2014年07月12日
白馬乗鞍岳トレッキング 7月6日・7日
昨年の秋だったと思います。
テレビの山旅特集番組で紅葉の絶景ポイントとして白馬乗鞍と白馬大池を紹介しておりました。
また、白馬大池は某キャンプ場紹介サイトでも日本一気持ちの良いテント場と紹介されていました。
以前ぽとんさんと「大自然に包まれながら酒を飲んでそのままテントで寝ちゃう」という旅をしたことがありました。1回目は蓼科の白駒池1・白駒池2・白駒池3そして2回目は四尾連湖でした。
白馬大池は3回目の候補地でしたが、なかなか実現できませんでした。
ぽとんさんはあのお人柄と研究熱心な仕事ぶりでどんどん顧客が増えて大忙しなので、なかなか誘いにくいこともありました。

ある日、GROUPONを見ていたら、栂池高原で1泊2食付4980円という宿がありました。
これはキャンプよりも安上がりでお手軽だと思いました。
そして今回の白馬乗鞍トレッキングを思いついたのでした。
7月6日(日)
朝4時にぽとんさんの家に行き、静岡を出発。52号線を通り増穂ICから高速道路で長野自動車道の豊科ICまで走りました。途中、休憩を入れながらも栂池高原に9時前に到着しました。

ゴンドラリフト『イヴ』の駅前にクルマを停め、

トレッキングシューズに履き替えて、

6人乗りゴンドラに乗り込みました。
今回は雨で濡れることを予想して、カメラは古い物を持ってきたのでちょっとピンぼけ写真があります。

夏のスキー場の風景は緑が広がりヨーロッパアルプスの牧草地のようにも見えます。
この『イブ』に乗るのは実に30年ぶりとなります。
私は1983年~84年の冬のスキーシーズンにこの白馬で旅行会社の駐在員として過ごしたことがありました。この話はフィリピン・サーフトリップのプロローグで書きましたね。

ゴンドラはどんどん高度を上げていきます。白馬村が一望できます。
素晴らしい眺望。白馬連山の幾つかの山が大迫力です。

高度が上がったら、今度は霧の中で何も見えなくなりました。
梅雨時期ですから雨が降らなかっただけでもラッキーなことです。

しばらく歩くと次はロープウェーに乗り継ぎます。

そして到着したのが栂池自然園。
30年前はここまでクルマで登って来れましたが現在は規制されているようです。
29年前残雪の残るここの駐車場での事、レオーネ4駆を無理に運転して横滑りして他のクルマにぶつけてしまったのが日本で私が起こした初の交通事故経験でした。

ロープウェーを降りて、2人同時に気づいたことがありました。
それは、「空気が違う」ということでした。
明らかに都会の空気とは違う。いや、麓の空気と比べても違います。
空気の透明感が違うのです。匂いも明らかに違います。
これを体験できただけでも今回の旅の価値がありました。
栂池ヒュッテが見えてきました。かつては北アルプス登山のベースとしての歴史があります。
その奥の栂池自然園のビジターセンターの脇に登山道がありました。
ロープウェーのお客さんの大半が登山姿だったのですが、ほとんどの人は栂池自然園内のトレッキングだったようで、
白馬乗鞍岳へ向かう人は10人以下。

少し登ると栂池自然園を一望できます。

道の脇に残雪がありました。
静岡人の我々には見慣れないものなので、雪を見ただけでウキウキとテンションが上がってきます。

残雪から流れ出る水でできた湿地からミズバショウが咲いていました。
すぐにあの歌が口から出て来そうですが、あれは尾瀬の歌、ここは白馬です。

まもなく木道は木製階段に変化して、キツイ登りとなりました。
ぽとんさんにリードしてもらって汗だくで登りました。
汗が滝のように流れてシャツはびしょびしょ。カラダがオーバーヒート気味できつかったです。
かつての富士登山のガイド時代は、私がぽとんさんをリードして登っていましたが、今はすっかりぽとんさんの方がリーダー役です。


多くの高山植物が目を楽しませてくれました。

登山道はしだいに残雪の個所が多くなってきました。

キツイ登りが終わり平坦な道になりました。

天狗原に到着。
現在、栂池のヘリスキーはこの天狗原の北側の標高2200m付近からスタートになるそうです。

そう、この高層湿原は希少な高山植物の宝庫。
30年前は白馬乗鞍岳山頂付近からのヘリスキーが催行されており、私も参加予定だったのですが、直前になって環境庁から希少植物保護の為ストップがかかり幻となってしまった経緯があります。

高層湿原の多くは古い火山の噴火口であった場所が多いです。
ここも八ヶ岳と同様に火山性の岩がゴロゴロしている似た地形でした。

後から到着したグループにカメラのシャッターを押してもらいました。
気温は10℃台の涼しさですが、汗だくで歩いてきたので半袖Tシャツ1枚で充分。

湿原の向こうに聳える雪の斜面の向こうに白馬乗鞍岳山頂があります。

湿原を横切り斜面に向かいました。

ミズバショウが珍しい物ではなくなってきました。

ジャーン!、突然眼前に広がる雪の大斜面。
かなりの傾斜角があります。途中で滑ったら、下まで滑り落ちてしまうでしょう。

我々がアイゼンを装着するのを見て、他のグループもアイゼンの支度を始めました。

私の足元もこんな感じ。静岡人にとっては非日常な道具です。
なんだかヒマラヤに来ているような気分。
こんなもんですね、静岡人は。

傾斜角はこんな感じでかなりのもの。

一歩一歩踏み込んで登ります。
ノルディックウォーキングのポールはここでも大活躍。

結構大変ですが、雪面の冷気で気持ち良いです。

ぽとんさんも上がってきました。天狗原以降は私がリード。
雪の斜面の直登はハードでしたが、気分はヒマラヤで面白かったです。

約200mの高さの雪の大斜面を登りきると、頂上付近に雪はありませんでした。
白馬乗鞍岳は尖った山ではないので何処が頂上なのかパッとしない山。
でも北アルプスの峰々の雄大な景色があるはずでしたが、生憎の深い霧。
でも、そんな時ににしか見られないものを見ることができました。
それは唐突に足元におりました。

ライチョウです。もう夏の羽色になっていました。
天気が良いと鷹などの猛禽類に襲われるため隠れていますが、こうして濃霧や雷雨が近づくと現れる鳥なのです。

遠州灘のワンダーランドでコアジサシの雛に出会って以来、鳥と接近遭遇することが重なりましたね。

まもなく山頂に到着。
私は視界も悪いのでここで引き返すつもりでしたが、ぽとんさんが白馬大池に行っておきたいというので進むことにしました。

そうです、無類の『水』好きのぽとんさん。
白馬大池の水を目の前に撤退することはありえません。

そして一瞬霧が晴れ、白馬大池が姿を現しました。
想像していたものより圧倒的に雄大な景色でした。
モノトーンの世界はまるで南極大陸に居るかのよう。

夏山の緑に囲まれた平和な池のイメージとはかけ離れていて圧倒されました。

池に滑り落ちないように慎重に歩き、

白馬大池山荘に到着しました。
この写真のシャッターを押してくれた若いカップルは、今夜ここでテント泊だそうです。
他に誰もいないテント場は静寂のパラダイスでしょうね。
我々もいつかテントを持ってきて満天の星空の下で酒を飲みながら眠れたら最高でしょうね。

買ってきたお昼ご飯を山荘前のテーブルで食べ、

帰路につきました。
あの大斜面を今度は下ります。
固定ロープを持って靴で滑りように下りました。
下りは短時間でしたが、登り以上に息があがるほど長い距離を踏ん張り続けました。
下りも楽しかったです。でも、手袋がボロボロになりました(涙)

天狗原で今日の行程を振り返りつつ、ゆっくり休憩しました。
大自然に囲まれた貴重な時間です。空気が美味しい。

天狗原を後に下りました。
やがて白馬の村も見えてきました。
下りもロープウェーとゴンドラリフトを乗り継ぎ、栂池高原に戻りました。
そして例の宿はゴンドラ駅から徒歩5分のスキー宿。
先ずは姫川温泉で汗を流し、
お楽しみの夕飯へ。

山歩きの後の1杯は格別です。
1泊2食と温泉付きで


この夕飯は破格でしょう。
レストランの若い男性スタッフがみんなフレンドリーで好感がもてました。
4980円でこのサービスはお客の我々が申し訳なくなるほどでした。
翌7月7日(月)
朝食前にもう一度温泉に浸かりました。筋肉の疲れが取れますね。
帰り道、偶然見つけたのが、先週金曜日に御前崎で偶然出会ったサーファーのお店。
スキーやスノーボードのチューニングをやっているFitさんというお店です。
朝でしたがお店の照明がついていたので、突然でしたが訪ねてみました。
すると奥様がいらっしゃって、旦那さんは台風8号が接近してきたので御前崎に出掛けましたとのこと。
さすが、サーファーですねえ(笑)
また、白馬に来たら寄らせていただきます。
高速道路をひた走り、お昼過ぎに清水に到着。
今は高速道路が整備されてあっという間に日本海まで行けてしまいますね。
30年前は白馬乗鞍まで7~8時間はかかったように記憶しています。
清水で遅めのお昼。

港にできたまぐろ館の2階にある魚市場食堂で

海鮮丼、1030円(だったと思う)を頂きました。
さすが、ぽとんさんお薦めのお店。味も良ければボリュームもたっぷりでした。

ぽとんさんの家に向かう途中の久能海道。
台風8号からのグランドスウェルがヒットしていて、クルマが塩で真っ白になりました。
白馬乗鞍岳・白馬大池はゴンドラ、湿原、高山植物、雪と氷にライチョウの出現などバラエティーに富んでいて盛りだくさんの楽しいトレッキングでした。
ぽとんさん、一緒に行ってくれてありがとうございました。
また是非一緒に面白い所に出掛けましょう。
テレビの山旅特集番組で紅葉の絶景ポイントとして白馬乗鞍と白馬大池を紹介しておりました。
また、白馬大池は某キャンプ場紹介サイトでも日本一気持ちの良いテント場と紹介されていました。
以前ぽとんさんと「大自然に包まれながら酒を飲んでそのままテントで寝ちゃう」という旅をしたことがありました。1回目は蓼科の白駒池1・白駒池2・白駒池3そして2回目は四尾連湖でした。
白馬大池は3回目の候補地でしたが、なかなか実現できませんでした。
ぽとんさんはあのお人柄と研究熱心な仕事ぶりでどんどん顧客が増えて大忙しなので、なかなか誘いにくいこともありました。

ある日、GROUPONを見ていたら、栂池高原で1泊2食付4980円という宿がありました。
これはキャンプよりも安上がりでお手軽だと思いました。
そして今回の白馬乗鞍トレッキングを思いついたのでした。
7月6日(日)
朝4時にぽとんさんの家に行き、静岡を出発。52号線を通り増穂ICから高速道路で長野自動車道の豊科ICまで走りました。途中、休憩を入れながらも栂池高原に9時前に到着しました。

ゴンドラリフト『イヴ』の駅前にクルマを停め、

トレッキングシューズに履き替えて、

6人乗りゴンドラに乗り込みました。
今回は雨で濡れることを予想して、カメラは古い物を持ってきたのでちょっとピンぼけ写真があります。

夏のスキー場の風景は緑が広がりヨーロッパアルプスの牧草地のようにも見えます。
この『イブ』に乗るのは実に30年ぶりとなります。
私は1983年~84年の冬のスキーシーズンにこの白馬で旅行会社の駐在員として過ごしたことがありました。この話はフィリピン・サーフトリップのプロローグで書きましたね。

ゴンドラはどんどん高度を上げていきます。白馬村が一望できます。
素晴らしい眺望。白馬連山の幾つかの山が大迫力です。

高度が上がったら、今度は霧の中で何も見えなくなりました。
梅雨時期ですから雨が降らなかっただけでもラッキーなことです。

しばらく歩くと次はロープウェーに乗り継ぎます。

そして到着したのが栂池自然園。
30年前はここまでクルマで登って来れましたが現在は規制されているようです。
29年前残雪の残るここの駐車場での事、レオーネ4駆を無理に運転して横滑りして他のクルマにぶつけてしまったのが日本で私が起こした初の交通事故経験でした。

ロープウェーを降りて、2人同時に気づいたことがありました。
それは、「空気が違う」ということでした。
明らかに都会の空気とは違う。いや、麓の空気と比べても違います。
空気の透明感が違うのです。匂いも明らかに違います。
これを体験できただけでも今回の旅の価値がありました。
栂池ヒュッテが見えてきました。かつては北アルプス登山のベースとしての歴史があります。
その奥の栂池自然園のビジターセンターの脇に登山道がありました。
ロープウェーのお客さんの大半が登山姿だったのですが、ほとんどの人は栂池自然園内のトレッキングだったようで、
白馬乗鞍岳へ向かう人は10人以下。

少し登ると栂池自然園を一望できます。

道の脇に残雪がありました。
静岡人の我々には見慣れないものなので、雪を見ただけでウキウキとテンションが上がってきます。

残雪から流れ出る水でできた湿地からミズバショウが咲いていました。
すぐにあの歌が口から出て来そうですが、あれは尾瀬の歌、ここは白馬です。

まもなく木道は木製階段に変化して、キツイ登りとなりました。
ぽとんさんにリードしてもらって汗だくで登りました。
汗が滝のように流れてシャツはびしょびしょ。カラダがオーバーヒート気味できつかったです。
かつての富士登山のガイド時代は、私がぽとんさんをリードして登っていましたが、今はすっかりぽとんさんの方がリーダー役です。


多くの高山植物が目を楽しませてくれました。

登山道はしだいに残雪の個所が多くなってきました。

キツイ登りが終わり平坦な道になりました。

天狗原に到着。
現在、栂池のヘリスキーはこの天狗原の北側の標高2200m付近からスタートになるそうです。

そう、この高層湿原は希少な高山植物の宝庫。
30年前は白馬乗鞍岳山頂付近からのヘリスキーが催行されており、私も参加予定だったのですが、直前になって環境庁から希少植物保護の為ストップがかかり幻となってしまった経緯があります。

高層湿原の多くは古い火山の噴火口であった場所が多いです。
ここも八ヶ岳と同様に火山性の岩がゴロゴロしている似た地形でした。

後から到着したグループにカメラのシャッターを押してもらいました。
気温は10℃台の涼しさですが、汗だくで歩いてきたので半袖Tシャツ1枚で充分。

湿原の向こうに聳える雪の斜面の向こうに白馬乗鞍岳山頂があります。

湿原を横切り斜面に向かいました。

ミズバショウが珍しい物ではなくなってきました。

ジャーン!、突然眼前に広がる雪の大斜面。
かなりの傾斜角があります。途中で滑ったら、下まで滑り落ちてしまうでしょう。

我々がアイゼンを装着するのを見て、他のグループもアイゼンの支度を始めました。

私の足元もこんな感じ。静岡人にとっては非日常な道具です。
なんだかヒマラヤに来ているような気分。
こんなもんですね、静岡人は。

傾斜角はこんな感じでかなりのもの。

一歩一歩踏み込んで登ります。
ノルディックウォーキングのポールはここでも大活躍。

結構大変ですが、雪面の冷気で気持ち良いです。

ぽとんさんも上がってきました。天狗原以降は私がリード。
雪の斜面の直登はハードでしたが、気分はヒマラヤで面白かったです。

約200mの高さの雪の大斜面を登りきると、頂上付近に雪はありませんでした。
白馬乗鞍岳は尖った山ではないので何処が頂上なのかパッとしない山。
でも北アルプスの峰々の雄大な景色があるはずでしたが、生憎の深い霧。
でも、そんな時ににしか見られないものを見ることができました。
それは唐突に足元におりました。

ライチョウです。もう夏の羽色になっていました。
天気が良いと鷹などの猛禽類に襲われるため隠れていますが、こうして濃霧や雷雨が近づくと現れる鳥なのです。

遠州灘のワンダーランドでコアジサシの雛に出会って以来、鳥と接近遭遇することが重なりましたね。

まもなく山頂に到着。
私は視界も悪いのでここで引き返すつもりでしたが、ぽとんさんが白馬大池に行っておきたいというので進むことにしました。

そうです、無類の『水』好きのぽとんさん。
白馬大池の水を目の前に撤退することはありえません。

そして一瞬霧が晴れ、白馬大池が姿を現しました。
想像していたものより圧倒的に雄大な景色でした。
モノトーンの世界はまるで南極大陸に居るかのよう。

夏山の緑に囲まれた平和な池のイメージとはかけ離れていて圧倒されました。

池に滑り落ちないように慎重に歩き、

白馬大池山荘に到着しました。
この写真のシャッターを押してくれた若いカップルは、今夜ここでテント泊だそうです。
他に誰もいないテント場は静寂のパラダイスでしょうね。
我々もいつかテントを持ってきて満天の星空の下で酒を飲みながら眠れたら最高でしょうね。

買ってきたお昼ご飯を山荘前のテーブルで食べ、

帰路につきました。
あの大斜面を今度は下ります。
固定ロープを持って靴で滑りように下りました。
下りは短時間でしたが、登り以上に息があがるほど長い距離を踏ん張り続けました。
下りも楽しかったです。でも、手袋がボロボロになりました(涙)

天狗原で今日の行程を振り返りつつ、ゆっくり休憩しました。
大自然に囲まれた貴重な時間です。空気が美味しい。

天狗原を後に下りました。
やがて白馬の村も見えてきました。
下りもロープウェーとゴンドラリフトを乗り継ぎ、栂池高原に戻りました。
そして例の宿はゴンドラ駅から徒歩5分のスキー宿。
先ずは姫川温泉で汗を流し、
お楽しみの夕飯へ。

山歩きの後の1杯は格別です。
1泊2食と温泉付きで


この夕飯は破格でしょう。
レストランの若い男性スタッフがみんなフレンドリーで好感がもてました。
4980円でこのサービスはお客の我々が申し訳なくなるほどでした。
翌7月7日(月)
朝食前にもう一度温泉に浸かりました。筋肉の疲れが取れますね。
帰り道、偶然見つけたのが、先週金曜日に御前崎で偶然出会ったサーファーのお店。
スキーやスノーボードのチューニングをやっているFitさんというお店です。
朝でしたがお店の照明がついていたので、突然でしたが訪ねてみました。
すると奥様がいらっしゃって、旦那さんは台風8号が接近してきたので御前崎に出掛けましたとのこと。
さすが、サーファーですねえ(笑)
また、白馬に来たら寄らせていただきます。
高速道路をひた走り、お昼過ぎに清水に到着。
今は高速道路が整備されてあっという間に日本海まで行けてしまいますね。
30年前は白馬乗鞍まで7~8時間はかかったように記憶しています。
清水で遅めのお昼。

港にできたまぐろ館の2階にある魚市場食堂で

海鮮丼、1030円(だったと思う)を頂きました。
さすが、ぽとんさんお薦めのお店。味も良ければボリュームもたっぷりでした。

ぽとんさんの家に向かう途中の久能海道。
台風8号からのグランドスウェルがヒットしていて、クルマが塩で真っ白になりました。
白馬乗鞍岳・白馬大池はゴンドラ、湿原、高山植物、雪と氷にライチョウの出現などバラエティーに富んでいて盛りだくさんの楽しいトレッキングでした。
ぽとんさん、一緒に行ってくれてありがとうございました。
また是非一緒に面白い所に出掛けましょう。
粟ヶ岳ハイク 5月10日(金)
伊豆松崎・下田 森のおくりもの 8月30日~31日
コロナ疎開 1日目~3日目 3月14日~16日
2020年1月1日 元旦は竜爪山へ。
3連休最終日は伊豆松崎でハイキング
井川de秋満喫の旅 11月10日~11日
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Posted by エディ タチカワ at 19:38│Comments(2)
│アウトドア
この記事へのコメント
栂池のガイドブックより何百倍も充実してるこの記事!
エディ&ぽとんというモデルもいいと思います(爆)
h-んと、この夏、栂池に行く人たちに是非読んでもらいたいね(笑)
すんばらすぃ~です!!
写真からも伝わってきましたよ、ひんやりと澄んだ空気感が。
ごちゃごちゃした街中でモノに囲まれて、デジタルの機器に
支配されて・・・そういう場所に居るのが好きな人もいるでしょうけど
やっぱり私も山や海、湖で自分の五感が喜ぶような場所に
身を置くのが好きだなぁ(笑)
エディ&ぽとんというモデルもいいと思います(爆)
h-んと、この夏、栂池に行く人たちに是非読んでもらいたいね(笑)
すんばらすぃ~です!!
写真からも伝わってきましたよ、ひんやりと澄んだ空気感が。
ごちゃごちゃした街中でモノに囲まれて、デジタルの機器に
支配されて・・・そういう場所に居るのが好きな人もいるでしょうけど
やっぱり私も山や海、湖で自分の五感が喜ぶような場所に
身を置くのが好きだなぁ(笑)
Posted by じゃすみん
at 2014年07月13日 12:40

じゃすみんさん
以前ちょこっとお話した計画が実現できました。
ホント、空気が違うんです。ぽとんさんが指摘して、私もすぐに気付きました。
29年ぶりの白馬でしたが、翌日は雨でどこにも寄らずに帰ってきたので次回は懐かしの白馬乗鞍スキー場にも再訪したいなと思っています。
安曇野の風景も良かったです。
ぽとんさんと「じゃすみんさんにお薦めのお店を聞いてくればよかったね」と話しておりました。
今度、安曇野のじゃすみんワールドを紹介してくださいね。
以前ちょこっとお話した計画が実現できました。
ホント、空気が違うんです。ぽとんさんが指摘して、私もすぐに気付きました。
29年ぶりの白馬でしたが、翌日は雨でどこにも寄らずに帰ってきたので次回は懐かしの白馬乗鞍スキー場にも再訪したいなと思っています。
安曇野の風景も良かったです。
ぽとんさんと「じゃすみんさんにお薦めのお店を聞いてくればよかったね」と話しておりました。
今度、安曇野のじゃすみんワールドを紹介してくださいね。
Posted by エディ タチカワ
at 2014年07月13日 23:20
