2014年11月08日
HAWAII 2014 11月7日(16日目)その2
昨日のブログの続きです

サンセットを後にし、ハレイワに戻ってきました。
北側から入るとハレイワの入り口に見えてくるのがハレイワのランドマークとも言えるSURF & SEA

お馴染みのSURFER X-INGのサインは何十年も変わらず。

店内のボードの数は膨大。
流石にノースショアという場所柄か、我々が乗るお遊びボードとは違い、テイクオフが速く安定していてスピードが出る実戦向けのボードが多いです。
大きな強い波をどうやって乗るべきかが分かっている品揃えですね。上級者から初心者用まで大波を意識したシェイプのボードがロングからショートまで揃っています。
今回私がハワイで購入したボードは日本の波を意識して買ったボード。大きな波にはどんなボードが最強なのかこちらのポイントのラインナップに入ればわかってしまいます。大きい波用のボードを持つと、基本的に大波が好きな私は海に入ってしまいかねない。もう年齢的にも大波でケガをする可能性が高くなっていると思います。だから私は大波には挑戦しにくいようなボードのラインナップを揃えているのです。

日本のドンキ以上に商品ギッシリの店内。

ノースで手作りしているウクレレも売ってます。
そして、橋を越えてハレイワタウンの中心部へ

雰囲気は最高ですね。
しかし、昔と違って観光客が目立ちます。
いや、観光客だらけです。まあ、私もその一人なんですけど(*´Д`)

ここはSTRONG CURRENT

昔よくランチに使ったBANZAI BOWLもCOUNTRY DRIVE INNも、もう閉店してありませんが、シンプルで洒落たお店が増えました。
通りに面したお店は日本人や中国人だらけ。

ちょっと奥まった雰囲気のあるお店は白人で賑やか満席。
男独りではちょっと場違いな感じになってしまいます。

意外だったのがハンバーガーのクアアイナ。ここハレイワで誕生し、腹を空かせた世界中のサーファー達から絶賛されたことで有名になり日本にも上陸したお店。
昔は、混んでいるし、注文すると、焼き方がどうの、ピクルスはどうするの、トマトは・・・・と面倒くさいのでハレイワ店には寄ったことがありませんでした。
しかし、今回はガラガラ。

なんだかきれいになってしまって、おまけに注文したら何も聞かずにハンバーガーが出てきました。これではマクドナルドと同じ?

ただ、壁にはハレイワという町の名前の元になったハレイワホテルの写真が飾られていました。サトウキビのプランテーションで大成功したディリンガムが贅を尽くして建てたホテル。今は無きそのホテルの跡地にできた町がハレイワなのだそうです。

ボリュームが半端ないですね。

お腹がいっぱいになったところでハレイワ・マーケットプレイスに移動。
ワイランド ギャラリーの前にクルマを停め、友人から依頼されたお買い物。

先ずはお向かいのクイックシルバー・ボードライダーズ・クラブ。
EDDIE WOULD GO(エディなら行くぜ)

以前はジェリー・ロペスの迷彩柄のボードが並んでいましたが、今は超ベテランのBKことバリー・カナイアプ二のボードがメイン。1970年代のショートボード革命時、ライトニング・ボルトの黄金期を支えたシェイパーの一人。

そして頼まれたモノを買いにPatagoniaへ。

ここも日本人客ばかりでした。
昔はノースショアに来る日本人はサーファーばかりでしたが、今は全く様相が違いますね。

そして、もう一か所楽しみなお店へ。
Raging Isle Surf Cycle
もはや伝説のシェイパーともいえるビル・バーンフィールドのお店。

ライトニングボルトの黄金期を支え、絶大な人気があったシェイパー。
往年の歴史的ボードを見るだけで、ライトニングボルトに特別な思いのある私には感無量です。

シェイプルームもありますが、今はほとんどシェイプしていないのではないでしょうか。

現在マツモト・シェイブアイスを中心とした街の再開発工事が行われていて、Aoki's他周辺のお店は休業中。
マツモト・ストアは長蛇の列ができていました。もちろんパス。

この歴史的なハレイワホテルの時計が収められているというリリウオカラニ教会が駐車場として使われていました。
ハレイワも猛烈に変わりつつありますね。

帰りのH2でも救急車に遭遇。

そして、そのままダイヤモンドヘッドに直行し、

キャンベル・ボンザーに初乗り。
風が強くチョッピーコンディションだったので、今一つ感触が分かりませんでしたが、テールもノーズも浮き上がり感が強く、独特の乗り味。
テイクオフは非常に早いのですが、立った後、浮き上がり感が強くて落ちていく速度が今一つの感じがしました。
Doc.Bushwackerに初乗りした時も同じような感触がありました。あのボードのアウトラインはボンザーフィンがデフォルトのサングと同じでチャンネルボトムですからね。慣れるまでちょっと時間がかかるかも。
ショートボード系シェイプのJJ Rocketfishのようにテールを踏んでレールを入れてアップスで加速するボードなのか、それともスコーピオンのようにノーズに体重をかけて面で滑らせるタイプのボードなのか、今ひとつ加速方法がわかりませんでした。
せっかく買ったボードですから自分なりに最大限の性能を引き出せる乗り方を工夫しようと思います。
今日はこんな業務用デリバリーバンに会いました。ハワイでは最もメジャーなパンの会社LOVE'S

ノースショアより愛を込めて。

サンセットを後にし、ハレイワに戻ってきました。
北側から入るとハレイワの入り口に見えてくるのがハレイワのランドマークとも言えるSURF & SEA

お馴染みのSURFER X-INGのサインは何十年も変わらず。

店内のボードの数は膨大。
流石にノースショアという場所柄か、我々が乗るお遊びボードとは違い、テイクオフが速く安定していてスピードが出る実戦向けのボードが多いです。
大きな強い波をどうやって乗るべきかが分かっている品揃えですね。上級者から初心者用まで大波を意識したシェイプのボードがロングからショートまで揃っています。
今回私がハワイで購入したボードは日本の波を意識して買ったボード。大きな波にはどんなボードが最強なのかこちらのポイントのラインナップに入ればわかってしまいます。大きい波用のボードを持つと、基本的に大波が好きな私は海に入ってしまいかねない。もう年齢的にも大波でケガをする可能性が高くなっていると思います。だから私は大波には挑戦しにくいようなボードのラインナップを揃えているのです。

日本のドンキ以上に商品ギッシリの店内。

ノースで手作りしているウクレレも売ってます。
そして、橋を越えてハレイワタウンの中心部へ

雰囲気は最高ですね。
しかし、昔と違って観光客が目立ちます。
いや、観光客だらけです。まあ、私もその一人なんですけど(*´Д`)

ここはSTRONG CURRENT

昔よくランチに使ったBANZAI BOWLもCOUNTRY DRIVE INNも、もう閉店してありませんが、シンプルで洒落たお店が増えました。
通りに面したお店は日本人や中国人だらけ。

ちょっと奥まった雰囲気のあるお店は白人で賑やか満席。
男独りではちょっと場違いな感じになってしまいます。

意外だったのがハンバーガーのクアアイナ。ここハレイワで誕生し、腹を空かせた世界中のサーファー達から絶賛されたことで有名になり日本にも上陸したお店。
昔は、混んでいるし、注文すると、焼き方がどうの、ピクルスはどうするの、トマトは・・・・と面倒くさいのでハレイワ店には寄ったことがありませんでした。
しかし、今回はガラガラ。

なんだかきれいになってしまって、おまけに注文したら何も聞かずにハンバーガーが出てきました。これではマクドナルドと同じ?

ただ、壁にはハレイワという町の名前の元になったハレイワホテルの写真が飾られていました。サトウキビのプランテーションで大成功したディリンガムが贅を尽くして建てたホテル。今は無きそのホテルの跡地にできた町がハレイワなのだそうです。

ボリュームが半端ないですね。

お腹がいっぱいになったところでハレイワ・マーケットプレイスに移動。
ワイランド ギャラリーの前にクルマを停め、友人から依頼されたお買い物。

先ずはお向かいのクイックシルバー・ボードライダーズ・クラブ。
EDDIE WOULD GO(エディなら行くぜ)

以前はジェリー・ロペスの迷彩柄のボードが並んでいましたが、今は超ベテランのBKことバリー・カナイアプ二のボードがメイン。1970年代のショートボード革命時、ライトニング・ボルトの黄金期を支えたシェイパーの一人。

そして頼まれたモノを買いにPatagoniaへ。

ここも日本人客ばかりでした。
昔はノースショアに来る日本人はサーファーばかりでしたが、今は全く様相が違いますね。

そして、もう一か所楽しみなお店へ。
Raging Isle Surf Cycle
もはや伝説のシェイパーともいえるビル・バーンフィールドのお店。

ライトニングボルトの黄金期を支え、絶大な人気があったシェイパー。
往年の歴史的ボードを見るだけで、ライトニングボルトに特別な思いのある私には感無量です。

シェイプルームもありますが、今はほとんどシェイプしていないのではないでしょうか。

現在マツモト・シェイブアイスを中心とした街の再開発工事が行われていて、Aoki's他周辺のお店は休業中。
マツモト・ストアは長蛇の列ができていました。もちろんパス。

この歴史的なハレイワホテルの時計が収められているというリリウオカラニ教会が駐車場として使われていました。
ハレイワも猛烈に変わりつつありますね。

帰りのH2でも救急車に遭遇。

そして、そのままダイヤモンドヘッドに直行し、

キャンベル・ボンザーに初乗り。
風が強くチョッピーコンディションだったので、今一つ感触が分かりませんでしたが、テールもノーズも浮き上がり感が強く、独特の乗り味。
テイクオフは非常に早いのですが、立った後、浮き上がり感が強くて落ちていく速度が今一つの感じがしました。
Doc.Bushwackerに初乗りした時も同じような感触がありました。あのボードのアウトラインはボンザーフィンがデフォルトのサングと同じでチャンネルボトムですからね。慣れるまでちょっと時間がかかるかも。
ショートボード系シェイプのJJ Rocketfishのようにテールを踏んでレールを入れてアップスで加速するボードなのか、それともスコーピオンのようにノーズに体重をかけて面で滑らせるタイプのボードなのか、今ひとつ加速方法がわかりませんでした。
せっかく買ったボードですから自分なりに最大限の性能を引き出せる乗り方を工夫しようと思います。
今日はこんな業務用デリバリーバンに会いました。ハワイでは最もメジャーなパンの会社LOVE'S

ノースショアより愛を込めて。
SURF 遠州灘 5月13日(火)
SURF 駿河湾内 5月4日(日) Golden Week
SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
SURF 下田白浜 4月17日(木)
SURF 駿河湾内 4月14日(月)
SURF 駿河湾内 4月7日(月)
SURF 駿河湾内 5月4日(日) Golden Week
SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
SURF 下田白浜 4月17日(木)
SURF 駿河湾内 4月14日(月)
SURF 駿河湾内 4月7日(月)
この記事へのコメント
残りわずか。ここまでくるとちょっと寂しい感じですが、こっちもエディさんを待ってますので、帰りもワクワクして帰ってきてください。
26年前、ハワイに2週間だけ遊びに行った時は、タウンにホテルは取ってあったけど、ほとんど帰らず、ハレイワとタートルベイに先輩たちが滞在していたコンドミニアムに入り浸っていました。道中の景色は懐かしい感じですが、町の雰囲気が明るくなって、ここハレイワ?って感じです。でも、やっぱりハレイワでした。エディさんのように歴史や店を詳しく知っていれば、充実度アップしたなぁと、つくづく思います。ダウンタウンでNAVYと盛り上がれる、キレイなお姉さんがダンスしてくれる所は詳しかったですけどね。
また、帰国後は、表には出せない土産話、楽しみにしてます!
26年前、ハワイに2週間だけ遊びに行った時は、タウンにホテルは取ってあったけど、ほとんど帰らず、ハレイワとタートルベイに先輩たちが滞在していたコンドミニアムに入り浸っていました。道中の景色は懐かしい感じですが、町の雰囲気が明るくなって、ここハレイワ?って感じです。でも、やっぱりハレイワでした。エディさんのように歴史や店を詳しく知っていれば、充実度アップしたなぁと、つくづく思います。ダウンタウンでNAVYと盛り上がれる、キレイなお姉さんがダンスしてくれる所は詳しかったですけどね。
また、帰国後は、表には出せない土産話、楽しみにしてます!
Posted by Char at 2014年11月09日 19:50
Charさん
今は最終日の朝、最後の荷造りが終わったところです。
長いようでアッという間の20日間でした。
清水には定期的にノースに滞在していた興津ローカルがいましたよね。
私も32年前に興津の方とハレイワでサーフィンした思い出があります。
いつかSPLでハワイに来ることがあったら、ダウンタウンのHOOTERSで盛り上がりましょう(笑)
ブログを読んでくださった皆さん、ありがとうございました。
今は最終日の朝、最後の荷造りが終わったところです。
長いようでアッという間の20日間でした。
清水には定期的にノースに滞在していた興津ローカルがいましたよね。
私も32年前に興津の方とハレイワでサーフィンした思い出があります。
いつかSPLでハワイに来ることがあったら、ダウンタウンのHOOTERSで盛り上がりましょう(笑)
ブログを読んでくださった皆さん、ありがとうございました。
Posted by エディ タチカワ
at 2014年11月10日 02:24
