2009年08月07日
今年も富士山に登ろう(4)
取り急ぎ、富士登山の経費についてです。
29日~30日の第2次eしずやってやろうぜお気楽富士登山隊は、現地集合、現地解散です。

今回、何故そうしたかと言うと、バスのチャーターは私がめんどくさいから。
今回のeしず隊に参加できなくても、誰もが自分たちの車で、同じ装備・同じルートを使えば最善の富士登山ができることを紹介したいのです。今回参加した人は、次回からは自分の車で他の誰かを引き連れて登ることができると思います。
では行程です。
午前10:00ころ 水ヶ塚駐車場に集合します。
ご近所同士で自家用車乗り合わせてください(できるだけ一人では来ないようにお願いします)
(ガソリン代等の経費負担額はグループごとに決めてください)
水ヶ塚駐車場からシャトル・タクシーで富士宮新五合目登山口へ移動
集まったグループから順番に 3~4人につき 1台 4250円~ で乗り合わせます(一人当たり1063円~1416円位)

午前11:00ころ 新五合目の売店周辺で(お土産の品定めや記念撮影などしながら)全員が揃うのを待ち、揃ったところで出発します。
途中で昼食を食べたりしながら、みんなでのんびり登りましょう。(できるだけ体力は温存したいですね)
夕方の15:30までには富士宮八合目で一旦全員集合。揃ったところで御殿場登山道へのトラバース(水平移動)します。
夕方16:30までには御殿場赤岩八合館に到着。のんびりしましょう。疲れた方は仮眠してください。
夕食後、早めのお休みになると思います。(宿泊費は6500円 1泊2食付)
一人当たりの経費をまとめてみますと
シャトルタクシー代 2200円~2800円(往復)
山小屋宿泊費 6500円(1泊2食付)
以上が最低限必要な金額。
その他、飲料水代 500ml 500円くらい
カップラーメン 1000円くらい
天候悪化で山小屋に避難した場合も休憩料がかかります。やむなくもう1日泊まる可能性も考えてください。

さて、2日目の行動ですが、2パターンが考えられます。
第一案
2時に起床してすぐ出発。山頂で朝ごはんを食べながら御来光(5時過ぎ)を待ちます。
その後、頂上の噴火口をぐるりと1週する御鉢めぐり。
8時ころ下山開始。昼ころ富士宮登山口に到着。タクシーで水ヶ塚駐車場へ。
第二案
5時少し前に起床。赤岩八合館山小屋から御来光を見る。
朝食後、6時ころ出発。
9時ころ山頂に到着。
御鉢めぐりをして早めのお昼。
12時下山開始。4時ころには富士宮登山口着。タクシーで水ヶ塚駐車場へ。
第一案は、一般的な御来光登山のタイムスケジュールです。ただし、大混雑が予想されます。
頂上で御来光を待つのはかなり寒くて凍えると思います。しかし、頂上で見る御来光はこれ以上の感動はないでしょう。
第二案がお薦めです。頂上で寒い思いをしなくても、山小屋の中で御来光を待てます。
食事をしてから登り始めるのんびり屋は少数派で、混雑を避けることが可能です。

(写真は赤岩八号館のHPから借用しました)
あなたのご希望はどちらでしょうか。ご意見をお寄せください。
29日~30日の第2次eしずやってやろうぜお気楽富士登山隊は、現地集合、現地解散です。

今回、何故そうしたかと言うと、
今回のeしず隊に参加できなくても、誰もが自分たちの車で、同じ装備・同じルートを使えば最善の富士登山ができることを紹介したいのです。今回参加した人は、次回からは自分の車で他の誰かを引き連れて登ることができると思います。
では行程です。
午前10:00ころ 水ヶ塚駐車場に集合します。
ご近所同士で自家用車乗り合わせてください(できるだけ一人では来ないようにお願いします)
(ガソリン代等の経費負担額はグループごとに決めてください)
水ヶ塚駐車場からシャトル・タクシーで富士宮新五合目登山口へ移動
集まったグループから順番に 3~4人につき 1台 4250円~ で乗り合わせます(一人当たり1063円~1416円位)

午前11:00ころ 新五合目の売店周辺で(お土産の品定めや記念撮影などしながら)全員が揃うのを待ち、揃ったところで出発します。
途中で昼食を食べたりしながら、みんなでのんびり登りましょう。(できるだけ体力は温存したいですね)
夕方の15:30までには富士宮八合目で一旦全員集合。揃ったところで御殿場登山道へのトラバース(水平移動)します。
夕方16:30までには御殿場赤岩八合館に到着。のんびりしましょう。疲れた方は仮眠してください。
夕食後、早めのお休みになると思います。(宿泊費は6500円 1泊2食付)
一人当たりの経費をまとめてみますと
シャトルタクシー代 2200円~2800円(往復)
山小屋宿泊費 6500円(1泊2食付)
以上が最低限必要な金額。
その他、飲料水代 500ml 500円くらい
カップラーメン 1000円くらい
天候悪化で山小屋に避難した場合も休憩料がかかります。やむなくもう1日泊まる可能性も考えてください。

さて、2日目の行動ですが、2パターンが考えられます。
第一案
2時に起床してすぐ出発。山頂で朝ごはんを食べながら御来光(5時過ぎ)を待ちます。
その後、頂上の噴火口をぐるりと1週する御鉢めぐり。
8時ころ下山開始。昼ころ富士宮登山口に到着。タクシーで水ヶ塚駐車場へ。
第二案
5時少し前に起床。赤岩八合館山小屋から御来光を見る。
朝食後、6時ころ出発。
9時ころ山頂に到着。
御鉢めぐりをして早めのお昼。
12時下山開始。4時ころには富士宮登山口着。タクシーで水ヶ塚駐車場へ。
第一案は、一般的な御来光登山のタイムスケジュールです。ただし、大混雑が予想されます。
頂上で御来光を待つのはかなり寒くて凍えると思います。しかし、頂上で見る御来光はこれ以上の感動はないでしょう。
第二案がお薦めです。頂上で寒い思いをしなくても、山小屋の中で御来光を待てます。
食事をしてから登り始めるのんびり屋は少数派で、混雑を避けることが可能です。

(写真は赤岩八号館のHPから借用しました)
あなたのご希望はどちらでしょうか。ご意見をお寄せください。
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Posted by エディ タチカワ at 22:00│Comments(0)
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