2024年10月08日
SURF 駿河湾内 10月8日(火)
昨日は東風でしたので遠州灘でしたが、今朝は西風のため駿河湾内です。
内海なので波のサイズはあまり期待していませんでしたが、できる波はありました。
静波・鹿島と見て、波情報を見たら鹿島はクラゲが出ているという事なので久々の場所へ。

思ったよりもセットの波はサイズがありましたが、セット間隔がかなり長く、正面にほぼ全員が集まっている状態でした。
でも、全く割れない感じがする他の場所も波数少ないながら待てば必ず入ってくる筈です。皆さんとは離れた場所で入ることにして、ボードとフライデー君を担いで少し歩きました。

駿河湾内は東向きの海岸なので正面に太陽があり逆光になってしまいます。そこで入るポイントよりも左右の離れた所にカメラを設置し斜め横から撮るようにしなくてはなりません。
カメラのセットを終え、入る場所まで戻る途中でお久しぶりに会う方とご挨拶。

今日はセット間隔が長いので昨日の体力切れの心配はありません。
焦らずじっくりと波が来るのを待ちました。






動画で見ると足腰のパワーがなくなってきているなと感じてしまう今日この頃。
加齢には抗えないですね。
今日はセット間が長くて休んでいる時間が長かったせいか、撮影時間が2時間を越えました。
ただ、乗った本数は15本くらいしかなくて衰えを感じてしまいました。

今日も1時間ほど波の音を聞きながら昼寝ビーチで昼寝してから帰路につきました。
内海なので波のサイズはあまり期待していませんでしたが、できる波はありました。
静波・鹿島と見て、波情報を見たら鹿島はクラゲが出ているという事なので久々の場所へ。
思ったよりもセットの波はサイズがありましたが、セット間隔がかなり長く、正面にほぼ全員が集まっている状態でした。
でも、全く割れない感じがする他の場所も波数少ないながら待てば必ず入ってくる筈です。皆さんとは離れた場所で入ることにして、ボードとフライデー君を担いで少し歩きました。
駿河湾内は東向きの海岸なので正面に太陽があり逆光になってしまいます。そこで入るポイントよりも左右の離れた所にカメラを設置し斜め横から撮るようにしなくてはなりません。
カメラのセットを終え、入る場所まで戻る途中でお久しぶりに会う方とご挨拶。

今日はセット間隔が長いので昨日の体力切れの心配はありません。
焦らずじっくりと波が来るのを待ちました。






動画で見ると足腰のパワーがなくなってきているなと感じてしまう今日この頃。
加齢には抗えないですね。
今日はセット間が長くて休んでいる時間が長かったせいか、撮影時間が2時間を越えました。
ただ、乗った本数は15本くらいしかなくて衰えを感じてしまいました。

今日も1時間ほど波の音を聞きながら昼寝ビーチで昼寝してから帰路につきました。
2024年10月07日
SURF 遠州灘 10月7日(月)
今朝起きてナウファスを見ると波高が下がっていましたが、周期は上がっていて8秒越えの期待充分な数値。

牧之原・御前崎ICまで走り、西に向かいました。
途中、目ぼしいところを数か所チェックして走りました。
どこも悪くはないですが、もっと良いブレイクがありそうなのでもっと西へ。

アウトからの波は消えてしまう場所が多かったですが、ミドルからインサイドにかけてやや小ぶりながら規則正しくブレイクする場所を見つけました。風もほぼ無風で誰も居ません。
すぐに着替えてJAZZBO 7'6"とフライデー君(SOLOSHOT3+)を持って浜に降りました。
いつもよりブレイク迄の距離が近く、高い場所にカメラを設置できました。

入ってすぐは形の良い波が入っていましたが、時間とともにヨレて横方向への強めの流れもでてきました。
見た目と違い、かなりの癖波。
いつものような本数は乗れず、1時間で疲れてしまい上がりました。

帰りに御前崎と鹿島をチェックしましたが、疲れて入る気にはならず、明日に備えて帰路につきました。

牧之原・御前崎ICまで走り、西に向かいました。
途中、目ぼしいところを数か所チェックして走りました。
どこも悪くはないですが、もっと良いブレイクがありそうなのでもっと西へ。

アウトからの波は消えてしまう場所が多かったですが、ミドルからインサイドにかけてやや小ぶりながら規則正しくブレイクする場所を見つけました。風もほぼ無風で誰も居ません。
すぐに着替えてJAZZBO 7'6"とフライデー君(SOLOSHOT3+)を持って浜に降りました。
いつもよりブレイク迄の距離が近く、高い場所にカメラを設置できました。

入ってすぐは形の良い波が入っていましたが、時間とともにヨレて横方向への強めの流れもでてきました。
見た目と違い、かなりの癖波。
いつものような本数は乗れず、1時間で疲れてしまい上がりました。

帰りに御前崎と鹿島をチェックしましたが、疲れて入る気にはならず、明日に備えて帰路につきました。
2024年10月02日
SURF 駿河湾内 10月2日(水)
台風17号が海上を抜けていったので波は少し上がりました。
昨日の昼過ぎから急に波の周期が上がりました。午前中は6秒~7秒だったので穏やかなSURFでしたが一気に10秒から11秒に。


朝は4時起きしてナウファスをチェックするとまだ波高130cm、周期10秒以上でした。
この波高と周期、そしてウネリの方向を考えると、夜明けの時間でも150cm程度の満潮に近い潮位でも静波方面はダンパーになる可能性が高いと判断できました。1時間ほど二度寝して6時に家を出ました。

台風の波は周期も波長も大きな数値になります。つまり波の速さ(波の力の伝播の速さ)が速くなります。
当然同じ地形でもブレイクの速度が速まります。

そこでビーチブレイクは見ただけで移動しました。セット間隔が長いのでアウトサイドに出ることは可能ですが、波はダンパーがほとんど。汐は引いてくるのでますますコンディションは悪くなります。
目的地の昼寝ビーチに到着すると波はまだブレイクしておらず、誰も居ませんでした。
岸で朝食を食べながら待つのは予定のうちです。
やがて常連さん2名と武田さんが来ました。
結局1時間半ほど待ってブレイクが始まったので先ずはフライデー君のセットをしてエントリーしました。



今回はZOOMの設定を確認したのでかなりの沖なのですが、しっかり撮れていました。
私は下手くそなサーフィンの動画を見るのは好きではありません。だから自分自身の動画もブログにアップするのはやめています。
ですが、今日は「全くブレイクしない波にミッドレングスでロングライドする」という動画が撮れたのでアップしてみます。
こういう動画はあまり見かけたことがないですから。

今日はとてもひさしぶりに会えたスズキのスズキさん

他、いろんな人に会えました。


昨日の昼過ぎから急に波の周期が上がりました。午前中は6秒~7秒だったので穏やかなSURFでしたが一気に10秒から11秒に。


朝は4時起きしてナウファスをチェックするとまだ波高130cm、周期10秒以上でした。
この波高と周期、そしてウネリの方向を考えると、夜明けの時間でも150cm程度の満潮に近い潮位でも静波方面はダンパーになる可能性が高いと判断できました。1時間ほど二度寝して6時に家を出ました。

台風の波は周期も波長も大きな数値になります。つまり波の速さ(波の力の伝播の速さ)が速くなります。
当然同じ地形でもブレイクの速度が速まります。
そこでビーチブレイクは見ただけで移動しました。セット間隔が長いのでアウトサイドに出ることは可能ですが、波はダンパーがほとんど。汐は引いてくるのでますますコンディションは悪くなります。
目的地の昼寝ビーチに到着すると波はまだブレイクしておらず、誰も居ませんでした。
岸で朝食を食べながら待つのは予定のうちです。
やがて常連さん2名と武田さんが来ました。
結局1時間半ほど待ってブレイクが始まったので先ずはフライデー君のセットをしてエントリーしました。



今回はZOOMの設定を確認したのでかなりの沖なのですが、しっかり撮れていました。
私は下手くそなサーフィンの動画を見るのは好きではありません。だから自分自身の動画もブログにアップするのはやめています。
ですが、今日は「全くブレイクしない波にミッドレングスでロングライドする」という動画が撮れたのでアップしてみます。
こういう動画はあまり見かけたことがないですから。

今日はとてもひさしぶりに会えたスズキのスズキさん
他、いろんな人に会えました。
2024年10月01日
SURF 遠州灘 10月1日(火)
今年もあっという間に10月。先週末も伊東でドローンスクールの仕事でした。
仕事はハードですが、独り前泊で朝晩の温泉三昧。
そして仕事は私より操縦がずっと上手い弟子のモエちゃんとの楽しい仕事でした。
だけど、仕事翌日の昨日は疲れて海へ行けませんでした。
そして今朝は海へ。
台風の波は午後から、風も午前中は東風。
朝の外海か、夕方の内海か悩ましかったですが、風弱く天気も良いので午前中から動きました。
汐と地形を考えてポイントを選びました。
今日のトピックは修理が完了したフライデー君(SOLOSHOT3+)の試運転です。

前回先週の木曜日にいい波に当たりながら、テストしそびれて残念な思いをしたので今日こそは面倒がらずに撮影しようと思いました。
撮影の結果は以下です




最初に起動させたときに気づけばよかったのですが、修理でパーツ交換していたので、設定がデフォルトのままでした。
ズーム設定がデフォルトのままだったので小さくしか撮れてなくて、この写真は拡大してトリミングしているので画質が落ちてしまいました。
でも、それ以外は非常に調子良かったので次回が楽しみです。


人気の場所ですが、人は少なかったです。

私が入ったポイントは出勤前のローカルさんが2人入っていたので、何処に入ろうか30分くらい迷っていました。
キリがないので入ろうと着替え始めたらローカルさんは2人とも上がってしまい、結果私独りきり。
波のパワーがあったので1時間で疲れ果てて上がりましたが、最後まで独りきりでした。
仕事はハードですが、独り前泊で朝晩の温泉三昧。
そして仕事は私より操縦がずっと上手い弟子のモエちゃんとの楽しい仕事でした。
だけど、仕事翌日の昨日は疲れて海へ行けませんでした。
そして今朝は海へ。
台風の波は午後から、風も午前中は東風。
朝の外海か、夕方の内海か悩ましかったですが、風弱く天気も良いので午前中から動きました。
汐と地形を考えてポイントを選びました。
今日のトピックは修理が完了したフライデー君(SOLOSHOT3+)の試運転です。

前回先週の木曜日にいい波に当たりながら、テストしそびれて残念な思いをしたので今日こそは面倒がらずに撮影しようと思いました。
撮影の結果は以下です




最初に起動させたときに気づけばよかったのですが、修理でパーツ交換していたので、設定がデフォルトのままでした。
ズーム設定がデフォルトのままだったので小さくしか撮れてなくて、この写真は拡大してトリミングしているので画質が落ちてしまいました。
でも、それ以外は非常に調子良かったので次回が楽しみです。
人気の場所ですが、人は少なかったです。

私が入ったポイントは出勤前のローカルさんが2人入っていたので、何処に入ろうか30分くらい迷っていました。
キリがないので入ろうと着替え始めたらローカルさんは2人とも上がってしまい、結果私独りきり。
波のパワーがあったので1時間で疲れ果てて上がりましたが、最後まで独りきりでした。
2024年09月26日
SURF 遠州灘 9月26日(木)
またまたブログ更新の間隔が空いてしまいましたが、先週後半から4泊5日で伊東に行っておりました。
ドローンキャンパス伊豆の空の仕事ですが、ハードワークながら充実の5日間でした。
さて、今日木曜日は静波の桑江君と待ち合わせてSURF.
朝は干潮で湾内はダンパーだろうと遅めの8時に集合しました。
ここで偶然にKotoeさん親子に遭遇。
Kotoeさんは数年前、私が持て余していたBingのクラッシックロングをGakuさんのCafe Tsunaguの最終日のフリーマーケットで買い取ってくれたのです。お互いインスタで繋がっていながら何故か一度も顔を合わせたことが無かったのでした。そのボードで息子さんが「ノーズライディングが上達しました」と言ってくれて嬉しかったです。
湾内をチェックした後、予定通り外海へ。
人気の場所はトッププロが数人入っていたので例によって人がまばらな端っこまで行きエントリーすることに。

最近あまり良くないと言われている場所ですが、波高80cm、周期8秒を越えてきているのでアウトサイドのブレイクが見えました。
前回のブログで掘れ掘れの頭サイズだった場所が比較的穏やかな腹~胸でブレイクしていました。

ただし、波数が多くはないので上手く乗れるかどうかわかりません。
今日は修理が終わったフライデー君ことSOLOSHOT3+を持ってきたのですが、たくさんは乗れそうにないので撮影はやめました。
でも、撮らないと「意外といい波に乗れちゃって撮りそびれるんだよね」
そして今日はfurrowの6'4"エッジボードでパドルアウトしてアウトサイドの左端で桑江君と長いセット待ち。
でも、思ったよりも波が入って来て気持ち良く乗れました。
このボード、実は火曜のドローン講習が終わった後桑江君とGakuさんとで下田白浜へ入るつもりで桑江君のクルマに積んであったのです。しかし東風が強かったので予定は中止していたのです。
せっかくなのでこれに乗ろうと思っていました。
桑江君も私も結構乗れました。桑江君が言うには「周りで一番乗っていたのはエディさん」だったそうです。
このボードは長さが6'4"とJAZZBOの7'6"と比べるとかなり短いのですが、テイクオフは結構早いし、ショートボードのようにターンができるので気持ち良かったです。特にカットバックをする時、レールの後半のエッジ部分が水を切り裂く感覚があって気持ちが良いのです。

久々のクアッドフィンでカットバックした時に2度ほどフィンアウトしてコケましたが、直ぐに感覚は戻りました。
今日も何本か大きな波からの大満足なライディングがあって、やっぱりフライデー君で撮っておけばよかったのにと残念に思いました。
メインの7'6"シングルフィンよりも、自在に動ける短いボードの乗り味の方がやっぱり好きですね。
桑江君の上達ぶりも目覚ましく。天気も良くて良いSURFでした。
ドローンキャンパス伊豆の空の仕事ですが、ハードワークながら充実の5日間でした。
さて、今日木曜日は静波の桑江君と待ち合わせてSURF.
朝は干潮で湾内はダンパーだろうと遅めの8時に集合しました。
ここで偶然にKotoeさん親子に遭遇。
Kotoeさんは数年前、私が持て余していたBingのクラッシックロングをGakuさんのCafe Tsunaguの最終日のフリーマーケットで買い取ってくれたのです。お互いインスタで繋がっていながら何故か一度も顔を合わせたことが無かったのでした。そのボードで息子さんが「ノーズライディングが上達しました」と言ってくれて嬉しかったです。
湾内をチェックした後、予定通り外海へ。
人気の場所はトッププロが数人入っていたので例によって人がまばらな端っこまで行きエントリーすることに。
最近あまり良くないと言われている場所ですが、波高80cm、周期8秒を越えてきているのでアウトサイドのブレイクが見えました。
前回のブログで掘れ掘れの頭サイズだった場所が比較的穏やかな腹~胸でブレイクしていました。
ただし、波数が多くはないので上手く乗れるかどうかわかりません。
今日は修理が終わったフライデー君ことSOLOSHOT3+を持ってきたのですが、たくさんは乗れそうにないので撮影はやめました。
でも、撮らないと「意外といい波に乗れちゃって撮りそびれるんだよね」
そして今日はfurrowの6'4"エッジボードでパドルアウトしてアウトサイドの左端で桑江君と長いセット待ち。
でも、思ったよりも波が入って来て気持ち良く乗れました。
このボード、実は火曜のドローン講習が終わった後桑江君とGakuさんとで下田白浜へ入るつもりで桑江君のクルマに積んであったのです。しかし東風が強かったので予定は中止していたのです。
せっかくなのでこれに乗ろうと思っていました。
桑江君も私も結構乗れました。桑江君が言うには「周りで一番乗っていたのはエディさん」だったそうです。
このボードは長さが6'4"とJAZZBOの7'6"と比べるとかなり短いのですが、テイクオフは結構早いし、ショートボードのようにターンができるので気持ち良かったです。特にカットバックをする時、レールの後半のエッジ部分が水を切り裂く感覚があって気持ちが良いのです。

久々のクアッドフィンでカットバックした時に2度ほどフィンアウトしてコケましたが、直ぐに感覚は戻りました。
今日も何本か大きな波からの大満足なライディングがあって、やっぱりフライデー君で撮っておけばよかったのにと残念に思いました。
メインの7'6"シングルフィンよりも、自在に動ける短いボードの乗り味の方がやっぱり好きですね。
桑江君の上達ぶりも目覚ましく。天気も良くて良いSURFでした。
2024年09月17日
SURF 遠州灘 9月17日(火)
久しぶりのブログ更新です。
3連休の日曜と月曜は常葉大学で小児救急救命法の講座の仕事をしましたが、
実は先週まで17連休で毎日のように海に行っていたのです。前半こそブログやインスタをあげていたのですが、だんだん疲れが溜まるのと、ブログも同じような内容になりそうで書く気が無くなってしまいました。でも普段は入らないポイントに入ったりで、初めて知り合い話す人も多く楽しかったです。
ハードな仕事を2日間やって気持ち的にリフレッシュできたので、今日からブログ再開します。
今朝は早朝の満潮狙いで内海にするか、遅めに行って外海にするか迷いましたが、御前崎港沖のナウファスが100cmを下回ってきたので外海でもできると思い御前崎に向かいました。このところしばらく行ってなかったのですが、試しに行ってみたのです。

8時くらいに到着しましたが風も無くきれいな波が割れていました。
ただ、予想よりもサイズがあるので少し悩みましたが入ることにしました。
今日もJAZZBOの7'6で入りました。ボードショーツの人もそこそこ居ましたが、波が大きいので万が一ボードがカラダに当たった時の事を考えてショートジョンで最低限の安全は確保することにしました。



アウトに出るのは簡単でしたが、乗りやすそうなブレイクは人が多めでした。
それに比べ掘れ掘れのブレイクは人が入っていないのでそちらへ入ってみました。7'6なら少しは乗れるかなと思ったのです。
ところがこれがあまり経験した事がないようなエグイ掘れ方をする波でした。楽にテイクオフできそうなタイミングだと思ったのですが気が付けはリップの上、ボードを放り出して真下に飛び込みましたが、浮上するのにかなりの時間を要するようなこの10年で一番深くまで沈められた波でした。
それでも何本か乗りましたが、ボトムターンで脚が踏ん張り切れないほど脚力がなくなってしまったので上がりました。
最後の1本はヘッドディップとチューブの中間くらい頭から水を被りながら長い距離を走り抜けてあがりました。これも初めての経験でした。
脚力の衰えを感じさせられたSURFでしたが、気持ち良かったです。
上がってから写真を撮りました。




これ↑はチャルさんですね。すぐにわかります。



良い波でしたが、自分の限界を少し感じてしまいました。

しばらく故障修理のため入院中だったフライデー君ことSOLOSHOT3+が間もなく退院となります。復活が楽しみです。

3連休の日曜と月曜は常葉大学で小児救急救命法の講座の仕事をしましたが、
実は先週まで17連休で毎日のように海に行っていたのです。前半こそブログやインスタをあげていたのですが、だんだん疲れが溜まるのと、ブログも同じような内容になりそうで書く気が無くなってしまいました。でも普段は入らないポイントに入ったりで、初めて知り合い話す人も多く楽しかったです。
ハードな仕事を2日間やって気持ち的にリフレッシュできたので、今日からブログ再開します。
今朝は早朝の満潮狙いで内海にするか、遅めに行って外海にするか迷いましたが、御前崎港沖のナウファスが100cmを下回ってきたので外海でもできると思い御前崎に向かいました。このところしばらく行ってなかったのですが、試しに行ってみたのです。
8時くらいに到着しましたが風も無くきれいな波が割れていました。
ただ、予想よりもサイズがあるので少し悩みましたが入ることにしました。
今日もJAZZBOの7'6で入りました。ボードショーツの人もそこそこ居ましたが、波が大きいので万が一ボードがカラダに当たった時の事を考えてショートジョンで最低限の安全は確保することにしました。
アウトに出るのは簡単でしたが、乗りやすそうなブレイクは人が多めでした。
それに比べ掘れ掘れのブレイクは人が入っていないのでそちらへ入ってみました。7'6なら少しは乗れるかなと思ったのです。
ところがこれがあまり経験した事がないようなエグイ掘れ方をする波でした。楽にテイクオフできそうなタイミングだと思ったのですが気が付けはリップの上、ボードを放り出して真下に飛び込みましたが、浮上するのにかなりの時間を要するようなこの10年で一番深くまで沈められた波でした。
それでも何本か乗りましたが、ボトムターンで脚が踏ん張り切れないほど脚力がなくなってしまったので上がりました。
最後の1本はヘッドディップとチューブの中間くらい頭から水を被りながら長い距離を走り抜けてあがりました。これも初めての経験でした。
脚力の衰えを感じさせられたSURFでしたが、気持ち良かったです。
上がってから写真を撮りました。
これ↑はチャルさんですね。すぐにわかります。
良い波でしたが、自分の限界を少し感じてしまいました。

しばらく故障修理のため入院中だったフライデー君ことSOLOSHOT3+が間もなく退院となります。復活が楽しみです。

2024年09月06日
SURF 駿河湾内 9月5日(木)・6日(金)
9月5日(木)
前回火曜日にフィンで踵に小さなケガをしてしまったので水曜日は1日海はお休み。
そして木曜日は静波の桑江君と海に行く日なので静波の駐車場で合流することに。

天気予報では6時から9時までの3時間が微風で風向もバッチリ。波が小さいので汐時を見て7時から9時までの2時間が勝負所と考え、7時に待ち合わせしました。予想通りではありますが、静波は結構な人の数なうえインサイドのブレイクがメインでアウトサイドのセットは少な目。
予定通り移動することにしましたが、ここで桑江君のクルマが突然の故障。私のクルマに荷物を積み替えて移動しました。
前回と同じビーチ、見渡す限りでも20名程度。同じ左奥の一番端に入ることにしました。この日も半径50m以内は我々2人だけ。
最初はインサイドの小波狙いでしたが、汐が引くとともにアウトサイドのセットが割れだし、2人して他の誰よりもアウトサイドに出てセットを狙いました。
セットの波数は少なかったですが、周りに誰も居ないので来た波は我々2人で乗り放題。
この日はボードを交換して私が桑江君のCI MID 7'2、桑江君が私のJAZZBO 7'6に乗りました。
しだいにアウトから岸まで乗れる波も来てCI MIDは安定して滑らかに斜面を滑っていきました。
CI MIDは癖が無く非常に乗りやすいボードでした。売れて当然という感じです。

ただ、私には私のライディングの特徴や好みに合わせて標準モデルからはかけ離れたカスタマイズしてもらったJAZZBOのシェイプの方がしっくりきます。
私のボードはアウトラインも厚みのバランスもカスタムで、カスタムしていないのはボトムのロッカーくらいだけなのです。

さて、2時間ほどSURFして静波に戻りました。レッカーを手配して待つ間近くに居たケンケン他の人達と四方山話。

エンジンは問題ないのですが、ギアにトラブルで自走できません。

トヨタのディーラーに行ったら話題のランクル250が展示されていました。
これの丸目タイプは久々に欲しくなるクルマのデザインで、メチャいいねと思っていました。
ただ、乗車してみたら車幅2m近い巨体なのに室内は狭いのでびっくりでした。明らかにクロスビーの後部座席よりも狭く感じます。
多分、プラドよりも横幅が広いので視覚的に天井が低く感じられ狭く感じるのかもしれません。
9月6日(金)
昨日波が小さかったので、今日は2カ月ぶりにトンビ社のJBC 8'1でステップの練習をしようと思いました。
汐時を考慮して今日のベストタイムは8時から9時と想定していました。
ところが朝起きてナウファスをチェックすると

8秒~9秒という長周期のウネリです。波高は50cm台と低いので、波数少なめながらセットは力強いブレイクになるはずです。
そこで、予定よりも早めに向かいました。


標準的な波はサイズが小さく割れづらいのですが、時々入るセットは形良くアウトサイドからブレイクしていました。
入る前にインサイドの小波かアウトサイドのセットか狙う波を決めずに中途半端な場所で波待ちしたら全然乗れないでしょう。
左奥は今日も無人。見渡す限りで十数人と人もわずか。隣と100mは離れていました。

今日は昨日の2倍以上乗れました。岸までフェイスが繋がる波もありました。


来る乗る来る乗るという感じのペースだったので1時間半で完全に脚力切れで上がることに。それにいつの間にか周りに人が集まって来ていました。
最後の1本と決めてパドリングしたら、右の前腕にビリビリと痛みが走りました。
クラゲの脚がまとわりついたようで、テイクオフしてから低い体勢になり、波の上を走りながら右腕を海水に入れ水流でクラゲを洗い流しました。
すぐにクルマに戻り

ムヒαEXをドバっと塗りました。当初は前腕の20cm×10cm位の範囲に無数の刺し跡があり全体が晴れていましたが、1時間くらいで晴れは引き跡がわかりにくくなりました。
クラゲもチンクイも蚊も同じですが、刺された場所をこすったり掻いたりしたら絶対に腫れ上がります。
かゆみ止めを塗り、絶対に触らないようにすれば痒みもひどくはなりません。

ステップの練習はいっぱいできたのですが、ちょっと動き過ぎかな。ステップはゆっくりと優雅さが肝心。チョコチョコ動くのは余裕がなさそうでカッコ良くないですよね。それに改造中のテイクオフの動作の練習、すっかり忘れていつのものように乗ってました。漠然と乗っていても進歩しないですよね。反省です。
でも、台風でクラゲ・チンクイがどこかに流されていき、2日連続でボードショーツ1枚でSURFできて良かったです。明日以降はまたラッシュガードのお世話になるのかな。
前回火曜日にフィンで踵に小さなケガをしてしまったので水曜日は1日海はお休み。
そして木曜日は静波の桑江君と海に行く日なので静波の駐車場で合流することに。

天気予報では6時から9時までの3時間が微風で風向もバッチリ。波が小さいので汐時を見て7時から9時までの2時間が勝負所と考え、7時に待ち合わせしました。予想通りではありますが、静波は結構な人の数なうえインサイドのブレイクがメインでアウトサイドのセットは少な目。
予定通り移動することにしましたが、ここで桑江君のクルマが突然の故障。私のクルマに荷物を積み替えて移動しました。
前回と同じビーチ、見渡す限りでも20名程度。同じ左奥の一番端に入ることにしました。この日も半径50m以内は我々2人だけ。
最初はインサイドの小波狙いでしたが、汐が引くとともにアウトサイドのセットが割れだし、2人して他の誰よりもアウトサイドに出てセットを狙いました。
セットの波数は少なかったですが、周りに誰も居ないので来た波は我々2人で乗り放題。
この日はボードを交換して私が桑江君のCI MID 7'2、桑江君が私のJAZZBO 7'6に乗りました。
しだいにアウトから岸まで乗れる波も来てCI MIDは安定して滑らかに斜面を滑っていきました。
CI MIDは癖が無く非常に乗りやすいボードでした。売れて当然という感じです。

ただ、私には私のライディングの特徴や好みに合わせて標準モデルからはかけ離れたカスタマイズしてもらったJAZZBOのシェイプの方がしっくりきます。
私のボードはアウトラインも厚みのバランスもカスタムで、カスタムしていないのはボトムのロッカーくらいだけなのです。

さて、2時間ほどSURFして静波に戻りました。レッカーを手配して待つ間近くに居たケンケン他の人達と四方山話。

エンジンは問題ないのですが、ギアにトラブルで自走できません。

トヨタのディーラーに行ったら話題のランクル250が展示されていました。
これの丸目タイプは久々に欲しくなるクルマのデザインで、メチャいいねと思っていました。
ただ、乗車してみたら車幅2m近い巨体なのに室内は狭いのでびっくりでした。明らかにクロスビーの後部座席よりも狭く感じます。
多分、プラドよりも横幅が広いので視覚的に天井が低く感じられ狭く感じるのかもしれません。
9月6日(金)
昨日波が小さかったので、今日は2カ月ぶりにトンビ社のJBC 8'1でステップの練習をしようと思いました。
汐時を考慮して今日のベストタイムは8時から9時と想定していました。
ところが朝起きてナウファスをチェックすると

8秒~9秒という長周期のウネリです。波高は50cm台と低いので、波数少なめながらセットは力強いブレイクになるはずです。
そこで、予定よりも早めに向かいました。
標準的な波はサイズが小さく割れづらいのですが、時々入るセットは形良くアウトサイドからブレイクしていました。
入る前にインサイドの小波かアウトサイドのセットか狙う波を決めずに中途半端な場所で波待ちしたら全然乗れないでしょう。
左奥は今日も無人。見渡す限りで十数人と人もわずか。隣と100mは離れていました。
今日は昨日の2倍以上乗れました。岸までフェイスが繋がる波もありました。
来る乗る来る乗るという感じのペースだったので1時間半で完全に脚力切れで上がることに。それにいつの間にか周りに人が集まって来ていました。
最後の1本と決めてパドリングしたら、右の前腕にビリビリと痛みが走りました。
クラゲの脚がまとわりついたようで、テイクオフしてから低い体勢になり、波の上を走りながら右腕を海水に入れ水流でクラゲを洗い流しました。
すぐにクルマに戻り

ムヒαEXをドバっと塗りました。当初は前腕の20cm×10cm位の範囲に無数の刺し跡があり全体が晴れていましたが、1時間くらいで晴れは引き跡がわかりにくくなりました。
クラゲもチンクイも蚊も同じですが、刺された場所をこすったり掻いたりしたら絶対に腫れ上がります。
かゆみ止めを塗り、絶対に触らないようにすれば痒みもひどくはなりません。

ステップの練習はいっぱいできたのですが、ちょっと動き過ぎかな。ステップはゆっくりと優雅さが肝心。チョコチョコ動くのは余裕がなさそうでカッコ良くないですよね。それに改造中のテイクオフの動作の練習、すっかり忘れていつのものように乗ってました。漠然と乗っていても進歩しないですよね。反省です。
でも、台風でクラゲ・チンクイがどこかに流されていき、2日連続でボードショーツ1枚でSURFできて良かったです。明日以降はまたラッシュガードのお世話になるのかな。
2024年09月03日
SURF 駿河湾内 9月2日(月)・9月3日(火)
台風10号が停滞し、鉄道だけでなく高速道路も通行止めになり動けない1週間が終わり、月曜日から漸く動けるようになりました。
前回海に行ったのは8月21日。
22日・23日は『ドローンキャンパス 伊豆の空』の講習の仕事でした。


修了審査員の仕事もようやく慣れてきて落ち着いて仕事ができるようになってきましたが、まだまだ勉強すべき知識が多岐にわたり、想像していた以上に勉強の日々です。

週末は家に戻りましたが、26日(月)はクルマで再び伊豆へ。

この日は西伊豆の某高校で教員向け救急法講習会でした。早めに着いたので八木沢の駐車場に寄って久々に見る景色。
清水沖にJAMSTECの地球深部探査船『ちきゅう』が見えました。
実は以前『ちきゅう』のエンジニアの方がドローンの免許講習を受けてくれて修了審査を担当したことがありました。
この最先端の研究をしている船上でドローンを飛ばしているのでしょうか。そんな出会うことがないような人と出会える経験ができたのもドローンスクールを誘致してくれたGakuさんのおかげですね。

夏の富士山も雄大です。ドリームフェリーが小舟に見えます。

台風で出掛けられない1週間は経理事務をしたり、講習の中で行うドローンの自動飛行のプログラミングの練習をやったりして過ごしました。
今回の台風では家にカンヅメ状態だったのでコロナ禍の非常事態宣言の日々を思い出しました。
9月2日(月)
実に12日ぶりのSURFとなりました。台風が停滞して被害が出ている中ではやはり海に行く気にはなりませんでした。


波も落ち着いてきたしずっと続いていた東寄りの風も収まる予報でした。
いくら波があってもオンショアの風ではSURFする気になりませんからね。
風と波と汐時を考慮して4時起きして湾内に向かいました。久々の夜明けのSURFです。



SUPのichiki君の鋭いライディング。
写真は上がってから撮りましたが、夜明けよりはサイズダウンしていました。
私は前回と同じ場所である左端に入りました。隣のSUPの人(ヤマダさんだった)から50m離れた誰も居ない場所に入りました。
夜明けの時間帯は波数が多く前回と同じショートボードで入りました。
ショートボードだとダックダイブが楽にできるのでアウトに出るのが楽です。
それほど自信が持てないショートボードのライディングですが、思ったよりもたくさん乗れて自信が持てました。
でも、ミッドレングスなら2倍の本数と距離に乗れたでしょう。
出会った常連さん達からショートボードに乗るのは珍しいですねと言われたので、「年寄りの冷や水です」と言っておきました。


左側サイドは川の流れが入って癖のある掘れ波でしたが、乗れて良かったです。

朝が早かったので、久々に昼寝ビーチで仮眠しました。
そして、


これも久々の相良の池田屋。
やっと日常が戻ってきたような感じがしました。
9月3日(火)
昨日に続き同じ場所へ。汐時を考慮して昨日よりも1時間遅く行きました。

昨日と同じ誰も居ない左端に入りましたが、サイズダウンと波数も減って数本しか乗れなかったです。
そこで、一番右の誰も居ない場所へ入りなおしました。


こちらはサイズが下がりますが、変な流れが無く形がきれいで、レギュラー方向に次々に乗れました。
同じ場所で次々乗ると隣の人に悪いので、一本乗ったら隣の人の左側にパドルして出てそこで波を待つようにしました。
どんどん左に移動していき真ん中迄来たところでチャゲさんやSPLのジミーと遭遇してご挨拶。
実はその直前に右足のくるぶしの下にフィンが当たってちょっと切ってしまったので岸まで乗って終了としました。
台風で海水の色が良くなかったですから傷口を洗いたかったのです。

小さな傷ですが、腫れたりするとやっかいなので傷を良く洗ってケアリーヴを貼りました。

薄いトライフィンは注意しないといけませんね。
前回海に行ったのは8月21日。
22日・23日は『ドローンキャンパス 伊豆の空』の講習の仕事でした。


修了審査員の仕事もようやく慣れてきて落ち着いて仕事ができるようになってきましたが、まだまだ勉強すべき知識が多岐にわたり、想像していた以上に勉強の日々です。

週末は家に戻りましたが、26日(月)はクルマで再び伊豆へ。

この日は西伊豆の某高校で教員向け救急法講習会でした。早めに着いたので八木沢の駐車場に寄って久々に見る景色。
清水沖にJAMSTECの地球深部探査船『ちきゅう』が見えました。
実は以前『ちきゅう』のエンジニアの方がドローンの免許講習を受けてくれて修了審査を担当したことがありました。
この最先端の研究をしている船上でドローンを飛ばしているのでしょうか。そんな出会うことがないような人と出会える経験ができたのもドローンスクールを誘致してくれたGakuさんのおかげですね。

夏の富士山も雄大です。ドリームフェリーが小舟に見えます。

台風で出掛けられない1週間は経理事務をしたり、講習の中で行うドローンの自動飛行のプログラミングの練習をやったりして過ごしました。
今回の台風では家にカンヅメ状態だったのでコロナ禍の非常事態宣言の日々を思い出しました。
9月2日(月)
実に12日ぶりのSURFとなりました。台風が停滞して被害が出ている中ではやはり海に行く気にはなりませんでした。


波も落ち着いてきたしずっと続いていた東寄りの風も収まる予報でした。
いくら波があってもオンショアの風ではSURFする気になりませんからね。
風と波と汐時を考慮して4時起きして湾内に向かいました。久々の夜明けのSURFです。
SUPのichiki君の鋭いライディング。
写真は上がってから撮りましたが、夜明けよりはサイズダウンしていました。
私は前回と同じ場所である左端に入りました。隣のSUPの人(ヤマダさんだった)から50m離れた誰も居ない場所に入りました。
夜明けの時間帯は波数が多く前回と同じショートボードで入りました。
ショートボードだとダックダイブが楽にできるのでアウトに出るのが楽です。
それほど自信が持てないショートボードのライディングですが、思ったよりもたくさん乗れて自信が持てました。
でも、ミッドレングスなら2倍の本数と距離に乗れたでしょう。
出会った常連さん達からショートボードに乗るのは珍しいですねと言われたので、「年寄りの冷や水です」と言っておきました。
左側サイドは川の流れが入って癖のある掘れ波でしたが、乗れて良かったです。

朝が早かったので、久々に昼寝ビーチで仮眠しました。
そして、


これも久々の相良の池田屋。
やっと日常が戻ってきたような感じがしました。
9月3日(火)
昨日に続き同じ場所へ。汐時を考慮して昨日よりも1時間遅く行きました。

昨日と同じ誰も居ない左端に入りましたが、サイズダウンと波数も減って数本しか乗れなかったです。
そこで、一番右の誰も居ない場所へ入りなおしました。
こちらはサイズが下がりますが、変な流れが無く形がきれいで、レギュラー方向に次々に乗れました。
同じ場所で次々乗ると隣の人に悪いので、一本乗ったら隣の人の左側にパドルして出てそこで波を待つようにしました。
どんどん左に移動していき真ん中迄来たところでチャゲさんやSPLのジミーと遭遇してご挨拶。
実はその直前に右足のくるぶしの下にフィンが当たってちょっと切ってしまったので岸まで乗って終了としました。
台風で海水の色が良くなかったですから傷口を洗いたかったのです。

小さな傷ですが、腫れたりするとやっかいなので傷を良く洗ってケアリーヴを貼りました。

薄いトライフィンは注意しないといけませんね。
2024年08月21日
SURF 駿河湾内 8月20日(火)・21日(水)
月曜早朝の外海のムネ~カタでサイズのある波は満足したこともあり、翌火曜日は内海に行きました。
サイズは落ちてしまったようだけど、潮が満ちているうちの方が良いと思い4時30分に目覚ましをかけたのですが、4時15分には自然に目が覚めてしまい海に向かいました。
久々の内海でメジャーな場所をチェックして空いている場所に入りました。


西風なので面はきれいでパワーは無いですが、見た目よりも乗れそうな波。
比較的人が多い正面を避け、いつものJAZZBO 7'6"を抱えて左端まで歩き、一番左に居る人の手前(左奥から2番目)に入りました。
私が入った場所は、岸から見ている人には一番波が来ない場所に見えるのではないでしょうか。
岸から見ると正面と比べ波数は半分くらいしか来ませんが、たまに形良い波が入るのが見えたのです。
そこは右も左も隣の人との間隔が20m以上離れていて一番空いている所でした。
パドルしてアウトサイドに着くやいなや波が入って来て刺し乗りでギリ乗れました。これがフェイスが繋がる波で岸近くまで乗れてしまいました。左隣(一番端っこ)のショートの人も波を見る目がしっかりしていて何本も乗っていました。
この日は波が小さい割にしっかり形良くブレイクしてカットバックを入れてロングライドできました。
乗った本数は数えていませんでしたが、1時間で25本くらい。そのうち8割は岸近くまでフェイスが繋がるロングライドでした。
そのため1時間ほどで脚のふんばりが効かなくなり上がることにしました。
今朝は偶然にSPLのジミーに会い、一緒の場所で乗っていましたが、彼もたくさん乗っていました。




なんとも乗りやすいイージーウェーブで、前日のホレホレの外海とは大違いでした。
8月21日(水)
今日は明日から伊豆のドローンスクールのハードな仕事があるので海に行くかどうかは半々でした。
ところが朝の4時前に目が覚めてしまいました。

月の光が強く、辺りを明るく照らしていて夜明けと間違えたようです。
せっかく早く目が覚めたので、海に行く事にしました。


今日も昨日と同じような波。
正面は人気ですが、昨日入った左端にもロングボードが何人も入っていました。
今日は、ショートボードのアルメリックのPODMODを1本だけ持ってきました。
ショートボードは約1年はまともに乗っていませんし、昨日ミッドレングスで1時間で乗り疲れるほど乗れてしまったので、今日はそんなに乗れなくていいと思っていました。
そこで、昨日よりも奥の一番左端に入りました。正直波が来なくても暑い街中に居るよりは海の中の方がマシというくらいの気持ちでした。
昨日はクラゲにひどく刺される人続出だったので長袖のラッシュガードを着て長いレギンスを履き、クラゲ対策フル装備です。
さて、久々のショートボードは最初入ってアウトに出る途中いきなり刺し乗りで乗れてしまった後も、ミッドレングスほどには乗れませんでしたが、1時間半弱でロングライドを含む15本乗れました。やっぱりショートボードは自在にターンができてカットバックも楽。荷重抜重をしっかりやってアップスをしないとロングライドはできないので脚が昨日以上に疲れました。
そうそう、先日最近はあまり力を入れずにパドリングしていると反省を書きましたが、今日ショートボードに乗りましたが、あまり力を入れなくてもテイクオフは変わらずできるので、これで良いのだなと思いました。

着替えてから写真を撮りに海岸に戻りましたが風が出始めていました。早く目が覚めて良かったです。




明日からドローンスクールの仕事で海はお休みです。しばらく伊豆での仕事が続きます。
サイズは落ちてしまったようだけど、潮が満ちているうちの方が良いと思い4時30分に目覚ましをかけたのですが、4時15分には自然に目が覚めてしまい海に向かいました。
久々の内海でメジャーな場所をチェックして空いている場所に入りました。
西風なので面はきれいでパワーは無いですが、見た目よりも乗れそうな波。
比較的人が多い正面を避け、いつものJAZZBO 7'6"を抱えて左端まで歩き、一番左に居る人の手前(左奥から2番目)に入りました。
私が入った場所は、岸から見ている人には一番波が来ない場所に見えるのではないでしょうか。
岸から見ると正面と比べ波数は半分くらいしか来ませんが、たまに形良い波が入るのが見えたのです。
そこは右も左も隣の人との間隔が20m以上離れていて一番空いている所でした。
パドルしてアウトサイドに着くやいなや波が入って来て刺し乗りでギリ乗れました。これがフェイスが繋がる波で岸近くまで乗れてしまいました。左隣(一番端っこ)のショートの人も波を見る目がしっかりしていて何本も乗っていました。
この日は波が小さい割にしっかり形良くブレイクしてカットバックを入れてロングライドできました。
乗った本数は数えていませんでしたが、1時間で25本くらい。そのうち8割は岸近くまでフェイスが繋がるロングライドでした。
そのため1時間ほどで脚のふんばりが効かなくなり上がることにしました。
今朝は偶然にSPLのジミーに会い、一緒の場所で乗っていましたが、彼もたくさん乗っていました。
なんとも乗りやすいイージーウェーブで、前日のホレホレの外海とは大違いでした。
8月21日(水)
今日は明日から伊豆のドローンスクールのハードな仕事があるので海に行くかどうかは半々でした。
ところが朝の4時前に目が覚めてしまいました。

月の光が強く、辺りを明るく照らしていて夜明けと間違えたようです。
せっかく早く目が覚めたので、海に行く事にしました。
今日も昨日と同じような波。
正面は人気ですが、昨日入った左端にもロングボードが何人も入っていました。
今日は、ショートボードのアルメリックのPODMODを1本だけ持ってきました。
ショートボードは約1年はまともに乗っていませんし、昨日ミッドレングスで1時間で乗り疲れるほど乗れてしまったので、今日はそんなに乗れなくていいと思っていました。
そこで、昨日よりも奥の一番左端に入りました。正直波が来なくても暑い街中に居るよりは海の中の方がマシというくらいの気持ちでした。
昨日はクラゲにひどく刺される人続出だったので長袖のラッシュガードを着て長いレギンスを履き、クラゲ対策フル装備です。
さて、久々のショートボードは最初入ってアウトに出る途中いきなり刺し乗りで乗れてしまった後も、ミッドレングスほどには乗れませんでしたが、1時間半弱でロングライドを含む15本乗れました。やっぱりショートボードは自在にターンができてカットバックも楽。荷重抜重をしっかりやってアップスをしないとロングライドはできないので脚が昨日以上に疲れました。
そうそう、先日最近はあまり力を入れずにパドリングしていると反省を書きましたが、今日ショートボードに乗りましたが、あまり力を入れなくてもテイクオフは変わらずできるので、これで良いのだなと思いました。

着替えてから写真を撮りに海岸に戻りましたが風が出始めていました。早く目が覚めて良かったです。
明日からドローンスクールの仕事で海はお休みです。しばらく伊豆での仕事が続きます。
2024年08月19日
SURF 遠州灘 8月19日(月)
昨夜は我家から500m先で駿府城夏祭りの花火が打ち上げられました。ほんの5分ほどの花火でしたが冷房の効いた部屋から眺めることができました。
毎年、この花火が終わると漸くお盆休みの喧騒が終わりとなります。
今朝は3日ぶりに海へ。
この3日間は台風通過で波は良いとはわかっていましたが、どこも混雑は避けられないと思ったら、行く気がなくなりました。
私にとってサーフィンはお祭りではなく、穏やかな日常でありたいと思っています。

今日の早朝は風も弱く外海は波も充分なサイズが残ると思っていたので、3日間は落ち着いて仕事の片付けが出来ていたのです。
さて、今朝も目覚ましよりも早く目が覚めて、予定よりも早く出発しました。

5時50分現地着。第一候補のいつもの場所は先行者3名。右奥の第二候補は2名。他には誰も居ませんでした。
ローカル2名が右寄りに入っていましたが、私はいつもの左寄りに入りました。
波はハラ~ムネくらいかなと思い入ったら、見た目よりも少し大きかったです。そして右方向へのカレントも出ていました。
あまり乗れていないような感じでしたが、私が沖へ出て1本目に乗るとこの1ヶ月で最長のライディングができました。見た目よりも全然良い波でした。
他の2人も左に移動してきて乗っていき、1人はそのまま上がってしまいました。

もう一人はどんどん右へ流されて行きましたが、私はパドルを続けて左サイドをキープ。
最初の40分くらいはイージーなテイクオフでカットバックを入れて乗れる波が続きました。
この3日間は仕事の合間にカットバックのシャドウ練習をしていました。カラダの捻りが上半身に意識が行き過ぎていて、腰が回転していなかったことに気付いたのです。今日の修正テーマはこのカットバックの腰の捻りです。
確かにボードが自然にターンしていく感じです。

そのうちにだんだん肩くらいの波が連続で入ってくるようになりました。
それと同時に汐が引くにつれ、サイズのある波は掘れるようになりました。
沖に出る時に右のピーク方向に流されるので、アウトに出るのが大変になってきました。
そこで一旦岸に上がりできるだけ左からアウトに出るようにしました。
このあたりでローカルさんは仕事で上がり、見渡す限り私独りきり。
そして波は予想以上に掘れるようになり、肩サイズの波にテイクオフしたもののボトムで刺さってグルグル巻きに遭いました。
最近はテイクオフが早くなったと同時にパドルもあまりちゃんと漕がなくても乗れちゃうようになり、しっかりパドルしていないのです。やはり力のある波にはしっかり漕がないとダメかなと思います。
ミッドレングスは全力パドルしなくても結構乗れてしまうので、明日からしばらくショートボードでしっかり漕ぐ練習をしようかと思います。


1年以上乗っていないショートボード・・・乗れるでしょうか・・・。
毎年、この花火が終わると漸くお盆休みの喧騒が終わりとなります。
今朝は3日ぶりに海へ。
この3日間は台風通過で波は良いとはわかっていましたが、どこも混雑は避けられないと思ったら、行く気がなくなりました。
私にとってサーフィンはお祭りではなく、穏やかな日常でありたいと思っています。

今日の早朝は風も弱く外海は波も充分なサイズが残ると思っていたので、3日間は落ち着いて仕事の片付けが出来ていたのです。
さて、今朝も目覚ましよりも早く目が覚めて、予定よりも早く出発しました。

5時50分現地着。第一候補のいつもの場所は先行者3名。右奥の第二候補は2名。他には誰も居ませんでした。
ローカル2名が右寄りに入っていましたが、私はいつもの左寄りに入りました。
波はハラ~ムネくらいかなと思い入ったら、見た目よりも少し大きかったです。そして右方向へのカレントも出ていました。
あまり乗れていないような感じでしたが、私が沖へ出て1本目に乗るとこの1ヶ月で最長のライディングができました。見た目よりも全然良い波でした。
他の2人も左に移動してきて乗っていき、1人はそのまま上がってしまいました。
もう一人はどんどん右へ流されて行きましたが、私はパドルを続けて左サイドをキープ。
最初の40分くらいはイージーなテイクオフでカットバックを入れて乗れる波が続きました。
この3日間は仕事の合間にカットバックのシャドウ練習をしていました。カラダの捻りが上半身に意識が行き過ぎていて、腰が回転していなかったことに気付いたのです。今日の修正テーマはこのカットバックの腰の捻りです。
確かにボードが自然にターンしていく感じです。
そのうちにだんだん肩くらいの波が連続で入ってくるようになりました。
それと同時に汐が引くにつれ、サイズのある波は掘れるようになりました。
沖に出る時に右のピーク方向に流されるので、アウトに出るのが大変になってきました。
そこで一旦岸に上がりできるだけ左からアウトに出るようにしました。
このあたりでローカルさんは仕事で上がり、見渡す限り私独りきり。
そして波は予想以上に掘れるようになり、肩サイズの波にテイクオフしたもののボトムで刺さってグルグル巻きに遭いました。
最近はテイクオフが早くなったと同時にパドルもあまりちゃんと漕がなくても乗れちゃうようになり、しっかりパドルしていないのです。やはり力のある波にはしっかり漕がないとダメかなと思います。
ミッドレングスは全力パドルしなくても結構乗れてしまうので、明日からしばらくショートボードでしっかり漕ぐ練習をしようかと思います。


1年以上乗っていないショートボード・・・乗れるでしょうか・・・。