2008年12月31日
私版・今年の3大ニュース 2008 その3
第1位 eしず やってやろうぜお気楽富士登山隊
毎年ガイドの仕事で何度も富士山に登っています。
富士山はガイド業を始めてから仕事(お金)のために登り始めた山でした。
今年のeしずやってやろうぜお気楽富士登山隊が初めてプライベートで登る富士山だったのです。
なんとなく「登るよ」と告知をしたら、いいメンバーが集まりだしました。
このメンバーなら「お客」と「ガイド」ではなく、対等に「仲間」として登りたい。
そんな思いから出来上がったのがeしずやってやろうぜお気楽登山隊でした。
単なる富士登山ならこれが今年の1位の出来事ではなかったでしょう。

でも、あの登山、あの仲間は特別でした。
後にメンバーの一人一人がブログで心境を語っていました。
苦しさを、辛さを共有できた。
そして、感動を、喜びを共有できた。
あのメンバーは最高でした。きっと来年はきっともっと素晴らしいメンバーが集まると信じています。
eしずやったぜお気楽富士登山隊 (総集編)
この記事をアップしたその日、人気ランキングの1位になりました。
この時の1位は本当にうれしかったです。きっと読んでくれたみなさんがこの仲間に加わりたいと思ったに違いありません。
来年ももちろん eしずやってやろうぜお気楽富士登山隊 Ⅱ を結成するつもりです。

これまでの私は、
仕事は一人。(講師だもんね)
波乗りも一人。(他人を出し抜いてまで乗りたくないもんね)
旅行も一人。(気楽で身軽に動けるからね)
が好きでした。
でも、今年の私版・3大ニュースは全て多くの人との『繋がり』から生まれたことでした。
これからもこの流れは加速していくのでしょう。
来年はもっとおもしろいことをやっていきたいです。
そうなるともっと『繋がり』が大事になっていくのでしょうね。

追伸:メンバーの中でeしずではないブログを書いているロナさんのブログに触れる機会が少ないかと思います。
なかなかの内容で、特に富士登山については深い心の底を吐露されています。続編のⅡは2ヶ月以上後に書かれているので読まれていないメンバーもいらっしゃると思いますので紹介しておきます。
焼津発信!二代目社長の悩める日記 富士山 登山Ⅱ(回顧録)
http://blog.goo.ne.jp/pakunko2002/m/200810/1
毎年ガイドの仕事で何度も富士山に登っています。
富士山はガイド業を始めてから仕事(お金)のために登り始めた山でした。
今年のeしずやってやろうぜお気楽富士登山隊が初めてプライベートで登る富士山だったのです。
なんとなく「登るよ」と告知をしたら、いいメンバーが集まりだしました。
このメンバーなら「お客」と「ガイド」ではなく、対等に「仲間」として登りたい。
そんな思いから出来上がったのがeしずやってやろうぜお気楽登山隊でした。
単なる富士登山ならこれが今年の1位の出来事ではなかったでしょう。

でも、あの登山、あの仲間は特別でした。
後にメンバーの一人一人がブログで心境を語っていました。
苦しさを、辛さを共有できた。
そして、感動を、喜びを共有できた。
あのメンバーは最高でした。きっと来年はきっともっと素晴らしいメンバーが集まると信じています。
eしずやったぜお気楽富士登山隊 (総集編)
この記事をアップしたその日、人気ランキングの1位になりました。
この時の1位は本当にうれしかったです。きっと読んでくれたみなさんがこの仲間に加わりたいと思ったに違いありません。
来年ももちろん eしずやってやろうぜお気楽富士登山隊 Ⅱ を結成するつもりです。

これまでの私は、
仕事は一人。(講師だもんね)
波乗りも一人。(他人を出し抜いてまで乗りたくないもんね)
旅行も一人。(気楽で身軽に動けるからね)
が好きでした。
でも、今年の私版・3大ニュースは全て多くの人との『繋がり』から生まれたことでした。
これからもこの流れは加速していくのでしょう。
来年はもっとおもしろいことをやっていきたいです。
そうなるともっと『繋がり』が大事になっていくのでしょうね。

追伸:メンバーの中でeしずではないブログを書いているロナさんのブログに触れる機会が少ないかと思います。
なかなかの内容で、特に富士登山については深い心の底を吐露されています。続編のⅡは2ヶ月以上後に書かれているので読まれていないメンバーもいらっしゃると思いますので紹介しておきます。
焼津発信!二代目社長の悩める日記 富士山 登山Ⅱ(回顧録)
http://blog.goo.ne.jp/pakunko2002/m/200810/1
Posted by エディ タチカワ at 23:59│Comments(8)
この記事へのコメント
大晦日の記事にコメントするのもなんですが
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
個人的にもZEROでも、今年はノルディックウォーキングで歩く機会を増やしたいと思っていますので、また、ご指導お願いします。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
個人的にもZEROでも、今年はノルディックウォーキングで歩く機会を増やしたいと思っていますので、また、ご指導お願いします。
Posted by ジェームズ at 2009年01月01日 13:21
エディさん、おめでとうございます。
私の中でもナンバーワンの出来事、、、とっても奥深い登山でした。
そしてその登山隊の隊員もすばらしく~~
隊長の一言が、、みんなを集めたと思っています。
今年も、、よろしくお願いします。
私の中でもナンバーワンの出来事、、、とっても奥深い登山でした。
そしてその登山隊の隊員もすばらしく~~
隊長の一言が、、みんなを集めたと思っています。
今年も、、よろしくお願いします。
Posted by kai at 2009年01月01日 18:22
ジェームズさん
旧年中は大変お世話になりました。
さった峠は楽しかったです。また是非、今度はZEROの一員としてウォーキングに参加させてください。
旧年中は大変お世話になりました。
さった峠は楽しかったです。また是非、今度はZEROの一員としてウォーキングに参加させてください。
Posted by エディ タチカワ
at 2009年01月01日 18:33

kai さん
あけましておめでとうございます。
思ってもみなかったブツが届きました。
お気遣いありがとうございます。
次はどっぷりと富士山の気に浸るような登山にしましょう。
楽しみです。
あけましておめでとうございます。
思ってもみなかったブツが届きました。
お気遣いありがとうございます。
次はどっぷりと富士山の気に浸るような登山にしましょう。
楽しみです。
Posted by エディ タチカワ
at 2009年01月01日 18:36

あけましておめでとうございます。
私も今回の富士登山は一生忘れることのない出来事だと思ってます。
次回があればぜひ万全な体調で挑戦してみたいと思います(^_^;
今年もよろしくお願いします。
私も今回の富士登山は一生忘れることのない出来事だと思ってます。
次回があればぜひ万全な体調で挑戦してみたいと思います(^_^;
今年もよろしくお願いします。
Posted by ク~兄
at 2009年01月02日 00:08

ク~兄さん
あけましておめでとうございます。
体調が悪いのにがんばりましたね
次回は笑いながら登りましょう。
あけましておめでとうございます。
体調が悪いのにがんばりましたね
次回は笑いながら登りましょう。
Posted by エディ タチカワ at 2009年01月02日 04:03
エディさんへ
あけましておめでとうございます。富士登山同様遅れてしまいました(笑)
遅れてしまったときはホントみなさんにご迷惑をかけてしまっている気持ちと自分の情けなさを思いましたが、今こうして思うのは共にそばにいて歩いてくださった方や自分のことを初対面ながら、気にかけてくださる素晴らしいメンバーの方々の存在です。
遅れてしまって申し訳ないと思いながらもエディさんと近い距離感をもてたのもあの「下山」のおかげだと思っています。
素晴らしい機会を与えていただきまして本当にありがとうございました。
また、今年もできることであれば再度富士山に「挑」みたいと思います。
あけましておめでとうございます。富士登山同様遅れてしまいました(笑)
遅れてしまったときはホントみなさんにご迷惑をかけてしまっている気持ちと自分の情けなさを思いましたが、今こうして思うのは共にそばにいて歩いてくださった方や自分のことを初対面ながら、気にかけてくださる素晴らしいメンバーの方々の存在です。
遅れてしまって申し訳ないと思いながらもエディさんと近い距離感をもてたのもあの「下山」のおかげだと思っています。
素晴らしい機会を与えていただきまして本当にありがとうございました。
また、今年もできることであれば再度富士山に「挑」みたいと思います。
Posted by ロナ at 2009年01月03日 08:06
ロナさん
人間、どんなにきれいごとを言っても、あのように命の危険を感じるような状況でどう行動できるかで人間の強さが発揮されると思うのです。
あのメンバーが最高だと思ったのはそんな時に頼りになる、信頼できると思えるメンバーだったのです。そういう点ではロナさんは足が痛くても歩き通す、強い気持ちを持っていると思いましたので、私は心配もなくて余裕の気持ちで一緒に歩けたんですよ。
来年はゆったりした気持ちで登れますね。
まあ、今年みたいに何が起きるかわからないところが富士登山のおもしろさかもしれませんが。
人間、どんなにきれいごとを言っても、あのように命の危険を感じるような状況でどう行動できるかで人間の強さが発揮されると思うのです。
あのメンバーが最高だと思ったのはそんな時に頼りになる、信頼できると思えるメンバーだったのです。そういう点ではロナさんは足が痛くても歩き通す、強い気持ちを持っていると思いましたので、私は心配もなくて余裕の気持ちで一緒に歩けたんですよ。
来年はゆったりした気持ちで登れますね。
まあ、今年みたいに何が起きるかわからないところが富士登山のおもしろさかもしれませんが。
Posted by エディ タチカワ at 2009年01月03日 21:40