2023年07月20日
SURF 遠州灘 7月20日(木)
木曜日は桑江君がお休みの日なので海へ。
数日前までの天気予報ではずっと続いている南西風ということで、湾内で小波と考えていましたが、
昨日の天気予報は気象会社によっては風が弱いか東に振れるという予報を出しているところもあり、急遽遠州灘に変更しました。
大東方面で現地集合しましたが、南西風がまだ残っていて難しい波。そこで御前崎に移動することにしました。

人は多いながら、アウトとミドルに分かれてバラケているので混雑感はありません。


サイズは充分ですが、たまに入るアウトからのピークはヨレが大きく掘れ掘れで、ショルダーはボヨついて割れづらくテイクオフが難しい波でした。


実は今回は新しいボードなんです。TORQ社製のアルメリックのPODMOD 6'2"です。
何故唐突にショートボードを買ったのか。
それは及川コーチと出会い、レッスンやセミナーを受け、これは本当に理論的な画期的なコーチングではないかと確信してきました。
特に、パドリングと自分の得意としていたテイクオフのやり方を根本からひっくり返されることで、本当に上達できたことが大きかったです。
テイクオフが早くなったら、ショートボードに戻れるのではないか。
また、及川コーチの言葉も大きかったです。
「ロングライドするって気持ち良いですよね。横にずっと乗っていくって。
でも、それだけではいつまでたっても技は上手くならないですよね。」
そうです、私が目指したいライディングは、コーラピントみたいにミッドレングスで大きなターンやカットバックからノーズにステップしたかと思ったら、掘れたセクションで鋭角なリッピングをするみたいな。長く乗れれば気持ち良いだけでは納得できないのです。
これまでも7'6”シングルフィンでもトップアクションのような事もやってきました。フローターは良く使います。
でも、鋭角なリッピング・トップターンをするための正しいカラダの使い方を学びたいのです。及川コーチなら正しく教えてくれる。そこで、先ずはショートボードで動きの基本をカラダに覚えさせるところからやってみようと思い立ちました。ショートボードなら、静波サーフスタジアムでレッスンも受けやすいですし。
さて、今日の波はなかなか手ごわかったです。
記念すべきこのショートボード復活の1本目は、ごっつい掘れ波でしかも苦手のバックサイド。桑江君から「1本目からゴツイの行きましたね」と言われました。
まだ長さの感覚が掴めていないのでスタンスが前過ぎてしまいました。
テイクオフして降りていく途中で2段掘れしてきて刺さることを覚悟したのですが、やや強めのノーズロッカーが幸いして刺さらずに抜けることができました。
ところがそれから3連続でテイクオフをミス。立ったけど後ろ足の位置が定まらず3本目などは完全にテールの後ろに踏み外してました。
周りに上手いサーファーが多い中でミスって波を台無しにしてしまうと、もったいないなあと周りの人から思われるだろうなと感じ、一回気分転換の為に上がることにしました。




防波堤の上からしばらく写真を撮って気分転換。
写真を撮ってたらジーザスしんちゃん他、いろんな人に会いました。
そして30分ほどで再び入ったら、結構すんなり乗れました。パドルもテイクオフも早いです。
まだボードに慣れないので思い切ったライディングはできませんが、オルタナ系のボードと違い自在に動けそうな感触を得ました。
このTORQのボードはあまりフレックスしない感じですが、バタバタする感じは全くなく、安定した乗り心地でした。
今後しばらくは極小波でない限りこのボードに乗ろうと思っています。

ランチに向かう途中の道で、東海地方の梅雨明けを知らせていました。

ランチはいつもの池田屋へ。美味しゅうございました。
今日も歯医者へ行かねば・・・。
数日前までの天気予報ではずっと続いている南西風ということで、湾内で小波と考えていましたが、
昨日の天気予報は気象会社によっては風が弱いか東に振れるという予報を出しているところもあり、急遽遠州灘に変更しました。
大東方面で現地集合しましたが、南西風がまだ残っていて難しい波。そこで御前崎に移動することにしました。

人は多いながら、アウトとミドルに分かれてバラケているので混雑感はありません。
サイズは充分ですが、たまに入るアウトからのピークはヨレが大きく掘れ掘れで、ショルダーはボヨついて割れづらくテイクオフが難しい波でした。
実は今回は新しいボードなんです。TORQ社製のアルメリックのPODMOD 6'2"です。
何故唐突にショートボードを買ったのか。
それは及川コーチと出会い、レッスンやセミナーを受け、これは本当に理論的な画期的なコーチングではないかと確信してきました。
特に、パドリングと自分の得意としていたテイクオフのやり方を根本からひっくり返されることで、本当に上達できたことが大きかったです。
テイクオフが早くなったら、ショートボードに戻れるのではないか。
また、及川コーチの言葉も大きかったです。
「ロングライドするって気持ち良いですよね。横にずっと乗っていくって。
でも、それだけではいつまでたっても技は上手くならないですよね。」
そうです、私が目指したいライディングは、コーラピントみたいにミッドレングスで大きなターンやカットバックからノーズにステップしたかと思ったら、掘れたセクションで鋭角なリッピングをするみたいな。長く乗れれば気持ち良いだけでは納得できないのです。
これまでも7'6”シングルフィンでもトップアクションのような事もやってきました。フローターは良く使います。
でも、鋭角なリッピング・トップターンをするための正しいカラダの使い方を学びたいのです。及川コーチなら正しく教えてくれる。そこで、先ずはショートボードで動きの基本をカラダに覚えさせるところからやってみようと思い立ちました。ショートボードなら、静波サーフスタジアムでレッスンも受けやすいですし。
さて、今日の波はなかなか手ごわかったです。
記念すべきこのショートボード復活の1本目は、ごっつい掘れ波でしかも苦手のバックサイド。桑江君から「1本目からゴツイの行きましたね」と言われました。
まだ長さの感覚が掴めていないのでスタンスが前過ぎてしまいました。
テイクオフして降りていく途中で2段掘れしてきて刺さることを覚悟したのですが、やや強めのノーズロッカーが幸いして刺さらずに抜けることができました。
ところがそれから3連続でテイクオフをミス。立ったけど後ろ足の位置が定まらず3本目などは完全にテールの後ろに踏み外してました。
周りに上手いサーファーが多い中でミスって波を台無しにしてしまうと、もったいないなあと周りの人から思われるだろうなと感じ、一回気分転換の為に上がることにしました。
防波堤の上からしばらく写真を撮って気分転換。
写真を撮ってたらジーザスしんちゃん他、いろんな人に会いました。
そして30分ほどで再び入ったら、結構すんなり乗れました。パドルもテイクオフも早いです。
まだボードに慣れないので思い切ったライディングはできませんが、オルタナ系のボードと違い自在に動けそうな感触を得ました。
このTORQのボードはあまりフレックスしない感じですが、バタバタする感じは全くなく、安定した乗り心地でした。
今後しばらくは極小波でない限りこのボードに乗ろうと思っています。
ランチに向かう途中の道で、東海地方の梅雨明けを知らせていました。

ランチはいつもの池田屋へ。美味しゅうございました。
今日も歯医者へ行かねば・・・。
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