2012年09月12日
トモカレ同窓会@須走口 後編
お昼のきのこ鍋を食べた後、あざみラインを旧馬返しまで少し下り、

徒歩で向かった先は

またまた深い森の中。

森を抜けると水のない川原のような場所。
他にも若者の団体が来ていました。

谷沿いに上流へ向かいます。
前方の砂山の向こうに廻ると

ドーンと聳え立つ絶壁。
何処かの有名な場所に似ていますね。
そう、グランドキャニオンです。

2番目の目的地はここだったのです。
みんな揃って2度目の記念撮影。

フジアザミの花は拳大の大きさ。今が盛りの時期のようで、あちこちに咲いていました。
旅はまだまだ続きます。御殿場の市街に下り

セブンイレブン御殿場板妻店に寄りました。
このお店のオーナーに会いたかったのですが、不在でした。
ここのオーナーこそ、立川邸落成記念晩餐会(笑)の総料理長を務めてくれたろしまさんなのです。
御殿場方面にお越しの方は遠回りでも板妻店に寄ってくださいね(笑)

ろしまさんのお店のすぐ近くに3つ目の目的地があったのです。
公園の林の中を歩いていくと、

ぽとんさんが、木と年輪について語ってくれました。
ホント、勉強になります。ありがとうございます。

そして、公園の奥にある鳥居をくぐると

女性に大人気のパワースポット、胎内神社の社が見えました。

先ずは、作法通り手を洗いまして

神社にお参り。
その名の通り安産の守り神です。
私には全く関係ないですが(^_^;)

その胎内神社の由来である天然記念物こそが

この溶岩隧道御胎内なのです。

ぽとんさんの事前の指示で全員ヘッドランプ持参。準備が完璧で素晴らしい。
安心して入れます。

複数の溶岩樹型が重なって偶然できたU字型のトンネルだそうです。
奥に行くに従いどんどん狭くなっていきます。

溶岩洞穴は人間のカラダに例えられていて、
小腸から大腸、後半は子返りし、最後にとても狭い場所(産口)を抜けて出てくるようになっています。

富士山信仰では溶岩洞窟を母親の胎内に例えられていて、生まれ変わって新しい自分になるという意味でお参りするのです。
富士登山も夜中の漆黒の闇の中を苦労して登り、御来光を拝む行為もまた生まれ変わって新しい自分になるという宗教的意味合いを包含していると思います。

最後は御胎内清宏園の隣にある御胎内温泉の立ち寄り湯でのんびり湯につかり、

帰路につきました。
参加してくれたみいちゃん、こっちゃん、しのちゃん、神戸から来てくれたむっちゃん、
いつも連絡役をしてくれるまゆさん、企画立案から手配や引率まで全部やってくれたぽとんさん、
そしてトモカレ社長の川辺さん。
みなさん楽しい時間をありがとうございました。
そして、これで終わるはずはありません。
最後の最後は富士登山メンバーだったふみさんも駆けつけ、まぐさんの馬渕大阪鮨で打ち上げでした。
完璧なフルコース。ぽとんさん素晴らしい企画ありがとうございました。
徒歩で向かった先は
またまた深い森の中。
森を抜けると水のない川原のような場所。
他にも若者の団体が来ていました。
谷沿いに上流へ向かいます。
前方の砂山の向こうに廻ると
ドーンと聳え立つ絶壁。
何処かの有名な場所に似ていますね。
そう、グランドキャニオンです。
2番目の目的地はここだったのです。
みんな揃って2度目の記念撮影。
フジアザミの花は拳大の大きさ。今が盛りの時期のようで、あちこちに咲いていました。
旅はまだまだ続きます。御殿場の市街に下り
セブンイレブン御殿場板妻店に寄りました。
このお店のオーナーに会いたかったのですが、不在でした。
ここのオーナーこそ、立川邸落成記念晩餐会(笑)の総料理長を務めてくれたろしまさんなのです。
御殿場方面にお越しの方は遠回りでも板妻店に寄ってくださいね(笑)
ろしまさんのお店のすぐ近くに3つ目の目的地があったのです。
公園の林の中を歩いていくと、
ぽとんさんが、木と年輪について語ってくれました。
ホント、勉強になります。ありがとうございます。
そして、公園の奥にある鳥居をくぐると
女性に大人気のパワースポット、胎内神社の社が見えました。
先ずは、作法通り手を洗いまして
神社にお参り。
その名の通り安産の守り神です。
私には全く関係ないですが(^_^;)
その胎内神社の由来である天然記念物こそが
この溶岩隧道御胎内なのです。
ぽとんさんの事前の指示で全員ヘッドランプ持参。準備が完璧で素晴らしい。
安心して入れます。
複数の溶岩樹型が重なって偶然できたU字型のトンネルだそうです。
奥に行くに従いどんどん狭くなっていきます。
溶岩洞穴は人間のカラダに例えられていて、
小腸から大腸、後半は子返りし、最後にとても狭い場所(産口)を抜けて出てくるようになっています。
富士山信仰では溶岩洞窟を母親の胎内に例えられていて、生まれ変わって新しい自分になるという意味でお参りするのです。
富士登山も夜中の漆黒の闇の中を苦労して登り、御来光を拝む行為もまた生まれ変わって新しい自分になるという宗教的意味合いを包含していると思います。
最後は御胎内清宏園の隣にある御胎内温泉の立ち寄り湯でのんびり湯につかり、
帰路につきました。
参加してくれたみいちゃん、こっちゃん、しのちゃん、神戸から来てくれたむっちゃん、
いつも連絡役をしてくれるまゆさん、企画立案から手配や引率まで全部やってくれたぽとんさん、
そしてトモカレ社長の川辺さん。
みなさん楽しい時間をありがとうございました。
そして、これで終わるはずはありません。
最後の最後は富士登山メンバーだったふみさんも駆けつけ、まぐさんの馬渕大阪鮨で打ち上げでした。
完璧なフルコース。ぽとんさん素晴らしい企画ありがとうございました。
Posted by エディ タチカワ at 13:00│Comments(2)
│富士登山
この記事へのコメント
あれ?
いつの間に……
お胎内の洞窟!レアなとこ行きましたねぇ
温泉の割引券うちにあったのに〜
いつの間に……
お胎内の洞窟!レアなとこ行きましたねぇ

温泉の割引券うちにあったのに〜

Posted by ろしま at 2012年09月14日 01:00
ろしまさん
あはは、コッソリ寄ってきました。
御胎内温泉は、露天風呂の周りが広々して気持ちのよい温泉ですね。
ぽとんさんのお気に入りになったので、今後は富士山方面の帰りには必ず寄ることになりそうです。
ろしまさんの店もわかったので、よらせてもらいます。
あはは、コッソリ寄ってきました。
御胎内温泉は、露天風呂の周りが広々して気持ちのよい温泉ですね。
ぽとんさんのお気に入りになったので、今後は富士山方面の帰りには必ず寄ることになりそうです。
ろしまさんの店もわかったので、よらせてもらいます。
Posted by エディ タチカワ
at 2012年09月14日 21:47
