見えません。
波情報で▼20点だと、自信のあるサーファーは点数の良い多々戸などのポイントに行ってしまい、白浜には初級者や初心者が残り、余計に乗りにくい波に見えてしまうのかもしれません。
今日、確信したのは私たちが乗っているムネオ君プロデュースのJAZZBO どらえもんは▼20点を△40点に変えてしまう夢を叶えるボードなのではないかと。
またその辺のボードの事はブログに詳しく書きたいと思っています。

でも、隣のこのミッドレングスの女性は上手かったですね。ギリギリの小波も見極めてたくさん乗っていました。

セットはこのくらいの波が入るようになり、いつもよりも長く海に入っていましたが、さすがに裸足のつま先が冷たくなってきたので上がりました。

日曜日の無風快晴の白浜で、今日もほぼ貸し切り波を満喫できました。


海の水があまりに澄んでいて感動的でしばし見つめてしまいました。3週連続の白浜は最高でした。
今日は時間が無くなってしまったので、Gakuさんとのランチはナシということで、まどが浜駐車場で「良いお年を」と別れました。
来年も伊豆で遊びましょう。
冬至直後とあって出発時間はまだ真っ暗でした。
雲一つない快晴なので、夜明けの空が美しかったです。
そのためもあってクルマの外気温計はほとんど1℃を示したままでした。
新東名から伊豆縦貫道に入り江間の料金所に止まると、料金所の係員が「大門の橋が凍結でスリップ事故のため通行止め」だとのこと。
注意を促されて進みました。橋の手前のインターチェンジにパトカーがいましたが、路面は白いですが、通交可になっていました。
風が無いので冷気が低い川床に降りてきているのでしょう。外気温計は-2℃になっていました。
陽が昇り船原峠は3℃まで上がっていて問題なく通過。毎回のルーティンである土肥のマックスバリューに寄って焼き立てパンを買いました。

快晴なので土肥八木沢の富士見駐車場で駿河湾を望みながらパンを食べて休憩。

南アルプスも厚く雪化粧していました。
松崎の勤労者体育館でバランスボールの準備をして、私は下田に向かいました。
例によって下田湾のまどが浜駐車場で伊東から来たGakuさんと合流。3週連続で一緒にサーフィンです。
ここで波情報をチェックしました。
白浜はヒザ~モモ▼20点。多々戸はハラ~ムネ▼30点です。(入田・大浜も▼30点)
常識的に考えれば多々戸を選ぶのが当然と思います。多々戸が混んでいても入田・大浜に移ることも考えられます。
Gakuさんにどちらに行きたいか希望を聞いてみました。答えは「人が少ない方」。
私も強く同感でした。先週出会ったリサ・ハリムさんもそう言っていましたしね。
でも、私には気象データの裏付けもあったのです。


数日前からWindyをチェックしていて、この日の白浜は風が微風程度になることが予想されていました。すると西風に抑えられていた南東ウネリが復活してくると考えました。Windyのウネリ予想は0,9m7秒と駿河湾の2倍はありました。
同じ東向きの海岸でも静波方面は強い西風で南東のウネリが押さえられてしまいますが、風の無い白浜は波が良くなるはずだと考えました。
Gakuさんのボードをクロスビーに積み替えて白浜に向かいました。見晴らし駐車場に辛うじて1台入るスペースがあり滑り込みセーフ。
ギリギリの幅でしたが、小さなクロスビーは駐車することができました。いやホントに小さいクルマは便利です。駐車場代1,000円が浮きました。

波は小さいながら、満潮で割れづらかった波も汐が引き始めて割れるようになっていました。
サーファーはバラケて十数人程度。マリーナ前に集中しているので中央付近はほとんど人が居ません。
すぐに着替えることにしました。
普段なら風が抜けるこの駐車場。風が全くないので3mmセミドライを着ると陽射しが暑くて汗が出てきました。
人が少なく暖かく、波はまだ割れづらいですが、ダンパーにはならずスローなブレイク。
いくら風が無く暖かいと言っても、この外人さん達には負けますね。
セット間が長くなかなか割れる波が来ませんが、1本目からアウトサイドからインサイドの浅瀬までロングライドできました。
待てば必ずいい波が入ってきます。2本目3本目も岸近くまでのロングライド。
Gakuさんもフェイスを延々と乗っています。
ただ、周りのロングやショートの人達は乗ってもすぐに捕まってロングライドできていません。どう見ても▼20点の波にしか見えません。
波情報で▼20点だと、自信のあるサーファーは点数の良い多々戸などのポイントに行ってしまい、白浜には初級者や初心者が残り、余計に乗りにくい波に見えてしまうのかもしれません。
今日、確信したのは私たちが乗っているムネオ君プロデュースのJAZZBO どらえもんは▼20点を△40点に変えてしまう夢を叶えるボードなのではないかと。
またその辺のボードの事はブログに詳しく書きたいと思っています。
でも、隣のこのミッドレングスの女性は上手かったですね。ギリギリの小波も見極めてたくさん乗っていました。
セットはこのくらいの波が入るようになり、いつもよりも長く海に入っていましたが、さすがに裸足のつま先が冷たくなってきたので上がりました。
日曜日の無風快晴の白浜で、今日もほぼ貸し切り波を満喫できました。
海の水があまりに澄んでいて感動的でしばし見つめてしまいました。3週連続の白浜は最高でした。
今日は時間が無くなってしまったので、Gakuさんとのランチはナシということで、まどが浜駐車場で「良いお年を」と別れました。
来年も伊豆で遊びましょう。
SURF 遠州灘 5月13日(火)
SURF 駿河湾内 5月4日(日) Golden Week
SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
SURF 下田白浜 4月17日(木)
SURF 駿河湾内 4月14日(月)
SURF 駿河湾内 4月7日(月)
SURF 駿河湾内 5月4日(日) Golden Week
SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
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SURF 駿河湾内 4月7日(月)
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