2018年09月26日
浜名湖T-flowでSUP→浜松満喫コース 9月26日
連休は伊豆→鳥人サーフィン祭り→SURF浜岡と濃厚過ぎる時間を過ごしたためブログを書く時間がありませんでした。
鳥人サーフィン祭りでは、人生初のサーフィンコンテストに出場という事になりまして、ハッピーなヒートを体験でき大満足でした。
この2日間については内容が濃すぎて書ききれないので改めてブログを書くことにします。
さて、連休明けの昨日。かねてより計画していたSUPスクールへ行ってきました。

先日SUPを買ったぽとんさんに迎えに来てもらい、じゃすみんさんの待つ岡部へ。
宇宙人トリオが揃いました。
そして岡部から新東名に乗って3人が向かった先は三ケ日のT-flow. Water Sports Shop。

到着前から雨が降り出したものの、どうせ濡れるので関係はありません。
すぐに着替えて先ずは基本から。
実は数年前のバンダ アチェのトリップの時、宿の庭に置いてあったインフレータブルSUPに乗ってみたことがあったのですが、立ち方もわからない漕ぎ方もわからないで満足に立てず、座ったままでマングローブの中を巡ったことがありました。最近特に思うのは、どんなスポーツも最初が肝心で、自己流で変な癖がつくとサーフィンのようにフォームの修正に苦労することになると思っていました。
SUPに関してはSUPで大波をSURFする仲間がいっぱいいて貸してあげるよと言ってくれていたのですが、これは基本からしっかり教えてくれるプロに教えてもらってから始めようと思っていたのです。
そしてやっとこの日が来ました。
何年か前にVerde Surfboardの竹内さんの縁で磐田の西浜で知り合った藤原琢磨君に教えてもらうことができました。

じゃすみんも初めてのSUPで、基本からしっかりと教えてもらいました。

ちゃんと基本から乗り方を教えてもらったおかげで、あっさりと立って漕ぐことができました。
じゃすみんも初めのうちこそ真っ直ぐに進めなくて苦労していたけれど、あっさり立ってすいすいときれいに乗っていました。
さすがにプロの教え方は上手いですね。

自分のボードに乗り込んだぽとんさんはリラックススタイル。
カモフラージュカラーのSUPに乗るぽとんさんはどう見ても密漁者にしか見えませんけど(笑)
ぽとんさんのSUPはツーリングタイプで、普通のSUPよりも細身で長くて直進性が良くスピードも出るのです。

すっかりさまになっていますね。

湖の上でのこんな時間が楽しいです。

戸板に乗って流れてきた土座衛門ではありません。
スクール用の安定の良いソフトトップのボードなので、仰向けに寝転んで空を見上げるのも気持ち良いです。
シットオンカヌーやシーカヤックの方が釣りやツーリングには使い勝手が良いのではないかと思っていましたが、SUPのボードはシンプルなデザインだからこそ寝そべったり座って漕いだりと乗り方が自由なのです。これは面白いです。

静かな湖畔で気持ち良い時間がながれていきました。
波の無い海でただ漕ぐだけなんて・・・と思っていたところがありましたが、SUPは予想以上に面白かったです。
また、この琢磨君の気持ち良い基地T-flow. Water Sports Shopを訪れたいと思います。
お世話になりました。大満足でした。ありがとう琢磨君。
さて、かなり体力を使ったのでお腹が空きました。
先週もそうでしたが、三ケ日近辺は火曜日がお休みのお店が多いです。

そこで、浜名湖育ちのぽとんさんが連れて行ってくれたのが、気賀の町を見下ろす丘の上に立つ国民宿舎 奥浜名湖

ランチが意外と人気があるようで、平日なのにそこそこお客さんがいました。
我々は3人とも三ケ日牛ステーキ重のセットにしました。
リーズナブルでなかなか美味しいランチでした。

ランチの後、じゃすみんのリクエストで向かったのがこの不思議な雰囲気の一画。
ぬくもりの森です。


1993年に建築事務所と家具工房、それに雑貨店をトータルでデザインした形で生まれ、カフェやケーキ屋さんなどが増えていったのだそうです。
雑貨や建築に興味のある人には魅力的な場所でしょう。でも机の上に使わない鉛筆1本があるだけで邪魔くさいと思う私なので、こういう雑貨屋さんを中心とした一画が20年以上前からあることを知りませんでした。
静岡には無い業態なのでたいへん興味深かったです。
次に寄ったのがぽとんさんお薦めの浜松餃子の工場です。

地元の人が続々と買いに来ていましたが、午後3時で1000円のパック以外は売り切れていました。
さすがに浜松のソウルフード浜松餃子ですね。

そしてその近くにある次の目的地は「うな君」がいるこちらの工場を見学しました。

そうです。浜松と言えば『うなぎパイ』。春華堂のうなぎパイ ファクトリーに行ってみました。
15年~8年くらい前まで、私はサーフィンのために舞阪に通っていました。当時は浜名バイパスが有料だったので西から来るサーファーは潮見坂止まり、一方で浜松のサーファーは中田島近辺の近場でサーフィンができるうえ、舞阪はローカリズムが強いという評判もあり舞阪灯台周辺はいつも人が少なかったのです。その往き帰りにここの道を通っていて、いつも寄ってみたいなと思いつつ独りでは入りづらかった場所なのです。

十年来の念願が叶いました(笑)
さて、帰路に就く前にどこかでお茶でもと思いましたが、どうせコーヒーを飲むのなら・・・と意見が一致したのは焼津の名店。

カフェ バール ジハンさんです。静岡市内に新しくできるコーヒーが美味しいと評判のカフェに行くと、ジハンさんのお弟子さんであることがよくあります。

もう夕飯時に近い時間にSUPを積んだ軽バンで乗りつけました。

コーヒーはもう書くことがない旨さ。私はチョコレートムースを頼みましたが、これだけのチョコレートなのに全然くどく感じない美味しさでした。
さすがですね。

ジハンさんで〆て、てんこ盛りの日帰り浜松旅は素晴らしい夕焼けとともに終了しました。
鳥人サーフィン祭りでは、人生初のサーフィンコンテストに出場という事になりまして、ハッピーなヒートを体験でき大満足でした。
この2日間については内容が濃すぎて書ききれないので改めてブログを書くことにします。
さて、連休明けの昨日。かねてより計画していたSUPスクールへ行ってきました。

先日SUPを買ったぽとんさんに迎えに来てもらい、じゃすみんさんの待つ岡部へ。
宇宙人トリオが揃いました。
そして岡部から新東名に乗って3人が向かった先は三ケ日のT-flow. Water Sports Shop。

到着前から雨が降り出したものの、どうせ濡れるので関係はありません。
すぐに着替えて先ずは基本から。
実は数年前のバンダ アチェのトリップの時、宿の庭に置いてあったインフレータブルSUPに乗ってみたことがあったのですが、立ち方もわからない漕ぎ方もわからないで満足に立てず、座ったままでマングローブの中を巡ったことがありました。最近特に思うのは、どんなスポーツも最初が肝心で、自己流で変な癖がつくとサーフィンのようにフォームの修正に苦労することになると思っていました。
SUPに関してはSUPで大波をSURFする仲間がいっぱいいて貸してあげるよと言ってくれていたのですが、これは基本からしっかり教えてくれるプロに教えてもらってから始めようと思っていたのです。
そしてやっとこの日が来ました。
何年か前にVerde Surfboardの竹内さんの縁で磐田の西浜で知り合った藤原琢磨君に教えてもらうことができました。

じゃすみんも初めてのSUPで、基本からしっかりと教えてもらいました。

ちゃんと基本から乗り方を教えてもらったおかげで、あっさりと立って漕ぐことができました。
じゃすみんも初めのうちこそ真っ直ぐに進めなくて苦労していたけれど、あっさり立ってすいすいときれいに乗っていました。
さすがにプロの教え方は上手いですね。

自分のボードに乗り込んだぽとんさんはリラックススタイル。
カモフラージュカラーのSUPに乗るぽとんさんはどう見ても密漁者にしか見えませんけど(笑)
ぽとんさんのSUPはツーリングタイプで、普通のSUPよりも細身で長くて直進性が良くスピードも出るのです。

すっかりさまになっていますね。

湖の上でのこんな時間が楽しいです。

戸板に乗って流れてきた土座衛門ではありません。
スクール用の安定の良いソフトトップのボードなので、仰向けに寝転んで空を見上げるのも気持ち良いです。
シットオンカヌーやシーカヤックの方が釣りやツーリングには使い勝手が良いのではないかと思っていましたが、SUPのボードはシンプルなデザインだからこそ寝そべったり座って漕いだりと乗り方が自由なのです。これは面白いです。

静かな湖畔で気持ち良い時間がながれていきました。
波の無い海でただ漕ぐだけなんて・・・と思っていたところがありましたが、SUPは予想以上に面白かったです。
また、この琢磨君の気持ち良い基地T-flow. Water Sports Shopを訪れたいと思います。
お世話になりました。大満足でした。ありがとう琢磨君。
さて、かなり体力を使ったのでお腹が空きました。
先週もそうでしたが、三ケ日近辺は火曜日がお休みのお店が多いです。

そこで、浜名湖育ちのぽとんさんが連れて行ってくれたのが、気賀の町を見下ろす丘の上に立つ国民宿舎 奥浜名湖

ランチが意外と人気があるようで、平日なのにそこそこお客さんがいました。
我々は3人とも三ケ日牛ステーキ重のセットにしました。
リーズナブルでなかなか美味しいランチでした。

ランチの後、じゃすみんのリクエストで向かったのがこの不思議な雰囲気の一画。
ぬくもりの森です。


1993年に建築事務所と家具工房、それに雑貨店をトータルでデザインした形で生まれ、カフェやケーキ屋さんなどが増えていったのだそうです。
雑貨や建築に興味のある人には魅力的な場所でしょう。でも机の上に使わない鉛筆1本があるだけで邪魔くさいと思う私なので、こういう雑貨屋さんを中心とした一画が20年以上前からあることを知りませんでした。
静岡には無い業態なのでたいへん興味深かったです。
次に寄ったのがぽとんさんお薦めの浜松餃子の工場です。

地元の人が続々と買いに来ていましたが、午後3時で1000円のパック以外は売り切れていました。
さすがに浜松のソウルフード浜松餃子ですね。

そしてその近くにある次の目的地は「うな君」がいるこちらの工場を見学しました。

そうです。浜松と言えば『うなぎパイ』。春華堂のうなぎパイ ファクトリーに行ってみました。
15年~8年くらい前まで、私はサーフィンのために舞阪に通っていました。当時は浜名バイパスが有料だったので西から来るサーファーは潮見坂止まり、一方で浜松のサーファーは中田島近辺の近場でサーフィンができるうえ、舞阪はローカリズムが強いという評判もあり舞阪灯台周辺はいつも人が少なかったのです。その往き帰りにここの道を通っていて、いつも寄ってみたいなと思いつつ独りでは入りづらかった場所なのです。

十年来の念願が叶いました(笑)
さて、帰路に就く前にどこかでお茶でもと思いましたが、どうせコーヒーを飲むのなら・・・と意見が一致したのは焼津の名店。

カフェ バール ジハンさんです。静岡市内に新しくできるコーヒーが美味しいと評判のカフェに行くと、ジハンさんのお弟子さんであることがよくあります。

もう夕飯時に近い時間にSUPを積んだ軽バンで乗りつけました。

コーヒーはもう書くことがない旨さ。私はチョコレートムースを頼みましたが、これだけのチョコレートなのに全然くどく感じない美味しさでした。
さすがですね。

ジハンさんで〆て、てんこ盛りの日帰り浜松旅は素晴らしい夕焼けとともに終了しました。
愛知史跡巡り 犬山城と小牧城
SURF 遠州灘 5月13日(火)
SURF 駿河湾内 5月4日(日) Golden Week
SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
SURF 下田白浜 4月17日(木)
SURF 駿河湾内 4月14日(月)
SURF 遠州灘 5月13日(火)
SURF 駿河湾内 5月4日(日) Golden Week
SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
SURF 下田白浜 4月17日(木)
SURF 駿河湾内 4月14日(月)
この記事へのコメント
エディさん
こんにちは
おおっー、なんと姫がSUPを始められたんですか!!
何でもそうですがハマるかハマらないかは最初が肝心
基本をマスターし完璧に楽しんだご様子
姫も新しい娯楽を発見されたんですね
新型の水上宇宙船を購入される日も近いかもしれませんね(笑)
こんにちは
おおっー、なんと姫がSUPを始められたんですか!!
何でもそうですがハマるかハマらないかは最初が肝心
基本をマスターし完璧に楽しんだご様子
姫も新しい娯楽を発見されたんですね
新型の水上宇宙船を購入される日も近いかもしれませんね(笑)
Posted by kenちゃん at 2018年09月27日 09:22
kenちゃん
そうなんです。雨なのに姫が一番ヤル気満々でした。
なんと!一度もSUPから落ちなかったんですよ。
やはり無重力の宇宙空間で鍛えられているんでしょうか。
きっと月の別荘へは宇宙SUPで通うつもりではないかと思います。
そうなんです。雨なのに姫が一番ヤル気満々でした。
なんと!一度もSUPから落ちなかったんですよ。
やはり無重力の宇宙空間で鍛えられているんでしょうか。
きっと月の別荘へは宇宙SUPで通うつもりではないかと思います。
Posted by エディ タチカワ
at 2018年09月27日 18:23
