2007年10月29日
発表!ビジネスプラン その7
すっかり間が開いてしまいましたが、続きます。
前回は 1 養成講座事業 ノルディック・ウォーキング・スクールの開催 ということで若い層をターゲットにイメージリーダーを育て、イメージアップをはかることを主眼に置いていました。
でも、ノルディックウォーキングの良さは、だれでも気軽に始められ、健康に良い事です。ですから対象のうちでもボリュームゾーンとなるのは健康管理に気を使い出す30歳代後半から60歳代後半の中高年層ということになります。
では、そういった対象にどのようにして(お金を掛けずに、効率よく)ノルディックウォーキングを広めていくかという問題になります。ビジコン申込書より引用(青字)しますと、
2 体験講習事業
医療関連の健康イベント(メタボ対策の公演・セミナー等)とのコラボレーション(有料・無料)
医師会・医療関係者による健康セミナー
(体験ノルディック・ウォーキングイベントを健康セミナーの一部として実施)
一般企業の研修やイベント
(大手企業の社内健康セミナーや、合宿型新人研修などのプログラムとして)
第二段階では、いよいよ広い層にターゲットを広げます。ここでは体験セミナーが主な活動になります。

現在、バイトで仕事に行っている某コンベンション施設では、毎週頻繁に医学会や健康セミナーなどが開催されています。関係者だけのセミナーもあれば一般向けの講演会なども盛んに行われています。
来年の平成20年度から始まる健康保険の特定健康診査や特定保険指導などのメタボリックシンドローム対策の施策に合わせ、これに取り組む医療機関・健康医療セミナーなどが増加することが見込まれます。
このような医療・健康セミナーとのコラボレーションでノルディックウォーキングを体験するセミナーを付加していただく形で開催できればと思っています。この事業ではほとんど収益の見込みはないと思っています。
でも、ノルディックウォーキングの良さを体験して知って頂くためには多くの人に集まってもらわなくてはなりません。こういった学会やセミナーとのコラボレーションをすれば集客のための広告宣伝費はかからず、しかもターゲット層だけを効率よく集客することができます。
また、健康セミナーを聞くだけでなく、実際に体験できるということで、その健康セミナーの魅力を高め、集客の一助となることもできます。
また、来年の特定保健指導の制度が始まると、各企業なども具体的な健康管理の対策を社員に対して実施していかなくてはならなくなります。
以前、妻の立川規子は県内の大手企業の健康保険組合からの依頼で、健康エクササイズの教室をその企業の体育館などで開催していたことがあります。
エアロビクスやヨガ・体操などと比べ、女性社員だけでなく中高年の男性社員でも比較的抵抗なく参加ができるのではないかと思います。また、野外で行うので体育館などの施設を持たない一般的な企業でも導入しやすいと感じます。
そのほか、企業内の合宿型の研修会などで朝のウォーキングに活用したり、オリエンテーリングなどの頭と勘と体を使うレクリエーションもできると思います。
こういった事にインストラクターとしてレンタル用のポール持参で出向くことはある程度の収益は見込めるのではないかと思います。

実はこれに気づいたのは、しずおかブログ村でほんだダイアリーのほんださんの「以前いた会社で奥さんのレッスン受けたことがありますよ」という一言だったのです。意外に気づかない身近な事例をブログ仲間が気づかせてくれた一例です。
今や一部の企業だけでなく一般の企業も社員の健康管理に責任を持たされる時代がタイミング良くやってきているのです。
前回は 1 養成講座事業 ノルディック・ウォーキング・スクールの開催 ということで若い層をターゲットにイメージリーダーを育て、イメージアップをはかることを主眼に置いていました。
でも、ノルディックウォーキングの良さは、だれでも気軽に始められ、健康に良い事です。ですから対象のうちでもボリュームゾーンとなるのは健康管理に気を使い出す30歳代後半から60歳代後半の中高年層ということになります。
では、そういった対象にどのようにして(お金を掛けずに、効率よく)ノルディックウォーキングを広めていくかという問題になります。ビジコン申込書より引用(青字)しますと、
2 体験講習事業
医療関連の健康イベント(メタボ対策の公演・セミナー等)とのコラボレーション(有料・無料)
医師会・医療関係者による健康セミナー
(体験ノルディック・ウォーキングイベントを健康セミナーの一部として実施)
一般企業の研修やイベント
(大手企業の社内健康セミナーや、合宿型新人研修などのプログラムとして)
第二段階では、いよいよ広い層にターゲットを広げます。ここでは体験セミナーが主な活動になります。

現在、バイトで仕事に行っている某コンベンション施設では、毎週頻繁に医学会や健康セミナーなどが開催されています。関係者だけのセミナーもあれば一般向けの講演会なども盛んに行われています。
来年の平成20年度から始まる健康保険の特定健康診査や特定保険指導などのメタボリックシンドローム対策の施策に合わせ、これに取り組む医療機関・健康医療セミナーなどが増加することが見込まれます。

でも、ノルディックウォーキングの良さを体験して知って頂くためには多くの人に集まってもらわなくてはなりません。こういった学会やセミナーとのコラボレーションをすれば集客のための広告宣伝費はかからず、しかもターゲット層だけを効率よく集客することができます。
また、健康セミナーを聞くだけでなく、実際に体験できるということで、その健康セミナーの魅力を高め、集客の一助となることもできます。
また、来年の特定保健指導の制度が始まると、各企業なども具体的な健康管理の対策を社員に対して実施していかなくてはならなくなります。
以前、妻の立川規子は県内の大手企業の健康保険組合からの依頼で、健康エクササイズの教室をその企業の体育館などで開催していたことがあります。
エアロビクスやヨガ・体操などと比べ、女性社員だけでなく中高年の男性社員でも比較的抵抗なく参加ができるのではないかと思います。また、野外で行うので体育館などの施設を持たない一般的な企業でも導入しやすいと感じます。
そのほか、企業内の合宿型の研修会などで朝のウォーキングに活用したり、オリエンテーリングなどの頭と勘と体を使うレクリエーションもできると思います。
こういった事にインストラクターとしてレンタル用のポール持参で出向くことはある程度の収益は見込めるのではないかと思います。

実はこれに気づいたのは、しずおかブログ村でほんだダイアリーのほんださんの「以前いた会社で奥さんのレッスン受けたことがありますよ」という一言だったのです。意外に気づかない身近な事例をブログ仲間が気づかせてくれた一例です。
今や一部の企業だけでなく一般の企業も社員の健康管理に責任を持たされる時代がタイミング良くやってきているのです。
ノルディック&ウォーキング モニターツアー IN きくがわ 12月4日
SURF 外海 6月11日
菊川おんぱく ノルディックウォーキング
12月6日に花沢の里でノルディックやりますよ~。
菊川でノルディックウォーキング
ノルディックウォーキングのお知らせ
SURF 外海 6月11日
菊川おんぱく ノルディックウォーキング
12月6日に花沢の里でノルディックやりますよ~。
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Posted by エディ タチカワ at 20:14│Comments(0)
│ノルディック・ウォーキング