2009年11月13日
パタゴニア 180°SOUTH
先日、パタゴニア原宿店でいただいたプロモーションDVD
なにげなく見たのだが、これが私の吟線に触れるものでした。

その中でも180°SOUTHというタイトルの映画の予告編に釘づけになりました。

1968年、オンボロワゴン車にサーフボードと登山用具を積んだイボン・シュイナード(Patagonia 創設者)とダグ・トンプキンス(The North Face 創設者)は南米パタゴニアにあるフィッツロイ山への長い旅にでました。この旅の話にインスパイアされた2007年に行われた新たな旅のドキュメンタリーです。彼らが直面した環境問題をテーマにしておりサーフムービーというジャンルではとうてい括りきれない映画のようです。

まさに「聖杯」を「探求」するようなものです
でも、「聖杯」が何であるかが重要なのではなく
「探求」するということに意味があるのです。



世界中の様々な問題を解決する方法は
一度方向転換をして前進することです。

ずっと問題を食い止めておくことはできない。


20歳の頃の私は山とアウトドアスポーツに夢中でした。雑誌『アウトドア・スポーツ』(山と渓谷社)の創刊号(1978年頃?)でグレート・パシフィック・アイアンワークス社(パタゴニアの前身)のイボン・シュイナードを知り、そのライフスタイルに憧れ、発想や価値観に感化され、21歳でサーフィンを始めました。

僕らを裏切らないのは、手つかずの自然だけです

この大自然がなくなるとき、私達も滅亡するのです
180°SOUTH とても期待しています。公開は来年春。
私にとってこれ以上のコンセプトの映画は、たぶんないでしょう。
環境問題、サーフィン、登山、旅、それらに興味ある人ならきっと感動する映画に仕上がってくると思います。
180°SOUTH アメリカ版予告編
日本語字幕版の予告編の方が絶対にお勧め。ジャック・ジョンソンの曲もクール。パタゴニアのDVDを是非GETしてください。
アメリカのホームページにたいへん興味深いさまざまな関連動画がありますよ。
http://www.180south.com/
ちなみに私の好きなサーフイン映画『スプラウト』と同じWoodshed Filmの制作です。
なにげなく見たのだが、これが私の吟線に触れるものでした。

その中でも180°SOUTHというタイトルの映画の予告編に釘づけになりました。

1968年、オンボロワゴン車にサーフボードと登山用具を積んだイボン・シュイナード(Patagonia 創設者)とダグ・トンプキンス(The North Face 創設者)は南米パタゴニアにあるフィッツロイ山への長い旅にでました。この旅の話にインスパイアされた2007年に行われた新たな旅のドキュメンタリーです。彼らが直面した環境問題をテーマにしておりサーフムービーというジャンルではとうてい括りきれない映画のようです。

まさに「聖杯」を「探求」するようなものです
でも、「聖杯」が何であるかが重要なのではなく
「探求」するということに意味があるのです。



世界中の様々な問題を解決する方法は
一度方向転換をして前進することです。

ずっと問題を食い止めておくことはできない。


20歳の頃の私は山とアウトドアスポーツに夢中でした。雑誌『アウトドア・スポーツ』(山と渓谷社)の創刊号(1978年頃?)でグレート・パシフィック・アイアンワークス社(パタゴニアの前身)のイボン・シュイナードを知り、そのライフスタイルに憧れ、発想や価値観に感化され、21歳でサーフィンを始めました。

僕らを裏切らないのは、手つかずの自然だけです

この大自然がなくなるとき、私達も滅亡するのです
180°SOUTH とても期待しています。公開は来年春。
私にとってこれ以上のコンセプトの映画は、たぶんないでしょう。
環境問題、サーフィン、登山、旅、それらに興味ある人ならきっと感動する映画に仕上がってくると思います。
180°SOUTH アメリカ版予告編
日本語字幕版の予告編の方が絶対にお勧め。ジャック・ジョンソンの曲もクール。パタゴニアのDVDを是非GETしてください。
アメリカのホームページにたいへん興味深いさまざまな関連動画がありますよ。
http://www.180south.com/
ちなみに私の好きなサーフイン映画『スプラウト』と同じWoodshed Filmの制作です。
SURF 遠州灘 5月13日(火)
SURF 駿河湾内 5月4日(日) Golden Week
SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
SURF 下田白浜 4月17日(木)
SURF 駿河湾内 4月14日(月)
SURF 駿河湾内 4月7日(月)
SURF 駿河湾内 5月4日(日) Golden Week
SURF 駿河湾内 4月24日(木)・25日(金) べらぼう展
SURF 下田白浜 4月17日(木)
SURF 駿河湾内 4月14日(月)
SURF 駿河湾内 4月7日(月)
Posted by エディ タチカワ at 22:41│Comments(4)
│サーフィン
この記事へのコメント
パタゴニアのウエアってどうしてこんなに高価なんでしょうか
とか思いつつお気に入りの水着はしっかりゲットしましたが
とか思いつつお気に入りの水着はしっかりゲットしましたが
Posted by マンマドルチェ
at 2009年11月13日 22:48

マンマドルチェさん
こうやって遊びに大金つぎ込んじゃうからなんです・・・・いや、冗談ですが、そういう面もあるんです。ジェリー・ロペスなどのような各分野の世界最高の人材をアドバイザーに商品開発するほか、サーフィンしない人間に水着のデザインはさせないというようなポリシーで作る。わざわざネパールの奥地で生産(極貧の人々に仕事を)して運送コストがかかる、コストがかかってもリサイクル素材を開発して使うなど、他のメーカーとは価値観が全く違うから、そのポリシーに賛同する人にだけ使ってもらえば良いという価格設定なんだと思います。
社員は夏休みを最低1カ月取って旅をしなくてはいけないという社則のもコスト高の一因でしょうか。
以上、結構偏見で書きましたが、それを理解したうえで愛用する人が対象ユーザーなんだと思います。
こうやって遊びに大金つぎ込んじゃうからなんです・・・・いや、冗談ですが、そういう面もあるんです。ジェリー・ロペスなどのような各分野の世界最高の人材をアドバイザーに商品開発するほか、サーフィンしない人間に水着のデザインはさせないというようなポリシーで作る。わざわざネパールの奥地で生産(極貧の人々に仕事を)して運送コストがかかる、コストがかかってもリサイクル素材を開発して使うなど、他のメーカーとは価値観が全く違うから、そのポリシーに賛同する人にだけ使ってもらえば良いという価格設定なんだと思います。
社員は夏休みを最低1カ月取って旅をしなくてはいけないという社則のもコスト高の一因でしょうか。
以上、結構偏見で書きましたが、それを理解したうえで愛用する人が対象ユーザーなんだと思います。
Posted by エディ タチカワ
at 2009年11月13日 23:43

25年ぐらい前の話ですけど、本通りのヨセミテやコージツ山荘でパタゴニア製品扱ってましたけど、最初カタログを手に取って開いた瞬間からパタゴニアのファンになっちゃいましたね。あの衝撃は今でも忘れません。
Posted by gushi at 2009年11月14日 00:21
gushiさん
パタゴニアのファンでしたか。
このブランドが持つポリシーに惹かれますよね。エルメスやシャネルが古い時代の価値観のトップブランドなら、パタゴニアはこれからの時代の価値観のトップブランドでしょう。
パリコレのスーパー・モデルたちにもパタゴニアのファンが多いらしいですね。
カルチャーの先端を走る人なら良さがわかると思います。
パタゴニアのファンでしたか。
このブランドが持つポリシーに惹かれますよね。エルメスやシャネルが古い時代の価値観のトップブランドなら、パタゴニアはこれからの時代の価値観のトップブランドでしょう。
パリコレのスーパー・モデルたちにもパタゴニアのファンが多いらしいですね。
カルチャーの先端を走る人なら良さがわかると思います。
Posted by エディ タチカワ at 2009年11月14日 21:32