2025年01月14日
SURF 駿河湾内 1月14日(火)
昨日の連休最終日13日(祝日)は
弱いながら南岸低気圧の通過があったので少しはサイズアップするだろうと思い海に行くつもりでいました。
ところが朝一の情報はほぼフラット。

7時40分の時点で波高が48cm、周期が3.4秒ではどうしようもない。
そんな訳で予定を変更して静岡市内の用宗の海岸を友人とおしゃべりしながら楽しくウォーキング。

年末から毎日ウォーキングは続けています。
さて、今朝は昨日の状況から海の事は考えず、朝食後に掃除をするなどしておりましたが、
妻が、今日は海に行かないの?と聞くので、念のためナウファスをチェックしてみました。

するとまさかのサイズアップが起きているではないですか。
早朝は波高80cm以上、周期9秒台。信じられない数値です。
時計を見ると既に9時を回っていました。でも、今月の波の状況から、今日行かないとまた何日も波が無いかもしれません。
急いで機材を積んで海に向かいました。
静波の150号線を走っていたら対向車線を走ってくるハイエースから大きく手を振る磐田の久保木君とすれ違いました。
電話で話しましたが、風を避けられて地形の良さそうな場所は限られました。候補は2カ所。しかしロングボードが多く狭いエリアではミッドで乗るのはなかなか順番が回ってきそうもありません。
そこで、静波に戻り新堤の東に入ることにしました。

風は強めですが、暴風ではないので新堤の陰で乗ることにしました。
暫く見ていたら、人が上がってきて2~3人だけになったので着替えて入りました。
入ってみたら、新堤脇よりも離れた場所の方がセットが割れやすくなったので風で流されて移動しました。
これが成功で、右も左もサーファーは結構離れていたので誰とも競わずに良い位置から波に乗ることができました。
セットは少なかったですが、どの波も自分専用なので結構な本数に乗れました。
インサイド ヒザ~モモのショートライドが多かったですが、たまにモモ~コシのセットが入り全力パドルで沖へ出て刺し乗りでロングライドできることもありました。
私が上がって着替えを終える頃には誰も居なくなってしまったので、サーフィンの写真は少し離れた場所に移動して撮りました。



こんなサイズの波でも入るとなるとミッドレングスを選んでしまう私です。

風はありましたが、快晴で3mmセミドライでも寒さは感じませんでした。

王将ギョウザのテイクアウト。今日は疲れたので早く寝ます。
弱いながら南岸低気圧の通過があったので少しはサイズアップするだろうと思い海に行くつもりでいました。
ところが朝一の情報はほぼフラット。

7時40分の時点で波高が48cm、周期が3.4秒ではどうしようもない。
そんな訳で予定を変更して静岡市内の用宗の海岸を友人とおしゃべりしながら楽しくウォーキング。

年末から毎日ウォーキングは続けています。
さて、今朝は昨日の状況から海の事は考えず、朝食後に掃除をするなどしておりましたが、
妻が、今日は海に行かないの?と聞くので、念のためナウファスをチェックしてみました。

するとまさかのサイズアップが起きているではないですか。
早朝は波高80cm以上、周期9秒台。信じられない数値です。
時計を見ると既に9時を回っていました。でも、今月の波の状況から、今日行かないとまた何日も波が無いかもしれません。
急いで機材を積んで海に向かいました。
静波の150号線を走っていたら対向車線を走ってくるハイエースから大きく手を振る磐田の久保木君とすれ違いました。
電話で話しましたが、風を避けられて地形の良さそうな場所は限られました。候補は2カ所。しかしロングボードが多く狭いエリアではミッドで乗るのはなかなか順番が回ってきそうもありません。
そこで、静波に戻り新堤の東に入ることにしました。

風は強めですが、暴風ではないので新堤の陰で乗ることにしました。
暫く見ていたら、人が上がってきて2~3人だけになったので着替えて入りました。
入ってみたら、新堤脇よりも離れた場所の方がセットが割れやすくなったので風で流されて移動しました。
これが成功で、右も左もサーファーは結構離れていたので誰とも競わずに良い位置から波に乗ることができました。
セットは少なかったですが、どの波も自分専用なので結構な本数に乗れました。
インサイド ヒザ~モモのショートライドが多かったですが、たまにモモ~コシのセットが入り全力パドルで沖へ出て刺し乗りでロングライドできることもありました。
私が上がって着替えを終える頃には誰も居なくなってしまったので、サーフィンの写真は少し離れた場所に移動して撮りました。



こんなサイズの波でも入るとなるとミッドレングスを選んでしまう私です。

風はありましたが、快晴で3mmセミドライでも寒さは感じませんでした。

王将ギョウザのテイクアウト。今日は疲れたので早く寝ます。
2025年01月08日
SURF駿河湾内 1月7日(火)・明けましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。
今年もブログは続けていくつもりですのでよろしくお願いいたします。
1月7日火曜日ようやく南岸低気圧が通過していき海に行くことができました。
前の晩は雨が強まるにつれナウファスの波高データもウナギ登り。

ところが20時40分の波高288cmをピークに下がり始めてしまいました。なんとか朝まで保って欲しいものでした。

翌朝、目覚めてみると波高はだいぶ下がっていてがっかり。しかし、波高は早朝に一旦89cmまで下がったものの持ち直す傾向にあったので海に行く事にしました。そして10時台には波高130cm・周期も8秒台にまで回復しました。
静波へ行きましたが、やや南寄りの西風が強くあまり良くありません。片浜をチェックすると静波よりは風を避けていました。入るかどうか悩みましたが駐車場もいっぱいでしたし、波高は上昇傾向なのでもう少し待つことにして他もチェックしました。
1時間ほど経って片浜に戻ると常連さん達が上がり始め新年のご挨拶。駐車場も空いてきていました。
パグラスのチャゲさんも上がってきて状況を説明してくれたので入ることにしました。


静波のプールのスタッフの人がショートボードで乗りまくっていました。
正面に7~8人、右奥のゲートボール場方面にも7~8人くらい見えましたが、左側は鹿島方面まで無人でした。
セット間長い中でも正面に安定して波が入るので皆さん集まっていると思います。人が居ない左側は波が一定の場所に入らずどこに入るかが予想できないので誰も居ないのだと思いました。でも今日は西風が強くて左へ流されます。正面の皆さんもポジションキープの為にパドリングしていました。そこで、私はこの風を利用して左へ流されていけばどこかで良い波に遭遇できるのではないかと思いつき、JAZZBO 7'6"で無人の左側にエントリー。
流されているうちにセットの波の特徴がわかりました。1本目よりも2本目3本目の方が大きくワイドに入ってきます。そこで自分のポジションよりも右に入ってくるセットが来たら、2本目のショルダーがどの辺に入ってくるか、3本目のショルダーはどの辺に入るか予想して移動することで良い位置からレギュラー方向に乗ることができました。
かなり鹿島に近い場所まで流されましたが、強風の中それほどパドル疲れすることも無く、いつも以上にたくさん乗ることができました。
常識外れのドリフト波待ち作戦成功の今年の初乗りでした。

ブーツ・グローブ装着で寒さ知らずでしたが、本当は寒がりな私。
冷たい西風が吹く冬は防波堤の外側の斜面が例年の駐車場所でしたが通行止めになり入れないので、この冬はココが新たな風裏の陽だまり駐車位置になりそうです。
年末年始は
年末は波も良くなかったので無理に海へ行くのは避けました。どうせ波乗りするならいい波でやりたいですから。
ただ、運動不足になるのは避けたかったので逆に基礎からのカラダ作りを心掛け、基本に毎日1万歩以上のウォーキング、掃除(これが良い筋トレになる)、スケートボード、各動作のシャドウ練習をしました。


幸い静岡市にはウォーキングに適した場所がたくさんあります。家から谷津山・安倍川・駿府城公園を巡ることができます。何十年も前に住んでいた場所に行ってみたりして昔の思い出に浸ることもできました。
そして今年の仕事始めは5日日曜日でした。

朝6時45分静岡駅発のいつもの新幹線で熱海乗り換え伊豆急行で伊豆高原駅です。

大田区立伊豆高原学園で今年最初のドローンスクールでした。
今回の受講生は20歳代の若きAIの専門家で、企業内で初歩のAI理論を教えたりもしているとのこと。とても頭の良い人で、遊び心もあるナイスな若者でした。

食事をしながら講師業としての共通の話題もあれば、伊豆の旅の話など楽しい話もできました。このスクールでは今回に限らず、IT業界、通信会社の人、空飛ぶ車の輸入業者の人、海洋研究の探査船の技術者、クルマの自動運転のための精密地図を作る人など先端産業の人の比率が予想以上でした。皆さん新しい産業や技術やドローンの活用法のアイデアを持っていたりして話を聞いていて大変面白いのです。
そのため未来社会を作る人たちのお手伝いをしているんだなという気持ちになってきます。ドローンキャンパス 伊豆の空の会場の伊豆高原学園は温泉もきれいで敷地も広々として落ち着いたきれいな快適環境で、とても素晴らしい環境で仕事をさせてもらっていることに感謝です。
今年もゆったり過ごせるリタイア生活と、本業の救急救命法講座の仕事、そしてドローンキャンパス 伊豆の空の仕事とメリハリのついた老後(笑)を送れて感謝の気持ちでスタートすることができました。
本年もよろしくお願いいたします。
今年もブログは続けていくつもりですのでよろしくお願いいたします。
1月7日火曜日ようやく南岸低気圧が通過していき海に行くことができました。
前の晩は雨が強まるにつれナウファスの波高データもウナギ登り。

ところが20時40分の波高288cmをピークに下がり始めてしまいました。なんとか朝まで保って欲しいものでした。

翌朝、目覚めてみると波高はだいぶ下がっていてがっかり。しかし、波高は早朝に一旦89cmまで下がったものの持ち直す傾向にあったので海に行く事にしました。そして10時台には波高130cm・周期も8秒台にまで回復しました。
静波へ行きましたが、やや南寄りの西風が強くあまり良くありません。片浜をチェックすると静波よりは風を避けていました。入るかどうか悩みましたが駐車場もいっぱいでしたし、波高は上昇傾向なのでもう少し待つことにして他もチェックしました。
1時間ほど経って片浜に戻ると常連さん達が上がり始め新年のご挨拶。駐車場も空いてきていました。
パグラスのチャゲさんも上がってきて状況を説明してくれたので入ることにしました。


静波のプールのスタッフの人がショートボードで乗りまくっていました。
正面に7~8人、右奥のゲートボール場方面にも7~8人くらい見えましたが、左側は鹿島方面まで無人でした。
セット間長い中でも正面に安定して波が入るので皆さん集まっていると思います。人が居ない左側は波が一定の場所に入らずどこに入るかが予想できないので誰も居ないのだと思いました。でも今日は西風が強くて左へ流されます。正面の皆さんもポジションキープの為にパドリングしていました。そこで、私はこの風を利用して左へ流されていけばどこかで良い波に遭遇できるのではないかと思いつき、JAZZBO 7'6"で無人の左側にエントリー。
流されているうちにセットの波の特徴がわかりました。1本目よりも2本目3本目の方が大きくワイドに入ってきます。そこで自分のポジションよりも右に入ってくるセットが来たら、2本目のショルダーがどの辺に入ってくるか、3本目のショルダーはどの辺に入るか予想して移動することで良い位置からレギュラー方向に乗ることができました。
かなり鹿島に近い場所まで流されましたが、強風の中それほどパドル疲れすることも無く、いつも以上にたくさん乗ることができました。
常識外れのドリフト波待ち作戦成功の今年の初乗りでした。

ブーツ・グローブ装着で寒さ知らずでしたが、本当は寒がりな私。
冷たい西風が吹く冬は防波堤の外側の斜面が例年の駐車場所でしたが通行止めになり入れないので、この冬はココが新たな風裏の陽だまり駐車位置になりそうです。
年末年始は
年末は波も良くなかったので無理に海へ行くのは避けました。どうせ波乗りするならいい波でやりたいですから。
ただ、運動不足になるのは避けたかったので逆に基礎からのカラダ作りを心掛け、基本に毎日1万歩以上のウォーキング、掃除(これが良い筋トレになる)、スケートボード、各動作のシャドウ練習をしました。


幸い静岡市にはウォーキングに適した場所がたくさんあります。家から谷津山・安倍川・駿府城公園を巡ることができます。何十年も前に住んでいた場所に行ってみたりして昔の思い出に浸ることもできました。
そして今年の仕事始めは5日日曜日でした。

朝6時45分静岡駅発のいつもの新幹線で熱海乗り換え伊豆急行で伊豆高原駅です。

大田区立伊豆高原学園で今年最初のドローンスクールでした。
今回の受講生は20歳代の若きAIの専門家で、企業内で初歩のAI理論を教えたりもしているとのこと。とても頭の良い人で、遊び心もあるナイスな若者でした。

食事をしながら講師業としての共通の話題もあれば、伊豆の旅の話など楽しい話もできました。このスクールでは今回に限らず、IT業界、通信会社の人、空飛ぶ車の輸入業者の人、海洋研究の探査船の技術者、クルマの自動運転のための精密地図を作る人など先端産業の人の比率が予想以上でした。皆さん新しい産業や技術やドローンの活用法のアイデアを持っていたりして話を聞いていて大変面白いのです。
そのため未来社会を作る人たちのお手伝いをしているんだなという気持ちになってきます。ドローンキャンパス 伊豆の空の会場の伊豆高原学園は温泉もきれいで敷地も広々として落ち着いたきれいな快適環境で、とても素晴らしい環境で仕事をさせてもらっていることに感謝です。
今年もゆったり過ごせるリタイア生活と、本業の救急救命法講座の仕事、そしてドローンキャンパス 伊豆の空の仕事とメリハリのついた老後(笑)を送れて感謝の気持ちでスタートすることができました。
本年もよろしくお願いいたします。
2024年12月21日
今週のSURF 駿河湾内 12月20日(金)21日(土)・伊豆の空17日~19日
今週もめまぐるしかったです。先週金曜日の伊豆白浜の帰り道、親戚の訃報に接し、月曜日は礼服を着てお通夜へ。
翌17日(火)から今週も『伊豆の空』2泊3日の仕事でした。

伊豆急といえども平日の通勤時間帯。電車から降りる人の殆どは伊豆急行本社の建物の中に入っていきました。
初日は無人航空機操縦技能証明二等免許の講習。2人の受講生を2人の講師で指導にあたります。
今回は伊東のスタッフの浅井さんが修了審査員を務めるので私はサポート。修了審査の担当が無いとちょっとだけ気が楽と言えば気が楽です。
国土交通省が定めた審査基準があるので、そこまでの技能が認められない場合は不合格にしなくてはなりません。せっかくお金と時間を使って『伊豆の空』を選んでくれているのですから我々スタッフも全力で合格できるように頑張ります。幸い当スクールの合格率はかなり高い水準を保っていますが、高い金額を払って受講すれば合格できると思って予習も何もして来ない人もいて苦労します。

こちらが講習用の七つ道具。現行モデルのDji Mavic3 Classicの講習用モデル。
従来広く使われてきたPhantomと比べ安定性・操作性が増して合格率が高くなりました。
ストップウォッチや風速計も必携装備です。

3日目は私が審査を担当する目視外飛行のための限定解除講習でした。
受講生は10月に二等免許の実技審査に合格した測量会社の方で、小笠原諸島での3週間の測量業務から帰って来ての受講でした。
10月の講習で良くして頂いたのでとお土産を頂きました。とても嬉しいです。

帰りの伊豆急の車窓から見える景色。
今週のドローン講習の仕事は3日間とも時間が短かったので、露天風呂に浸かってのんびりする時間がたっぷりありました。

伊豆高原駅で買ったお土産の伊豆高原ビール。
この日の『伊豆の空』の仕事が今年の仕事納めになりました。
12月20日(金)
19日に家に戻った夜、ナウファスをチェックしました。

長期予報でも20日(金)は吹き続いていた西風が収まる予報だったのでひょっとすると南東ウネリが復活するのではないかと思っていました。
夜になって周期が伸びだしたので、早起きして海へ行ってみることにしました。
そして朝、暗いうちに起きてナウファスをチェックするとジワリと周期が上がっていました。

外へ出るとほぼ無風でしたので、予定通り出発しました。
静波へ寄って波チェック。


たまに良いセットが入りますがセット間は長くインサイド寄り。しかもかなり寒いです。

雲が殆ど無いので水平線から太陽が昇ってきました。
もう少し汐が上がった方が良いと思ったので、外海もチェックしてみました。

天気は快晴ですが、外気温は2℃。
外海も同じような感じなので再び静波へ。


9時くらいに静波へ戻るとサイズアップしてきていて、セットが良い感じに入る女神前が5~6人しか居なかったので入りました。
静波にしてはダンパーが少なく北東と南東のウネリが重なって三角ピークが生まれる波でした。
1週間ぶりのサーフィンなのでガンガン乗らせてもらいました。やっぱり人が少ないとたくさん乗れますね。
1時間半ほどで足腰ヘロヘロになり上がりました。
その時間帯は東南東のウネリ 波高61cm~73cm、周期6.6秒~7.3秒と数値的にも遊べる波だとわかります。

朝は寒かったですが風が無く日差しも強かったので暖かかったです。
12月21日(土)
今年はドローンの仕事も救急法講座の仕事も忙しく、土日に仕事が入ることが多く、土日に海へ行く事がほとんどありませんでした。
仕事納めになり久しぶりの土日休みとなりました。
今月は本当に波が立たない日の連続でしたが、ひょっとすると今日行かないと年末まで雨が降らず波も立たないかもしれません。

波高は下がってしまったものの周期は伸びているので期待できました。
SPLの仲間が海に行くというので私も久しぶりにSPLの仲間に会えるチャンスでしたので片浜へ。

久々の真美ちゃんの隣にクルマを駐車して波チェック。
Inohaさん夫婦をはじめ片浜常連メンバーとご挨拶。
ただ、波は昨日ほどのサイズがありません。サイズダウン傾向でした。
でも、汐の上げ込みで復活してくることを期待してSPLの仲間たちが来るのを待つことにしました。
みんなが到着し、よもやま話をしてから着替えて海へ。
波はギリできる程度でしたが、たまに走れる波も入ってまあまあ良かったです。
それに仲間と一緒に入るのは、やっぱり楽しいなと思いました。

ひょっとすると年内は波が立たないかもしれないので「良いお年を」とお互いに声を掛け合って家路につきました。
翌17日(火)から今週も『伊豆の空』2泊3日の仕事でした。

伊豆急といえども平日の通勤時間帯。電車から降りる人の殆どは伊豆急行本社の建物の中に入っていきました。
初日は無人航空機操縦技能証明二等免許の講習。2人の受講生を2人の講師で指導にあたります。
今回は伊東のスタッフの浅井さんが修了審査員を務めるので私はサポート。修了審査の担当が無いとちょっとだけ気が楽と言えば気が楽です。
国土交通省が定めた審査基準があるので、そこまでの技能が認められない場合は不合格にしなくてはなりません。せっかくお金と時間を使って『伊豆の空』を選んでくれているのですから我々スタッフも全力で合格できるように頑張ります。幸い当スクールの合格率はかなり高い水準を保っていますが、高い金額を払って受講すれば合格できると思って予習も何もして来ない人もいて苦労します。

こちらが講習用の七つ道具。現行モデルのDji Mavic3 Classicの講習用モデル。
従来広く使われてきたPhantomと比べ安定性・操作性が増して合格率が高くなりました。
ストップウォッチや風速計も必携装備です。

3日目は私が審査を担当する目視外飛行のための限定解除講習でした。
受講生は10月に二等免許の実技審査に合格した測量会社の方で、小笠原諸島での3週間の測量業務から帰って来ての受講でした。
10月の講習で良くして頂いたのでとお土産を頂きました。とても嬉しいです。

帰りの伊豆急の車窓から見える景色。
今週のドローン講習の仕事は3日間とも時間が短かったので、露天風呂に浸かってのんびりする時間がたっぷりありました。

伊豆高原駅で買ったお土産の伊豆高原ビール。
この日の『伊豆の空』の仕事が今年の仕事納めになりました。
12月20日(金)
19日に家に戻った夜、ナウファスをチェックしました。

長期予報でも20日(金)は吹き続いていた西風が収まる予報だったのでひょっとすると南東ウネリが復活するのではないかと思っていました。
夜になって周期が伸びだしたので、早起きして海へ行ってみることにしました。
そして朝、暗いうちに起きてナウファスをチェックするとジワリと周期が上がっていました。

外へ出るとほぼ無風でしたので、予定通り出発しました。
静波へ寄って波チェック。


たまに良いセットが入りますがセット間は長くインサイド寄り。しかもかなり寒いです。

雲が殆ど無いので水平線から太陽が昇ってきました。
もう少し汐が上がった方が良いと思ったので、外海もチェックしてみました。

天気は快晴ですが、外気温は2℃。
外海も同じような感じなので再び静波へ。


9時くらいに静波へ戻るとサイズアップしてきていて、セットが良い感じに入る女神前が5~6人しか居なかったので入りました。
静波にしてはダンパーが少なく北東と南東のウネリが重なって三角ピークが生まれる波でした。
1週間ぶりのサーフィンなのでガンガン乗らせてもらいました。やっぱり人が少ないとたくさん乗れますね。
1時間半ほどで足腰ヘロヘロになり上がりました。
その時間帯は東南東のウネリ 波高61cm~73cm、周期6.6秒~7.3秒と数値的にも遊べる波だとわかります。

朝は寒かったですが風が無く日差しも強かったので暖かかったです。
12月21日(土)
今年はドローンの仕事も救急法講座の仕事も忙しく、土日に仕事が入ることが多く、土日に海へ行く事がほとんどありませんでした。
仕事納めになり久しぶりの土日休みとなりました。
今月は本当に波が立たない日の連続でしたが、ひょっとすると今日行かないと年末まで雨が降らず波も立たないかもしれません。

波高は下がってしまったものの周期は伸びているので期待できました。
SPLの仲間が海に行くというので私も久しぶりにSPLの仲間に会えるチャンスでしたので片浜へ。

久々の真美ちゃんの隣にクルマを駐車して波チェック。
Inohaさん夫婦をはじめ片浜常連メンバーとご挨拶。
ただ、波は昨日ほどのサイズがありません。サイズダウン傾向でした。
でも、汐の上げ込みで復活してくることを期待してSPLの仲間たちが来るのを待つことにしました。
みんなが到着し、よもやま話をしてから着替えて海へ。
波はギリできる程度でしたが、たまに走れる波も入ってまあまあ良かったです。
それに仲間と一緒に入るのは、やっぱり楽しいなと思いました。

ひょっとすると年内は波が立たないかもしれないので「良いお年を」とお互いに声を掛け合って家路につきました。
2024年12月15日
伊豆の空・SURF 下田白浜 12月11日(水)~13日(金)
前回のブログSURF 駿河湾内 12月10日(火)の翌日から2泊3日で伊豆へ行っていました。


いつもと同じ時刻に新幹線に乗り熱海へ向かいました。

そして伊豆急で伊豆高原駅へ。ロイヤル・エクスプレスも待機中。

会場の伊豆高原学園のエントランスの目の前は伊豆急の線路。いつもキンメ電車か黒船電車が止まっています。

この日は車中前泊で下田白浜でSURFしていた静波の桑江君と2人でドローンスクールの講習でした。

自動車学校の教習車には教官が座る助手席にもフットブレーキが装着されていて、クルマがコースアウトしそうになると教官がブレーキを踏めるようになっています。
ドローンも講師用の操縦装置には受講者がコースアウトしたり壁に衝突しそうになった場合に停止させ操縦権を取れるようなスイッチが装備されています。
講師は操縦装置の停止ボタンを常に押せるようにしています。常に注意を怠ることはできませんし、受講者の技術を向上させるための方法を考え続けなくてはなりません。今回は2名の受講生を2名の講師で指導するのですが、ほぼマンツーマンで朝から晩までですから体力も必要、コミュ二ケーション能力も必要で楽な仕事ではありません。
11日(水)は朝から15時まで実技で、私は会議室で21時まで学科講習。桑江君は伊東市在住の講師浅井さんと2人で再試験の講師をしていました。
12月12日(木)
この日の午前中は実技講習の仕上げ。午後は桑江君にコースの審判をお願いして私は実技審査(採点)をしました。
今回の受講生は既にドローンを所有して飛ばす経験もある方たちでしたが、合格できるまで気を抜かずに指導しました。
クルマも同じですが、ドローンも墜落事故で人が死傷したり火災になったりしないように安全に操縦できるレベルに達していない人を合格させることはできません。安全に飛ばすためには視力が大事です。単に視力が良いというのではなく、空間認識能力が充分かどうかが大事です。
視力が充分良くても、今どれくらい離れた場所の上空を飛んでいるのか、どのくらいの高度を飛んでいるのかがわからない人が意外と多いのです。
視力は良いのに、コース上のどのあたりの上空を飛んでいるのか判らずコース逸脱をして不合格になる人も居るのです。
この日はおかげさまで2人ともかなり良い点数で合格してくれました。
※空間認識能力:空間にある物や人の位置関係、大きさ、形、速さなどを正確に把握する能力
さて、この日は『北陸の空』本社から社長・事務局担当・講習指導担当など4名が伊豆にやってきていました。
北陸の空傘下のスクールは現在本社のある福井・福岡・伊豆・熊本・広島・兵庫の6拠点
ほとんどがリモートで連絡を取り合っているのですが、今回は本社の主要メンバーが伊豆に来てくれました。
伊豆高原学園近くの焼肉のお店に本社からの4名と伊豆メンバーから5名が参加しての懇親会がありました。
私はサラリーマン時代から職場の呑み会が大嫌いでいつも避けていましたが、今回は積極的に参加したいと思っていました。
北陸の空も伊豆の空もスタッフは全員誰かの紹介で入社しています。一般からの募集は行っておらず、知人の中にこの人という人物がいればスカウトして人材を集めています。それぞれの個性は強めですが、能力も人柄も優れた人が多く、何かの繋がりを持っている人ばかりなので仕事も遊びも一緒にやって楽しいと思えるのです。
肉を焼きながらの懇親会は盛り上がりました。誰もが興味深い経歴の持ち主で、誰もが発想が豊か。酒の席では意外な趣味やこだわりも聞けて面白かったです。盛り上がり過ぎて閉店時間に追い出されるように解散。
その後は伊豆高原学園の露天風呂に会場を移して2時間近く裸の討論会。風呂が閉まる時間も過ぎて追い出されるほど話し込んでしまいました。
その後も30畳の大広間で雑魚寝の呑み会が続きましたが、伊東名物『枕投げ大会』をやろうという話が出たところで時計を見たら夜中の2時。
さすがに5時起きで仕事の人もいるので寝ました。
12月13日(金)
北陸メンバーは7時過ぎの特急電車で帰っていき、
伊豆メンバーもそれぞれの仕事に。
私とGakuさんと桑江君の3人は大浴場でポリタンに温泉を汲み、クルマで下田に向け移動しました。

白浜のセブンの駐車場で波チェック
サーファー数名と空いていて、評価点も30点ありました。まだ汐が少ないので先ずは腹ごしらえと言うことで下田湾の前のジョナサンへ

ベラボットが運んできたモーニング

スープやドリンクが呑み放題なので居座ってしまいます。
平日の朝ですから、お客は我々と同世代以上の爺さんグループばかり
最近はコメダのモーニングよりもこちらの方が気に入っています。
ここでGakuさんが最近知り合ったTommyさんが加わりました。最近ドローン免許を取ったというサーファー。一緒に入りましょうということで白浜に戻りました。

白浜マリーナにクルマを置かせてもらい波のチェックと思ったら、

北東から海面スレスレを飛んできた米軍のC-130が白浜沖で急上昇、そして岬の上空でびっくりするようなバンク角で左急旋回して西の空に飛び去りました。完全に高度150m以下の飛行で日本の航空法違反ですねって3人とも口にしました。

支度をしてエントリー。風も無く快晴の白浜は暖かかったです。

波はモモ~コシで穏やかな波。

浜で記念撮影。真ん中がTommyさん。伊豆の空のスタッフもやってもらいたいな。

皆さん入念にへんてこなストレッチして海へ

小波でも抜群に澄んだ海で空いているので気持ち良さ倍増です。

私は乗り疲れて上がったところでカメラを構えましたが冷たい風が吹き始めてGakuさんのライディングを1本撮ったところで終了。

今年3人で入る最後のSURFとなりました。今週火曜日には桑江君は山へスノーボードのインストラクターとして移動します。
今年も楽しい時間をありがとうございました。


いつもと同じ時刻に新幹線に乗り熱海へ向かいました。

そして伊豆急で伊豆高原駅へ。ロイヤル・エクスプレスも待機中。

会場の伊豆高原学園のエントランスの目の前は伊豆急の線路。いつもキンメ電車か黒船電車が止まっています。

この日は車中前泊で下田白浜でSURFしていた静波の桑江君と2人でドローンスクールの講習でした。

自動車学校の教習車には教官が座る助手席にもフットブレーキが装着されていて、クルマがコースアウトしそうになると教官がブレーキを踏めるようになっています。
ドローンも講師用の操縦装置には受講者がコースアウトしたり壁に衝突しそうになった場合に停止させ操縦権を取れるようなスイッチが装備されています。
講師は操縦装置の停止ボタンを常に押せるようにしています。常に注意を怠ることはできませんし、受講者の技術を向上させるための方法を考え続けなくてはなりません。今回は2名の受講生を2名の講師で指導するのですが、ほぼマンツーマンで朝から晩までですから体力も必要、コミュ二ケーション能力も必要で楽な仕事ではありません。
11日(水)は朝から15時まで実技で、私は会議室で21時まで学科講習。桑江君は伊東市在住の講師浅井さんと2人で再試験の講師をしていました。
12月12日(木)
この日の午前中は実技講習の仕上げ。午後は桑江君にコースの審判をお願いして私は実技審査(採点)をしました。
今回の受講生は既にドローンを所有して飛ばす経験もある方たちでしたが、合格できるまで気を抜かずに指導しました。
クルマも同じですが、ドローンも墜落事故で人が死傷したり火災になったりしないように安全に操縦できるレベルに達していない人を合格させることはできません。安全に飛ばすためには視力が大事です。単に視力が良いというのではなく、空間認識能力が充分かどうかが大事です。
視力が充分良くても、今どれくらい離れた場所の上空を飛んでいるのか、どのくらいの高度を飛んでいるのかがわからない人が意外と多いのです。
視力は良いのに、コース上のどのあたりの上空を飛んでいるのか判らずコース逸脱をして不合格になる人も居るのです。
この日はおかげさまで2人ともかなり良い点数で合格してくれました。
※空間認識能力:空間にある物や人の位置関係、大きさ、形、速さなどを正確に把握する能力
さて、この日は『北陸の空』本社から社長・事務局担当・講習指導担当など4名が伊豆にやってきていました。
北陸の空傘下のスクールは現在本社のある福井・福岡・伊豆・熊本・広島・兵庫の6拠点
ほとんどがリモートで連絡を取り合っているのですが、今回は本社の主要メンバーが伊豆に来てくれました。
伊豆高原学園近くの焼肉のお店に本社からの4名と伊豆メンバーから5名が参加しての懇親会がありました。
私はサラリーマン時代から職場の呑み会が大嫌いでいつも避けていましたが、今回は積極的に参加したいと思っていました。
北陸の空も伊豆の空もスタッフは全員誰かの紹介で入社しています。一般からの募集は行っておらず、知人の中にこの人という人物がいればスカウトして人材を集めています。それぞれの個性は強めですが、能力も人柄も優れた人が多く、何かの繋がりを持っている人ばかりなので仕事も遊びも一緒にやって楽しいと思えるのです。
肉を焼きながらの懇親会は盛り上がりました。誰もが興味深い経歴の持ち主で、誰もが発想が豊か。酒の席では意外な趣味やこだわりも聞けて面白かったです。盛り上がり過ぎて閉店時間に追い出されるように解散。
その後は伊豆高原学園の露天風呂に会場を移して2時間近く裸の討論会。風呂が閉まる時間も過ぎて追い出されるほど話し込んでしまいました。
その後も30畳の大広間で雑魚寝の呑み会が続きましたが、伊東名物『枕投げ大会』をやろうという話が出たところで時計を見たら夜中の2時。
さすがに5時起きで仕事の人もいるので寝ました。
12月13日(金)
北陸メンバーは7時過ぎの特急電車で帰っていき、
伊豆メンバーもそれぞれの仕事に。
私とGakuさんと桑江君の3人は大浴場でポリタンに温泉を汲み、クルマで下田に向け移動しました。

白浜のセブンの駐車場で波チェック
サーファー数名と空いていて、評価点も30点ありました。まだ汐が少ないので先ずは腹ごしらえと言うことで下田湾の前のジョナサンへ

ベラボットが運んできたモーニング

スープやドリンクが呑み放題なので居座ってしまいます。
平日の朝ですから、お客は我々と同世代以上の爺さんグループばかり
最近はコメダのモーニングよりもこちらの方が気に入っています。
ここでGakuさんが最近知り合ったTommyさんが加わりました。最近ドローン免許を取ったというサーファー。一緒に入りましょうということで白浜に戻りました。

白浜マリーナにクルマを置かせてもらい波のチェックと思ったら、

北東から海面スレスレを飛んできた米軍のC-130が白浜沖で急上昇、そして岬の上空でびっくりするようなバンク角で左急旋回して西の空に飛び去りました。完全に高度150m以下の飛行で日本の航空法違反ですねって3人とも口にしました。

支度をしてエントリー。風も無く快晴の白浜は暖かかったです。

波はモモ~コシで穏やかな波。

浜で記念撮影。真ん中がTommyさん。伊豆の空のスタッフもやってもらいたいな。

皆さん入念にへんてこなストレッチして海へ

小波でも抜群に澄んだ海で空いているので気持ち良さ倍増です。

私は乗り疲れて上がったところでカメラを構えましたが冷たい風が吹き始めてGakuさんのライディングを1本撮ったところで終了。

今年3人で入る最後のSURFとなりました。今週火曜日には桑江君は山へスノーボードのインストラクターとして移動します。
今年も楽しい時間をありがとうございました。
2024年12月10日
SURF 駿河湾内 12月10日(火)
今朝も風穏やかな快晴なので海へ。
昨日の波は消えてしまったけれど昨日と同じ時刻に同じ場所へ微かに期待を持って出かけました。

朝一組が上がった後のようで誰も居ませんでしたが、House of surfさん他数名が入っていきました。
皆さんクラッシックロング。


私は昨日に続き8'1ミッドレングスで入りました。
皆さんとは少し離れて昨日と同じあたりへ入りました。
ログに乗る人たちと比べ、インサイド寄りで波待ちして本数を乗る作戦を選択。たまにロングライドできる形の良い波もあり、意外と楽しめました。
とはいえやっぱり力のない極小波なので1時間ほどで上がりました。
本数はそこそこ乗れたので練習にはなりました。長めで浮力のあるボードに乗る時はマニューバよりもフォームの矯正に重点を置くようにしています。
でも、やっぱり昨日のような波でマニューバ重視で乗りたいですね。


今日もいろいろな方と会えてお話が出来てよかったです。
そして午前中に撤収し、帰宅しました。

クロスビーも乗り始めて6年9カ月。いつの間にか17万キロを突破ですが、新車時と同様に快調です。
明日水曜日からまた『ドローンキャンパス伊豆の空』のお仕事。
桑江君と組んでドローン免許の修了審査ですが、桑江君は一足先に伊豆へ前乗り。多々戸は午前中は波が良かったようだけど間に合ったのかな。
明後日木曜日は仕事の後で北陸メンバーも交えて懇親会があるので楽しみです。
そして、金曜日は下田でSURF楽しみです。
昨日の波は消えてしまったけれど昨日と同じ時刻に同じ場所へ微かに期待を持って出かけました。

朝一組が上がった後のようで誰も居ませんでしたが、House of surfさん他数名が入っていきました。
皆さんクラッシックロング。


私は昨日に続き8'1ミッドレングスで入りました。
皆さんとは少し離れて昨日と同じあたりへ入りました。
ログに乗る人たちと比べ、インサイド寄りで波待ちして本数を乗る作戦を選択。たまにロングライドできる形の良い波もあり、意外と楽しめました。
とはいえやっぱり力のない極小波なので1時間ほどで上がりました。
本数はそこそこ乗れたので練習にはなりました。長めで浮力のあるボードに乗る時はマニューバよりもフォームの矯正に重点を置くようにしています。
でも、やっぱり昨日のような波でマニューバ重視で乗りたいですね。


今日もいろいろな方と会えてお話が出来てよかったです。
そして午前中に撤収し、帰宅しました。

クロスビーも乗り始めて6年9カ月。いつの間にか17万キロを突破ですが、新車時と同様に快調です。
明日水曜日からまた『ドローンキャンパス伊豆の空』のお仕事。
桑江君と組んでドローン免許の修了審査ですが、桑江君は一足先に伊豆へ前乗り。多々戸は午前中は波が良かったようだけど間に合ったのかな。
明後日木曜日は仕事の後で北陸メンバーも交えて懇親会があるので楽しみです。
そして、金曜日は下田でSURF楽しみです。
2024年12月09日
SURF 駿河湾内 12月9日(月)
波の無い1週間が終わり月曜日。
吹き続いた西風が止む予報なのでちょっとだけ期待して海へ。
しかし、朝起きた時間に波情報を見ると

残念な情報。極小波の対応の為に久々に8'1のボードを積んで出かけました。
今週の後半は伊豆のドローンスクールの仕事の後、桑江君・Gakuさんと3人で下田SURFを計画していたので、桑江君にボードやウェットスーツを運んでもらうため静波で会うことになっていました。

9時過ぎに到着すると、意外なほど波がありました。


すぐに着替えました。今日は3ミリフルスーツは伊豆に持って行く荷物に入っているので、3ミリセミドライを着て海へ。
セミドライなので寒くはないですが、先週よりも海水が冷たくなったと感じられました。
入ってみたら、どんどんサイズアップしていきます。

10時に波高73cm 周期7.2秒 東南東のウネリでした。
セットはムネ近くあり、8'1"ではダックダイブが出来ないのでアウトに出るのがたいへんでした。
波は良い感じで数本乗ったところでSOLOSHOT3で撮影しようと思い、1回上がりました。
ところがクルマに戻ったら、持ってきたつもりのSOLOSHOT3を忘れてきたことが発覚。
とても残念だったし、今日ムネ近いセットが入っていたと話しても誰も信じてくれないだろうなと思いました。
9時半から11時くらいが最もサイズがありました。
辺りは見渡す限りで数人のみ。まさかと思うほどいい波にたくさん乗れました。
しかし、だんだんセットがサイズダウンしてきたので上がりました。
昼食を食べていたら、メッセンジャーが届きました。

ほぼ入れ替わりくらいで入っていったaya_toiroさんのストーリーズのお知らせ。
動画を切り取ってちょっと拡大してみたら

まずまずのサイズの波で、今日の波の証拠が出来て良かったです。
aya_toiroさん、私の動画を撮ってくれてありがとうございました。

いつもブログにこういう同じような写真を入れているのは、前年は何月何日にどんなウェットを着ていたかの記録を残すためなのです。
トリップに行く時に、いつも何を持って行けばよいのか悩むので参考資料にしているのです。
昼食の後、静波で仕事が終わった桑江君と合流し、新堤横で波を見ながらのんびり話をしました。


静波は11時過ぎてからサイズアップしてきたようです。
エントリーする桑江君を見送って、私は帰路につきました。
吹き続いた西風が止む予報なのでちょっとだけ期待して海へ。
しかし、朝起きた時間に波情報を見ると

残念な情報。極小波の対応の為に久々に8'1のボードを積んで出かけました。
今週の後半は伊豆のドローンスクールの仕事の後、桑江君・Gakuさんと3人で下田SURFを計画していたので、桑江君にボードやウェットスーツを運んでもらうため静波で会うことになっていました。

9時過ぎに到着すると、意外なほど波がありました。


すぐに着替えました。今日は3ミリフルスーツは伊豆に持って行く荷物に入っているので、3ミリセミドライを着て海へ。
セミドライなので寒くはないですが、先週よりも海水が冷たくなったと感じられました。
入ってみたら、どんどんサイズアップしていきます。

10時に波高73cm 周期7.2秒 東南東のウネリでした。
セットはムネ近くあり、8'1"ではダックダイブが出来ないのでアウトに出るのがたいへんでした。
波は良い感じで数本乗ったところでSOLOSHOT3で撮影しようと思い、1回上がりました。
ところがクルマに戻ったら、持ってきたつもりのSOLOSHOT3を忘れてきたことが発覚。
とても残念だったし、今日ムネ近いセットが入っていたと話しても誰も信じてくれないだろうなと思いました。
9時半から11時くらいが最もサイズがありました。
辺りは見渡す限りで数人のみ。まさかと思うほどいい波にたくさん乗れました。
しかし、だんだんセットがサイズダウンしてきたので上がりました。
昼食を食べていたら、メッセンジャーが届きました。

ほぼ入れ替わりくらいで入っていったaya_toiroさんのストーリーズのお知らせ。
動画を切り取ってちょっと拡大してみたら

まずまずのサイズの波で、今日の波の証拠が出来て良かったです。
aya_toiroさん、私の動画を撮ってくれてありがとうございました。

いつもブログにこういう同じような写真を入れているのは、前年は何月何日にどんなウェットを着ていたかの記録を残すためなのです。
トリップに行く時に、いつも何を持って行けばよいのか悩むので参考資料にしているのです。
昼食の後、静波で仕事が終わった桑江君と合流し、新堤横で波を見ながらのんびり話をしました。


静波は11時過ぎてからサイズアップしてきたようです。
エントリーする桑江君を見送って、私は帰路につきました。
2024年12月05日
サフィール踊り子 下田町歩き 11月29日(金)~30日(土)
ブログ『来たよ!いい波』約1ヶ月ぶりの再開です。
11月は仕事も遊びも忙しくしておりブログを書いている時間がありませんでした。
11月の30日間でサーフィンは12日。仕事やサーフィンで伊豆に滞在したのが11日間でした。
そんな中で手のかかるブログを書き続けるのはなかなか大変な作業です。一時は簡単にできるinstaやfbといったSNSに移行しようかとも思いましたが、最近は見ていても興味深い内容が少ないし、動画サイトは面白いかもしれないけど質が低いものが殆ど。
最近は本やテレビの方が作り手の熱意や深い考察が伝わってくるものが多いと感じます。(見る番組はFRONTIERSなどの科学ドキュメンタリーが主ですが)大河ドラマ『光る君へ』を視ていて思ったのは『日記』や『詩・短歌』のチカラ。写真や動画では表せない心の内面を表現することが文にはできること。直接的な表現でなくても文章の中に隠された真意を埋め込むこともでき、想像をかきたてることもできます。
そう思ったら私も『日記』⇒『ブログ』といった文章主体のものが一番良いのではないかと思うようになってきました。
ブログには写真が入りますが、私のように拙い文章力を補ってくれるものが写真であるわけです。
そんな訳でブログを再開しようと思いますが、サーフィンだけでなく人生の諸々も自分のために書いていければ良いかなと思います。
休載していた11月の締めくくりが妻と二人で行った1泊2日の伊豆の旅だったので再開第一回目はこの日記からスタートしようと思います。
11月は『ドローンキャンパス 伊豆の空』の仕事だけでなく、救急法の指導の仕事でも南伊豆に行っていましたが、今回は完全にプライベートで仕事もサーフィンも無しです。
11月29日(金)
朝6時半に家を出発して伊豆高原駅へ向かいました。平日なので通勤渋滞に巻き込まれることも考慮しての出発。
途中、『道の駅 伊豆のへそ』でトイレ休憩しても予定時間よりも早くにドローンスクールの開催会場である伊豆高原学園に到着しました。
駐車場にクルマを止め徒歩で伊豆急行の伊豆高原駅へ行きました。

ホームにはロイヤル・エクスプレスが止まっていましたが、今回はこれとは別の鉄道に乗ります。
駅の『伊豆ポタ』の窓口が9:30に開くのを待って予約してあったチケットを購入しました。

伊豆急の企画で、伊豆高原駅から全席グリーン席のみの豪華列車 特急サフィール踊り子で下田まで行き、下田街歩きをするというプランです。
先頭車両の一両に僅か20席しかないプレミアムグリーン席(片道)と普通車(片道)(7680円相当)の料金のところを4300円という格安料金で往復できるだけでなく、下田市の街歩きクーポン2000円分も付いてきて実質2300円で食事+サフィール踊り子に乗れるというプランなのです。
妻も鉄道旅は好きで、テレビの鉄道番組はよく見ているのです。
実はサフィール踊り子1号は東京から来るので下田に着くのは午後になってしまいます。それではランチの時間に間に合わないので、まずは各駅停車の普通車で下田に移動しました。
そして下田とうきゅうで買い物の下見をして時間調整をして目的のランチのお店に。

駅から徒歩7~8分の洋食の店『Dining Bar Naminami』です。今夜の宿泊施設は和食なので敢えて洋食にしました。
Naminamiは下田を代表する人気居酒屋『開国厨房 なみなみ』など4店舗を経営する会社で下田のキンメダイの総元締めみたいな存在だと地元の人から聞いたことがあります。私も『なみなみ』や『なかなか』では美味しいキンメをいただいたことがあります。
Naminamiはリニューアルでハワイアンの店になったということで、プレートランチがいただけます。

伊豆牛ローストビーフプレート

単品のガーリックシュリンプ

伊豆牛ハンバーグ ロコモコプレート
ロコモコ大好きで、以前ハワイで何十店舗も食べ比べしたロコモコ。
日本では御殿場アウトレットにあったサ〇・〇ョイや東京代官山のア〇〇・〇〇ブルで食べたロコモコの残念な味のせいで日本では食べないようにしていましたが、このロコモコは美味しそうなので注文しました。
充分に美味しかったです。次回下田にサーフィンに行ったらまた食べてみようと思います。
ランチのお客さんは若い女性ばかりで男は私だけでした。
親友のGさん行きたがるだろうなあ。
さて、今回の伊豆旅は鉄道旅なのでビールが飲めるのがいいです。
ちょっぴりほろ酔い気分で川沿いを港方向へ。


毎年何度も下田へ来ますが、こうして歩くのは何年ぶりでしょうか。


ペリーロードの一番海側に旧澤田邸があります。久しぶりに寄ってみました。


庭の蔵の中のギャラリーは伊豆石の壁が美しいです。
松崎でもありましたが、このあたりの古い建築物は船大工が造船の技術を使って建てたものが見られます。
この蔵の屋根の梁にも船の竜骨の部材と技術が使われています。

部屋の中からペリーロードが望める最高の立地ですね。

ペリーロードを歩き、伊豆急下田駅に向かいました。

下田とうきゅうで買い物をして下田駅へ着くと、すでにサフィール踊り子1号が到着していました。
この列車がサフィール踊り子2号(14:18発)として東京に向かいます。
この列車を選んだのは、次の東京行のサフィール踊り子4号(16:39発)に乗ると、夕暮れで景色が見えなくなる恐れがあったからです。


椅子がとても大きく海側だけの2人×10列のみ。
快適は快適ですが、快適過ぎて景色を眺める前に眠くなってしまいました。

伊豆高原駅に到着し、歩いて伊豆高原学園に。

伊豆高原学園は実は東京都大田区の教育施設なのです。
『ドローンキャンパス 伊豆の空』はGakuさんの尽力でこの素晴らしい施設を使わせていただくことができました。
ここが利用できなかったら現在のような快適な仕事環境を得ることはできなかったと思います。
施設はあくまで大田区の学校施設の一部なので一般の人が利用できるのは限られていますが、
大田区の学校が利用しない主に週末などに一般の人にも開放されているのです。
施設は新しく、広い敷地に食堂や大浴場のある管理棟、2つの宿泊棟、体育室や会議室・ジオの展示コーナーがあるビジターセンター、工作体験室や調理室がある創作棟、大きな望遠鏡がある天文台や自然散策路、足湯など多彩です。スタッフもとてもフレンドリーで良い人が揃っています。
夕食前に大浴場の露天風呂へ。男湯も女湯も貸し切りでした。

夕食です。お腹いっぱいです。
11月30日(土)
翌朝。日の出とともに目が覚めました。部屋は12室あるツインの洋室ですが、館内は静かなのでゆっくり寝ることができました。
子供たちが大勢で泊まるための施設なので防音には配慮された設計なのかもしれません。

朝食です。朝からこれは当然満腹です。
今日はランチも楽しみなお店へ予約してあるので食べ過ぎないようにしました。


食後はチェックアウト時間までのんびりしました。
学園内の広場からは大室山の頂上付近も望めます。
今回は大室山にも登ってみたかったのですが、強風のためリフトが止まっていて登れませんでした。
そこで、学園のすぐ近くにある『りんがふらんか城ケ崎文化資料館』に行ってみました。

ここはGakuさんが伊東に移住してから最初に連れて行ってもらった場所です。
「アンティークから現代アートまで無料で楽しんでいただけるミュージアム」という触れ込みの場所。
様々なアートの展示物や作家さんたちの作品や小物が買える場所です。

その一角にはここを拠点にワークショップやビーチクリーン活動をしているGakuさんの作品も展示されています。

伊豆高原はほとんどが別荘地帯。首都圏から移住してきたハイソな趣味人やアーティストが多く住んでいる地域です。
このミュージアムがアートな人たちの交流の場にもなっています。
その後、風が弱まっているので大室山のリフト乗り場に行ってみましたが、やはりリフトは運休で、多くの観光客が引き返していきました。
そこでこちらへ。

一碧湖へ行ってみました。メインの湖よりも沼池が自然豊かで静かで良かったです。

紅葉も楽しめました。
そして最後はこちらのお店『橘陶房』でランチです。


『伊豆の空』のスタッフの実佳さんのお宅です。


この日は土曜日ということでお客さんがいっぱいでしたので、以前訪問した時に撮った写真を載せます。
陶芸家である実佳さんのお父様の作品がいっぱい。デザインが多様でそれぞれに趣のある作風なのが特徴でしょうか。
最初は実佳さんのご両親が移住されたそうですが、娘さんたちもここを訪れるたびに気に入って、一家全員伊豆高原に移住してきたそうです。

お母様と実佳さんが工夫を凝らして作ったお料理も最高です。

ケーキもコーヒーも素晴らしかったです。もちろんそれを引き立てているのがお父様の作品である陶器の数々。
一家全員とても話好きな明るいアーティスト家族でした。
妻とサフィール踊り子に乗る1泊2日の伊豆の旅。
波を求めて出かける冒険の旅も良いですが、こういう日常からちょっとだけ離れた旅も趣がありますね。
心が安らぎました。
11月は仕事も遊びも忙しくしておりブログを書いている時間がありませんでした。
11月の30日間でサーフィンは12日。仕事やサーフィンで伊豆に滞在したのが11日間でした。
そんな中で手のかかるブログを書き続けるのはなかなか大変な作業です。一時は簡単にできるinstaやfbといったSNSに移行しようかとも思いましたが、最近は見ていても興味深い内容が少ないし、動画サイトは面白いかもしれないけど質が低いものが殆ど。
最近は本やテレビの方が作り手の熱意や深い考察が伝わってくるものが多いと感じます。(見る番組はFRONTIERSなどの科学ドキュメンタリーが主ですが)大河ドラマ『光る君へ』を視ていて思ったのは『日記』や『詩・短歌』のチカラ。写真や動画では表せない心の内面を表現することが文にはできること。直接的な表現でなくても文章の中に隠された真意を埋め込むこともでき、想像をかきたてることもできます。
そう思ったら私も『日記』⇒『ブログ』といった文章主体のものが一番良いのではないかと思うようになってきました。
ブログには写真が入りますが、私のように拙い文章力を補ってくれるものが写真であるわけです。
そんな訳でブログを再開しようと思いますが、サーフィンだけでなく人生の諸々も自分のために書いていければ良いかなと思います。
休載していた11月の締めくくりが妻と二人で行った1泊2日の伊豆の旅だったので再開第一回目はこの日記からスタートしようと思います。
11月は『ドローンキャンパス 伊豆の空』の仕事だけでなく、救急法の指導の仕事でも南伊豆に行っていましたが、今回は完全にプライベートで仕事もサーフィンも無しです。
11月29日(金)
朝6時半に家を出発して伊豆高原駅へ向かいました。平日なので通勤渋滞に巻き込まれることも考慮しての出発。
途中、『道の駅 伊豆のへそ』でトイレ休憩しても予定時間よりも早くにドローンスクールの開催会場である伊豆高原学園に到着しました。
駐車場にクルマを止め徒歩で伊豆急行の伊豆高原駅へ行きました。

ホームにはロイヤル・エクスプレスが止まっていましたが、今回はこれとは別の鉄道に乗ります。
駅の『伊豆ポタ』の窓口が9:30に開くのを待って予約してあったチケットを購入しました。

伊豆急の企画で、伊豆高原駅から全席グリーン席のみの豪華列車 特急サフィール踊り子で下田まで行き、下田街歩きをするというプランです。
先頭車両の一両に僅か20席しかないプレミアムグリーン席(片道)と普通車(片道)(7680円相当)の料金のところを4300円という格安料金で往復できるだけでなく、下田市の街歩きクーポン2000円分も付いてきて実質2300円で食事+サフィール踊り子に乗れるというプランなのです。
妻も鉄道旅は好きで、テレビの鉄道番組はよく見ているのです。
実はサフィール踊り子1号は東京から来るので下田に着くのは午後になってしまいます。それではランチの時間に間に合わないので、まずは各駅停車の普通車で下田に移動しました。
そして下田とうきゅうで買い物の下見をして時間調整をして目的のランチのお店に。

駅から徒歩7~8分の洋食の店『Dining Bar Naminami』です。今夜の宿泊施設は和食なので敢えて洋食にしました。
Naminamiは下田を代表する人気居酒屋『開国厨房 なみなみ』など4店舗を経営する会社で下田のキンメダイの総元締めみたいな存在だと地元の人から聞いたことがあります。私も『なみなみ』や『なかなか』では美味しいキンメをいただいたことがあります。
Naminamiはリニューアルでハワイアンの店になったということで、プレートランチがいただけます。

伊豆牛ローストビーフプレート

単品のガーリックシュリンプ

伊豆牛ハンバーグ ロコモコプレート
ロコモコ大好きで、以前ハワイで何十店舗も食べ比べしたロコモコ。
日本では御殿場アウトレットにあったサ〇・〇ョイや東京代官山のア〇〇・〇〇ブルで食べたロコモコの残念な味のせいで日本では食べないようにしていましたが、このロコモコは美味しそうなので注文しました。
充分に美味しかったです。次回下田にサーフィンに行ったらまた食べてみようと思います。
ランチのお客さんは若い女性ばかりで男は私だけでした。
親友のGさん行きたがるだろうなあ。
さて、今回の伊豆旅は鉄道旅なのでビールが飲めるのがいいです。
ちょっぴりほろ酔い気分で川沿いを港方向へ。


毎年何度も下田へ来ますが、こうして歩くのは何年ぶりでしょうか。


ペリーロードの一番海側に旧澤田邸があります。久しぶりに寄ってみました。


庭の蔵の中のギャラリーは伊豆石の壁が美しいです。
松崎でもありましたが、このあたりの古い建築物は船大工が造船の技術を使って建てたものが見られます。
この蔵の屋根の梁にも船の竜骨の部材と技術が使われています。

部屋の中からペリーロードが望める最高の立地ですね。

ペリーロードを歩き、伊豆急下田駅に向かいました。

下田とうきゅうで買い物をして下田駅へ着くと、すでにサフィール踊り子1号が到着していました。
この列車がサフィール踊り子2号(14:18発)として東京に向かいます。
この列車を選んだのは、次の東京行のサフィール踊り子4号(16:39発)に乗ると、夕暮れで景色が見えなくなる恐れがあったからです。


椅子がとても大きく海側だけの2人×10列のみ。
快適は快適ですが、快適過ぎて景色を眺める前に眠くなってしまいました。

伊豆高原駅に到着し、歩いて伊豆高原学園に。

伊豆高原学園は実は東京都大田区の教育施設なのです。
『ドローンキャンパス 伊豆の空』はGakuさんの尽力でこの素晴らしい施設を使わせていただくことができました。
ここが利用できなかったら現在のような快適な仕事環境を得ることはできなかったと思います。
施設はあくまで大田区の学校施設の一部なので一般の人が利用できるのは限られていますが、
大田区の学校が利用しない主に週末などに一般の人にも開放されているのです。
施設は新しく、広い敷地に食堂や大浴場のある管理棟、2つの宿泊棟、体育室や会議室・ジオの展示コーナーがあるビジターセンター、工作体験室や調理室がある創作棟、大きな望遠鏡がある天文台や自然散策路、足湯など多彩です。スタッフもとてもフレンドリーで良い人が揃っています。
夕食前に大浴場の露天風呂へ。男湯も女湯も貸し切りでした。

夕食です。お腹いっぱいです。
11月30日(土)
翌朝。日の出とともに目が覚めました。部屋は12室あるツインの洋室ですが、館内は静かなのでゆっくり寝ることができました。
子供たちが大勢で泊まるための施設なので防音には配慮された設計なのかもしれません。

朝食です。朝からこれは当然満腹です。
今日はランチも楽しみなお店へ予約してあるので食べ過ぎないようにしました。


食後はチェックアウト時間までのんびりしました。
学園内の広場からは大室山の頂上付近も望めます。
今回は大室山にも登ってみたかったのですが、強風のためリフトが止まっていて登れませんでした。
そこで、学園のすぐ近くにある『りんがふらんか城ケ崎文化資料館』に行ってみました。

ここはGakuさんが伊東に移住してから最初に連れて行ってもらった場所です。
「アンティークから現代アートまで無料で楽しんでいただけるミュージアム」という触れ込みの場所。
様々なアートの展示物や作家さんたちの作品や小物が買える場所です。

その一角にはここを拠点にワークショップやビーチクリーン活動をしているGakuさんの作品も展示されています。

伊豆高原はほとんどが別荘地帯。首都圏から移住してきたハイソな趣味人やアーティストが多く住んでいる地域です。
このミュージアムがアートな人たちの交流の場にもなっています。
その後、風が弱まっているので大室山のリフト乗り場に行ってみましたが、やはりリフトは運休で、多くの観光客が引き返していきました。
そこでこちらへ。

一碧湖へ行ってみました。メインの湖よりも沼池が自然豊かで静かで良かったです。

紅葉も楽しめました。
そして最後はこちらのお店『橘陶房』でランチです。


『伊豆の空』のスタッフの実佳さんのお宅です。


この日は土曜日ということでお客さんがいっぱいでしたので、以前訪問した時に撮った写真を載せます。
陶芸家である実佳さんのお父様の作品がいっぱい。デザインが多様でそれぞれに趣のある作風なのが特徴でしょうか。
最初は実佳さんのご両親が移住されたそうですが、娘さんたちもここを訪れるたびに気に入って、一家全員伊豆高原に移住してきたそうです。

お母様と実佳さんが工夫を凝らして作ったお料理も最高です。

ケーキもコーヒーも素晴らしかったです。もちろんそれを引き立てているのがお父様の作品である陶器の数々。
一家全員とても話好きな明るいアーティスト家族でした。
妻とサフィール踊り子に乗る1泊2日の伊豆の旅。
波を求めて出かける冒険の旅も良いですが、こういう日常からちょっとだけ離れた旅も趣がありますね。
心が安らぎました。
2024年10月31日
SURF 遠州灘 10月31日(木)
救急法もドローンも現場に入る仕事そのものは8連休だったのですが、打ち合わせや商談が来てなかなか海へ行けませんでした。
弱い西風だった月曜日に湾内の某所の某時間帯に先週金曜日に遠州灘某所で出会ったフォイル2人組のみ、サーファーは私独りという奇跡的な波に乗ることができましたが、その後も問い合わせや打ち合わせなどで海には行けませんでした。
水曜日にようやく海に行けると思ったら我家の給湯器が故障して静岡ガスの人を待たねばならず行けませんでした。
そしてようやく今日木曜日。静波の桑江君と海に行く日です。東風の予報でしたが、外海は波が大きすぎるかもしれないので静波に集合しました。
でも案の定、波は風波ダンパーということで御前崎のチェックに行きました。
御前崎は各ポイント数名づつ入っていましたが、頭前後の早い波でミッドレングスではアウトに出るのが厳しそう。
しばらく観察しましたが、あまり乗れていません。
今日は諦めかと思いましたが、心当たりがあったので移動することにしました。

波はきれいですが、かなりサイズがありました。誰もいません。
と、思ったら、浜ではレジェンド児玉さんが犬の散歩中でした。
潮流があると危険な場所なので児玉さんがいろいろアドバイスをしてくれました。
そして彼が入るというので我々も入ることにしました。

児玉さんがアウトに出るルートをしっかり確認しながら、準備。
ミッドレングスではダックダイブで出られるような波ではないと判断し、私も桑江君もショートボードで入ることにしました。
足が着くインサイドも強烈な流れでなかなか出ることができませんでしたが、何とかアウトに出られました。
テイクオフはいつもよりもボードの後ろに寝そべり、波にテールが持ち上げられないように気を付けました。
こんなに後ろ重心ではパドルしても前に進まないのではないかと思いましたが、パワーのある掘れる波に上手く押してもらえ、とても良い走りができました。久々のショートボードでしたが、ミッドレングスよりも安定して乗ることができました。
これまでも乗り方についてはいろいろ考えて工夫してきましたが、数年前の及川コーチの指導でそれまでの考え方がひっくり返った感じでした。
じっくり波を待ってイメージした波が来るまでリラックスして待ち、他の波には手を出さないようにして1時間弱で4本狙い通りの満足な波に乗れました。
それで満足してしまったので、インサイドの波に捕まったところであっさりと諦めて上がりました。もうアウトに出る気力はありませんでした。
桑江君も大きいグーフィー波に乗って帰ってきました。

気持ち良かったです。当分の間、乗るサーフボードはこのショートボードになりそうです。

お腹が空いたので朝マックしました。
乗る本数は少なかったですが、いい波に乗れると満足度が高いですね。
お腹が膨らんだところで帰ろうと思ったら、今日は波の写真を全く撮っていなかったことに気づきました。
やはりカメラが壊れていい写真が撮れなくなってしまいましたから。
とりあえずビーチに戻り、スマホで撮ることに。

なんと、誰も居なくなっていたビーチに7~8人入っていました。





皆さん上手い人ばかり。それでも長時間入っている人は稀で、何本か乗ると上がって来ていました。

セットが入るとこんな感じでしたから。
弱い西風だった月曜日に湾内の某所の某時間帯に先週金曜日に遠州灘某所で出会ったフォイル2人組のみ、サーファーは私独りという奇跡的な波に乗ることができましたが、その後も問い合わせや打ち合わせなどで海には行けませんでした。
水曜日にようやく海に行けると思ったら我家の給湯器が故障して静岡ガスの人を待たねばならず行けませんでした。
そしてようやく今日木曜日。静波の桑江君と海に行く日です。東風の予報でしたが、外海は波が大きすぎるかもしれないので静波に集合しました。
でも案の定、波は風波ダンパーということで御前崎のチェックに行きました。
御前崎は各ポイント数名づつ入っていましたが、頭前後の早い波でミッドレングスではアウトに出るのが厳しそう。
しばらく観察しましたが、あまり乗れていません。
今日は諦めかと思いましたが、心当たりがあったので移動することにしました。

波はきれいですが、かなりサイズがありました。誰もいません。
と、思ったら、浜ではレジェンド児玉さんが犬の散歩中でした。
潮流があると危険な場所なので児玉さんがいろいろアドバイスをしてくれました。
そして彼が入るというので我々も入ることにしました。

児玉さんがアウトに出るルートをしっかり確認しながら、準備。
ミッドレングスではダックダイブで出られるような波ではないと判断し、私も桑江君もショートボードで入ることにしました。
足が着くインサイドも強烈な流れでなかなか出ることができませんでしたが、何とかアウトに出られました。
テイクオフはいつもよりもボードの後ろに寝そべり、波にテールが持ち上げられないように気を付けました。
こんなに後ろ重心ではパドルしても前に進まないのではないかと思いましたが、パワーのある掘れる波に上手く押してもらえ、とても良い走りができました。久々のショートボードでしたが、ミッドレングスよりも安定して乗ることができました。
これまでも乗り方についてはいろいろ考えて工夫してきましたが、数年前の及川コーチの指導でそれまでの考え方がひっくり返った感じでした。
じっくり波を待ってイメージした波が来るまでリラックスして待ち、他の波には手を出さないようにして1時間弱で4本狙い通りの満足な波に乗れました。
それで満足してしまったので、インサイドの波に捕まったところであっさりと諦めて上がりました。もうアウトに出る気力はありませんでした。
桑江君も大きいグーフィー波に乗って帰ってきました。

気持ち良かったです。当分の間、乗るサーフボードはこのショートボードになりそうです。

お腹が空いたので朝マックしました。
乗る本数は少なかったですが、いい波に乗れると満足度が高いですね。
お腹が膨らんだところで帰ろうと思ったら、今日は波の写真を全く撮っていなかったことに気づきました。
やはりカメラが壊れていい写真が撮れなくなってしまいましたから。
とりあえずビーチに戻り、スマホで撮ることに。

なんと、誰も居なくなっていたビーチに7~8人入っていました。





皆さん上手い人ばかり。それでも長時間入っている人は稀で、何本か乗ると上がって来ていました。

セットが入るとこんな感じでしたから。
2024年10月25日
SURF 駿河湾内 10月24日(木)・遠州灘 25日(金)
久々のブログ更新です。忙しかったです・・・仕事も遊びも。
前回ブログの10月10日の翌日から伊東へ2泊3日のドローンスクール『伊豆の空』。
その翌日から妻と2人でFDAに乗って恒例の5泊6日の『出雲トリップ』でした。
静岡に帰ってきて月曜日は静岡福祉医療専門学校での講座の準備のための機材搬入。
火曜・水曜は『小児救急救命法資格取得講座』でした。
出雲トリップは記録に残したいので日を改めてブログに書き残そうと思っています。
そして木曜日はようやく風が西風になったため桑江君と静波で待ち合わせ。
汐に合わせて8時に集合でしたが、少し早く着いたので写真を撮ろうと思ったのですが・・・

カメラが起動しません。半年前位から様々な不具合がちょっとづつ出るようになっていて、そろそろかなとは思っていました。
2019年の10月ごろ買って、出雲トリップにも5回、コロナ禍直前のスリランカトリップにも持って行きました。
塩まみれ砂まみれで5年間よく働いてくれましたが残念です。
桑江君と良さそうな場所に移動してエントリー。
予想ではモモ~ハラくらいの波で久々にショートボードに乗ろうと思っていたのですが、
隣に止まっていたパグラスの軽トラのところにチェゲさんが戻ってきました。
土曜日にイベントをおこなったカリフォルニアの武井さんが入っているよと教えてくれたので、急遽シングルフィンのミッドレングスで入ることにしました。
今回はそれほどの波でもないのでフライデー君(SOLOSHOT3+)はセットせずにエントリーしました。
波はタルめで乗りやすく、次々と乗れました。
武井さんは少し離れて入っていましたが、インサイドまで乗って行ったら、1本前の波に武井さんが乗っていたのでご挨拶。
土曜日はイベントに行きたかったのに行けなかったことを伝えると、
何年かぶりにお会いしたにもかかわらず「御前崎で会った方ですよね」と覚えていてくれました。うれしいですね。
さて、1時間もしないうちに波も上がってきましたが、何本も乗れて私の息もあがってしまったので、一旦休憩してフライデー君をセットすることにしました。




30分ほど乗って、SOLOSHOTのGPSタグを桑江君にバトンタッチしました。


そうやって被写体を交代すると、私の所にいい波がやってきていいライディングができちゃったりするものです。残念!

気温28℃、風弱く陽射しがあり暑いので、Keisonはボードショーツ、静波から移動してきたichiki君も上半身脱いでキン肉マン。
私もタッパーを脱いでショートジョンで入りました。

いい波もあればそれほどでもない波もありましたが、私は波に恵まれてラッキーでした。

8時半から入って、11時半までと私には珍しく3時間もやってしまいました。
お腹が減ったので、久々のCurryfornia Hugでケンケンスペシャルカレーいただきました。
10月25日(金)
雨が上がりそうで上がりきらない夜明け。東風の予報が出ていたので汐が動く時間帯を狙って高速道路で西へ。
少し早い時間なだけでクルマの数が全く違い走りやすいです。

予定よりも早く着いてしまったので、何カ所かチェックしましたが、早朝の波情報よりもサイズが上がっていました。
当初予定していた場所に入ることにしましたが波のサイズがあるので今日もJazzbo7'6"。
多くのローカルさん達が上がる8時過ぎまで待って入りました。

波は小さ目はタルめで、時々頭サイズのセットが入ると結構ハードでした。
グーフィーが殆どでしたが、無理に奥へ行かず、丁度良いところに波が来るのを待って乗ることができました。
昨日の疲れも残っているので1時間弱で終了。サイズのある波で充分に満足でした。最近はあまり大きい波が好きではなくなってきたのはミッドレングスだとダックダイブでは波を喰らって戻されてしまうせいもあるのです。ダックダイブが可能な6'10~7’くらいのボードも欲しいように思いますが、歳をとったらダックダイブで抜けられないような波には入らないという発想も必要かなと思うようになってきました。

今日は涼しかったのでショートジョンと長袖タッパーで丁度良かったです。
前回ブログの10月10日の翌日から伊東へ2泊3日のドローンスクール『伊豆の空』。
その翌日から妻と2人でFDAに乗って恒例の5泊6日の『出雲トリップ』でした。
静岡に帰ってきて月曜日は静岡福祉医療専門学校での講座の準備のための機材搬入。
火曜・水曜は『小児救急救命法資格取得講座』でした。
出雲トリップは記録に残したいので日を改めてブログに書き残そうと思っています。
そして木曜日はようやく風が西風になったため桑江君と静波で待ち合わせ。
汐に合わせて8時に集合でしたが、少し早く着いたので写真を撮ろうと思ったのですが・・・

カメラが起動しません。半年前位から様々な不具合がちょっとづつ出るようになっていて、そろそろかなとは思っていました。
2019年の10月ごろ買って、出雲トリップにも5回、コロナ禍直前のスリランカトリップにも持って行きました。
塩まみれ砂まみれで5年間よく働いてくれましたが残念です。
桑江君と良さそうな場所に移動してエントリー。
予想ではモモ~ハラくらいの波で久々にショートボードに乗ろうと思っていたのですが、
隣に止まっていたパグラスの軽トラのところにチェゲさんが戻ってきました。
土曜日にイベントをおこなったカリフォルニアの武井さんが入っているよと教えてくれたので、急遽シングルフィンのミッドレングスで入ることにしました。
今回はそれほどの波でもないのでフライデー君(SOLOSHOT3+)はセットせずにエントリーしました。
波はタルめで乗りやすく、次々と乗れました。
武井さんは少し離れて入っていましたが、インサイドまで乗って行ったら、1本前の波に武井さんが乗っていたのでご挨拶。
土曜日はイベントに行きたかったのに行けなかったことを伝えると、
何年かぶりにお会いしたにもかかわらず「御前崎で会った方ですよね」と覚えていてくれました。うれしいですね。
さて、1時間もしないうちに波も上がってきましたが、何本も乗れて私の息もあがってしまったので、一旦休憩してフライデー君をセットすることにしました。




30分ほど乗って、SOLOSHOTのGPSタグを桑江君にバトンタッチしました。


そうやって被写体を交代すると、私の所にいい波がやってきていいライディングができちゃったりするものです。残念!

気温28℃、風弱く陽射しがあり暑いので、Keisonはボードショーツ、静波から移動してきたichiki君も上半身脱いでキン肉マン。
私もタッパーを脱いでショートジョンで入りました。

いい波もあればそれほどでもない波もありましたが、私は波に恵まれてラッキーでした。

8時半から入って、11時半までと私には珍しく3時間もやってしまいました。
お腹が減ったので、久々のCurryfornia Hugでケンケンスペシャルカレーいただきました。
10月25日(金)
雨が上がりそうで上がりきらない夜明け。東風の予報が出ていたので汐が動く時間帯を狙って高速道路で西へ。
少し早い時間なだけでクルマの数が全く違い走りやすいです。

予定よりも早く着いてしまったので、何カ所かチェックしましたが、早朝の波情報よりもサイズが上がっていました。
当初予定していた場所に入ることにしましたが波のサイズがあるので今日もJazzbo7'6"。
多くのローカルさん達が上がる8時過ぎまで待って入りました。

波は小さ目はタルめで、時々頭サイズのセットが入ると結構ハードでした。
グーフィーが殆どでしたが、無理に奥へ行かず、丁度良いところに波が来るのを待って乗ることができました。
昨日の疲れも残っているので1時間弱で終了。サイズのある波で充分に満足でした。最近はあまり大きい波が好きではなくなってきたのはミッドレングスだとダックダイブでは波を喰らって戻されてしまうせいもあるのです。ダックダイブが可能な6'10~7’くらいのボードも欲しいように思いますが、歳をとったらダックダイブで抜けられないような波には入らないという発想も必要かなと思うようになってきました。

今日は涼しかったのでショートジョンと長袖タッパーで丁度良かったです。
2024年10月11日
SURF 遠州灘 10月10日(木)
かつて10月10日は体育の日でした。昭和39年の東京オリンピックの開会式の日を選ぶため過去の気象データを調べたところ、10月10日が晴れの「特異日」つまり張れる確率が高い日だとわかったからという説もあります。
私も10月10日は晴れて暖かい日が多いと実感していて、私はショートジョンの特異日と勝手に思っています。
果たして今年も風弱く日差しも強くショートジョンで入ることができました。

桑江君は完成したばかりのCordialの3mmバックジップを初おろししていましたが、ちょっと暑かったようです。
この日は北北東の風が昼過ぎまで続くと思っていたのでゆっくりの始動でした。
7時に桑江君と静波で待ち合わせ波チェック。予想通りあまり良くはないのでそのまま御前崎に向かいました。
メインのメロン寄りで上手い人達が入っていたのでのんびり見物。
小さい波ながら桑江君と同じサーフスタジアムのスタッフでもある三輪紘也プロが次々にエアを飛ぶ姿を見ながら桑江君と1時間以上サーフィンの話をしていました。気づいたらもう9時近く。慌てて今日のポイントを探すため西に移動しました。
結構人気だったサンドバーをチックすると3名だけなので入ることにしました。
波はモモ~ハラ位なのでフライデー君での撮影はやめました。
でも、意外とこういう時にいいライディングができてしまったりするものです。
見知った顔ばかりなのでご挨拶。小波が多いですが、稀にムネ近いセットが入ってくるそうです。
常連さん達の邪魔にならない位置取りでそこそこ乗ることができました。
私は1時間半ほどで疲れたので上がりました。
風も弱く日差しも夏を惜しむような気持がしてビーチで桑江君のライディングを撮ろうと思ったのですが、それよりも遠くの沖でブレイクする白波が気になっていました。ここに到着した時から気になっていたのですが誰も居ませんし、遠くてどんな形でブレイクしているのかわからなかったのです。砂浜を歩くのも脚力の強化になるしと思いその白波を確かめるため歩いて見に行くことにしました。

途中、こんな光景が。
クラゲが大量に打ち上げられていました。それでも歩き続け、

どうやら良さげな波です。元の場所に戻り上がって来た桑江君と2人ボードを持って歩いてその波を目指しました。


桑江君のライディング。まだちょっと波選びとポジショニングが甘いかな。
セット間は長めで潮流のためポジションキープが大変でしたが、形良い波でロングライドできました。
もちろん最初から最後まで2人きり。
今日は私としては驚異的な3時間以上サーフィンをしてしまいました。
セット間隔が長かったので休憩も出来たからでしょう。
のんびりと波を見つめ続けてラッキーな発見。
今日は100点でした。

営業時間終了間際の池田屋へ駈け込んで、遅いランチにありつけました。
私も10月10日は晴れて暖かい日が多いと実感していて、私はショートジョンの特異日と勝手に思っています。
果たして今年も風弱く日差しも強くショートジョンで入ることができました。
桑江君は完成したばかりのCordialの3mmバックジップを初おろししていましたが、ちょっと暑かったようです。
この日は北北東の風が昼過ぎまで続くと思っていたのでゆっくりの始動でした。
7時に桑江君と静波で待ち合わせ波チェック。予想通りあまり良くはないのでそのまま御前崎に向かいました。
メインのメロン寄りで上手い人達が入っていたのでのんびり見物。
小さい波ながら桑江君と同じサーフスタジアムのスタッフでもある三輪紘也プロが次々にエアを飛ぶ姿を見ながら桑江君と1時間以上サーフィンの話をしていました。気づいたらもう9時近く。慌てて今日のポイントを探すため西に移動しました。
結構人気だったサンドバーをチックすると3名だけなので入ることにしました。
波はモモ~ハラ位なのでフライデー君での撮影はやめました。
でも、意外とこういう時にいいライディングができてしまったりするものです。
見知った顔ばかりなのでご挨拶。小波が多いですが、稀にムネ近いセットが入ってくるそうです。
常連さん達の邪魔にならない位置取りでそこそこ乗ることができました。
私は1時間半ほどで疲れたので上がりました。
風も弱く日差しも夏を惜しむような気持がしてビーチで桑江君のライディングを撮ろうと思ったのですが、それよりも遠くの沖でブレイクする白波が気になっていました。ここに到着した時から気になっていたのですが誰も居ませんし、遠くてどんな形でブレイクしているのかわからなかったのです。砂浜を歩くのも脚力の強化になるしと思いその白波を確かめるため歩いて見に行くことにしました。
途中、こんな光景が。
クラゲが大量に打ち上げられていました。それでも歩き続け、
どうやら良さげな波です。元の場所に戻り上がって来た桑江君と2人ボードを持って歩いてその波を目指しました。
桑江君のライディング。まだちょっと波選びとポジショニングが甘いかな。
セット間は長めで潮流のためポジションキープが大変でしたが、形良い波でロングライドできました。
もちろん最初から最後まで2人きり。
今日は私としては驚異的な3時間以上サーフィンをしてしまいました。
セット間隔が長かったので休憩も出来たからでしょう。
のんびりと波を見つめ続けてラッキーな発見。
今日は100点でした。

営業時間終了間際の池田屋へ駈け込んで、遅いランチにありつけました。