2016年03月13日
光り輝く島2016 1・2日目 3月12日13日
今年も恒例となった冬のスリランカトリップ。
2012年・2013年・2015年に続き4回目。
そして昨年に続き10日間の第2回SPL(サーフ・パンデミック・ラボ)の海外遠征となりました。
今回の参加者は3度目のスリランカのジミーN澤と初トリップのケン(このブログではスーさんと表記してきましたが、今回からケンにします)そして私の3人組。
さて、世界的メジャーな旅行サイトTripadvisorの2016年のベストビーチのアワードが発表されました。その中でアジアのビーチTOP25に注目です。

ベストビーチの14位にランクインしているのがスリランカのミリッサビーチです。
それより上位のビーチでサーフィンができる波が立つビーチはありません。
つまりミリッサはアジアでナンバーワンの「サーフィンができる」ビーチであると言えるでしょう。

そして宿泊はオンザビーチのベストロケーションに建つミリッサを代表するホテル、パラダイス ビーチ クラブ ミリッサです。
かつて気に入って2年連続で訪れたヒッカドゥワはちょっと騒がしくサーファーも多いのでもうあまり行く気も起きないのですが、ミリッサは素晴らしきビーチリゾートなのです。
今回もお世話になったのは、サーフトリップ専門の旅行代理店としては日本を代表する老舗㈱デイトラインのOMツアーです。

3月12日(土)朝4時にジミーが迎えに来てくれて沼津のケンの事務所に向かいました。
そしてケンのボルボにボードを積み替えて出発。
途中の首都高の手前で渋滞に巻き込まれましたが、

無事に成田空港第2ターミナルに到着。

成田は気温6度の寒い朝。

そして定刻通りスリランカ航空UL455便は飛び立ちました。
今回の旅の計画を立てる時、面倒なので去年と全く同じ日取りにしたのです。
ところが今年は土曜日に出発となったので空いているつもりのスリランカ航空が満席でした。

10時間20分のフライトですから満席というのはちょっと辛かったです。

空の旅の楽しみはこれしかないでしょう。
観てみたかった『オデッセイ』もあっさり見終わり、『ファンタスティック4』『猫侍南の島へ行く』『スティーブ・ジョブス』の4本を観てまだ時間を持て余していました。
『スペクター』は帰りの便のためにとっておきました。

夕暮れのコロンボに到着。
日本ではもう夜の9時半のはず。長い1日です。

空港へはOMツアーで18年もガイドをしているMr.Siriが迎えに来てくれました。
道中のスリランカ独特のアジアやインドの影響を受けた街並みは店舗デザインや建築施工監督を務めるケンにとっては面白くてしょうがないようでした。
そして夕食のためコロンボ市内の路地裏に入るとケンは写真を撮りまくり。

美味しい中華のお店で夕食となりました。
夜の12時近くになりボケボケのうちにミリッサに到着。
とりあえずはシャワーを浴びて寝ました。
3月13日(日)
朝はジミーの声で起きました。既に辺りは明るくなり始めていました。

これが今回のパラダイス ビーチ クラブ ミリッサのファミリーコテージ。
一番はずれですが、サーフスポットには最も近い場所です。

準備をしていると警備員さんが近寄ってきました。
ボードの荷を解き、フィンをセットし、ワックスを塗って出動。

昨年の経験をジミーが初めてのケンにガイダンス。

遂にケンも念願のミリッサに来ることができました。
仕事で独立し、軌道に乗せ5年目。
今回も土日も働いて時間を作ってきました。感無量でしょう。

さて、ミリッサの波は今年も変わらずまったりブレイク。
昨年よりもやや小さい感じですが、

たまに大き目のセットも入り丁度いいまったり感。
我々オーバー50エイジのシニアにはばっちりです。
ミリッサとなると、期待している方もあるので、早速。


ちょっとだけですが(笑)

美しきパラダイスビーチ、ミリッサ

汚らしいオヤジ3人組の写真が邪魔かもしれませんが、
ミリッサ情報お楽しみください。
2012年・2013年・2015年に続き4回目。
そして昨年に続き10日間の第2回SPL(サーフ・パンデミック・ラボ)の海外遠征となりました。
今回の参加者は3度目のスリランカのジミーN澤と初トリップのケン(このブログではスーさんと表記してきましたが、今回からケンにします)そして私の3人組。
さて、世界的メジャーな旅行サイトTripadvisorの2016年のベストビーチのアワードが発表されました。その中でアジアのビーチTOP25に注目です。

ベストビーチの14位にランクインしているのがスリランカのミリッサビーチです。
それより上位のビーチでサーフィンができる波が立つビーチはありません。
つまりミリッサはアジアでナンバーワンの「サーフィンができる」ビーチであると言えるでしょう。

そして宿泊はオンザビーチのベストロケーションに建つミリッサを代表するホテル、パラダイス ビーチ クラブ ミリッサです。
かつて気に入って2年連続で訪れたヒッカドゥワはちょっと騒がしくサーファーも多いのでもうあまり行く気も起きないのですが、ミリッサは素晴らしきビーチリゾートなのです。
今回もお世話になったのは、サーフトリップ専門の旅行代理店としては日本を代表する老舗㈱デイトラインのOMツアーです。

3月12日(土)朝4時にジミーが迎えに来てくれて沼津のケンの事務所に向かいました。
そしてケンのボルボにボードを積み替えて出発。
途中の首都高の手前で渋滞に巻き込まれましたが、

無事に成田空港第2ターミナルに到着。

成田は気温6度の寒い朝。

そして定刻通りスリランカ航空UL455便は飛び立ちました。
今回の旅の計画を立てる時、面倒なので去年と全く同じ日取りにしたのです。
ところが今年は土曜日に出発となったので空いているつもりのスリランカ航空が満席でした。

10時間20分のフライトですから満席というのはちょっと辛かったです。

空の旅の楽しみはこれしかないでしょう。
観てみたかった『オデッセイ』もあっさり見終わり、『ファンタスティック4』『猫侍南の島へ行く』『スティーブ・ジョブス』の4本を観てまだ時間を持て余していました。
『スペクター』は帰りの便のためにとっておきました。

夕暮れのコロンボに到着。
日本ではもう夜の9時半のはず。長い1日です。

空港へはOMツアーで18年もガイドをしているMr.Siriが迎えに来てくれました。
道中のスリランカ独特のアジアやインドの影響を受けた街並みは店舗デザインや建築施工監督を務めるケンにとっては面白くてしょうがないようでした。
そして夕食のためコロンボ市内の路地裏に入るとケンは写真を撮りまくり。

美味しい中華のお店で夕食となりました。
夜の12時近くになりボケボケのうちにミリッサに到着。
とりあえずはシャワーを浴びて寝ました。
3月13日(日)
朝はジミーの声で起きました。既に辺りは明るくなり始めていました。

これが今回のパラダイス ビーチ クラブ ミリッサのファミリーコテージ。
一番はずれですが、サーフスポットには最も近い場所です。

準備をしていると警備員さんが近寄ってきました。
ボードの荷を解き、フィンをセットし、ワックスを塗って出動。

昨年の経験をジミーが初めてのケンにガイダンス。

遂にケンも念願のミリッサに来ることができました。
仕事で独立し、軌道に乗せ5年目。
今回も土日も働いて時間を作ってきました。感無量でしょう。

さて、ミリッサの波は今年も変わらずまったりブレイク。
昨年よりもやや小さい感じですが、

たまに大き目のセットも入り丁度いいまったり感。
我々オーバー50エイジのシニアにはばっちりです。
ミリッサとなると、期待している方もあるので、早速。


ちょっとだけですが(笑)

美しきパラダイスビーチ、ミリッサ

汚らしいオヤジ3人組の写真が邪魔かもしれませんが、
ミリッサ情報お楽しみください。
SURF 遠州灘 5月13日(火)
SURF 駿河湾内 5月4日(日) Golden Week
SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
SURF 下田白浜 4月17日(木)
SURF 駿河湾内 4月14日(月)
SURF 駿河湾内 4月7日(月)
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SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
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SURF 駿河湾内 4月14日(月)
SURF 駿河湾内 4月7日(月)
この記事へのコメント
いつも楽しく拝見させて頂いています!生き方がかっこいいですね!私も生きてる内に楽しもうと思います

Posted by まりこ at 2016年03月14日 00:29
まりこさん
コメントありがとうございます。
カッコいいかどうかは怪しいですが、世間体を気にせず若い頃に自分がやりたいと思って夢見ていたことをやるようにしています。
ぜひ、悔いのない人生を。
コメントありがとうございます。
カッコいいかどうかは怪しいですが、世間体を気にせず若い頃に自分がやりたいと思って夢見ていたことをやるようにしています。
ぜひ、悔いのない人生を。
Posted by エディ タチカワ
at 2016年03月14日 20:18
